「家康伊賀越えの道」講演会<参加者募集のお知らせ>
日時:平成30年10月29日(月)、会場:京田辺市商工会館4階キララホール(JR学研都市線「京田辺」駅から徒歩2分、近鉄京都線「新田辺」駅から徒歩5分)
家康伊賀越えの道とは・・・天正10年6月2日(1582年6月21日)、本能寺の変が起こり、堺に滞在していた家康が三河国へ帰還する際に通ったと言われるルートが伊賀越えの道です。この講演会では、当時の時代背景や暮らしぶり、京都府内で家康が通ったと考えられる地域に伝わる伝承などをご紹介します。少数の供回りで自国へたどりついた家康の当時の行程に思いをはせてみませんか。来春には、諸説ある伊賀越えの道の1つとして、京都府京田辺市、井手町、宇治田原町を順に歩くガイドツアーを予定しています。
- 日時
- 会場
/京都府京田辺市田辺中央4丁目3-3
(JR学研都市線「京田辺」駅から徒歩2分、近鉄京都線「新田辺」駅ら徒歩5分)
- 内容
第1部 基調講演「山城の歴史を楽しもう!」13:30~
講演者:井上 章一氏(国際日本文化研究センター教授)1955年、京都府生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。同大学院修士課程修了。京都大学人文科学研究所助手、国際日本文化研究センター助教授を経て現在同教授。建築史・意匠論のほか、日本文化について、あるいは美人論、関西文化論などひろい分野にわたる発言で知られる。著書に『霊柩車の誕生』(朝日文庫)、『つくられた桂離宮神話』(講談社学術文庫)、『美人論』(朝日文芸文庫)、『阪神タイガースの正体』(ちくま文庫)、『京都ぎらい』(朝日新書)など多数ある。
第2部 パネルディスカッション「地域に伝わる伊賀越えの伝承」14:50~
登壇者:ボランティアガイドクラブ他
- 申込受付期間
※定員がありますので、御希望の方はお早めに申込みください。
(参加費無料・申込先着順定員140名)
- お申し込み・お問い合わせ
TEL:075-411-5000(平日:午前9時~午後5時)
FAX:075-411-5001
電子メール:411-5000@pref.kyoto.lg.jp
- 個人情報について
- 申し込み方法
- 注意事項
・お申し込みの受付後、受講票の発送はいたしません。連絡の無い場合、ご参加いただけますので、当日会場までお越しください。
・公共交通機関でお越しください。お車での場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
- 主催
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