「佐賀ジャクシュアリー(FRaU 2022年5月号)」が『第64回 日本雑誌広告賞』タイアップ広告部門 金賞、「佐賀海苔主役祭り」が『京都アニものづくりアワード2022』で地方創生部門 銅賞を受賞!

佐賀県

 佐賀県は、県内のモノ・コトを起点に、誰もがハッとしてドキドキする“新しい驚き”をつくる情報発信プロジェクト「サガプライズ!」に取り組んています。この度、FRaU JAXURY号(2022年5月号)に掲載した「佐賀ジャクシュアリー」が、『第64回 日本雑誌広告賞』(主催:一般社団法人 日本雑誌広告協会)第二部(タイアップ広告部門)種別E(自動車・金融・サービス・その他部門)において、金賞を受賞しました。

 また、『佐賀海苔主役祭り(さがのりしゅやくまつり)』が企業や法人、団体による商品・サービス・広告・プロモーションのうちアニメやマンガ、キャラクター等を活用した異業種コラボを表彰するイベント『京都アニものづくりアワード2022』(主催:アニものづくりアワード​実行委員会)において、地方創生部門 銅賞を受賞しました。さらに、同アワードのコンテンツコラボ部門で「かいけつゾロリの さがさいこー大さくせん」、地方創生部門及びオリジナルコンテンツ部門で「23時の佐賀飯アニメ」が最終ノミネート作品に選ばれました。
  • 【第64回 日本雑誌広告賞】
<受賞結果>
●第二部(タイアップ広告) 種別E(自動車・金融・サービス・他部門) 金賞 「佐賀ジャクシュアリー」

○「佐賀ジャクシュアリー」
 “~「ほんもの」を愛する方々へ、「誇れる日本の素晴らしさ」を~”をテーマに国内外に向けて情報発信している一般社団法人JAXURY委員会とのコラボレーションにより、オフィシャルメディアである「FRaU JAXURY号」(2022年5月号)に佐賀県が世界に誇る本物の地域資源の魅力を掲載。
 今年9月23日に開業した九州新幹線西九州ルートの沿線地域である嬉野市と、日本の磁器発祥の地である有田町を中心に、唯一無二の佐賀県の旅を紹介しています。


日本雑誌広告賞について
 一般社団法人 日本雑誌広告協会は、経済産業省後援のもと、雑誌広告に関する作品の表彰を行うことにより、雑誌広告の質的向上を図るとともに、社会生活情報としての機能を高めることを目的として「日本雑誌広告賞」を設けています。今回の日本雑誌広告賞は2021年7月から22年6月までの雑誌メディアに関わる広告を対象としたもので、1,372点の応募がありました。その中で金賞11点、銀賞13点が選出され、さらに金賞受賞作のなかから、経済産業大臣賞が選ばれています。

JAXURY(ジャクシュアリー)について
 JAXURY(ジャクシュアリー)とは、株式会社講談社による“ほんもの”で“心地よい”「もの・こと・サービス」を通して、日本発の価値を発信することで、新時代に求められる“感動体験”を届ける、産学メディアプロジェクト≪Japan’s Authentic Luxury(JAXURY)≫による取り組み支援・事業共創をいいます。
 このコンセプトのもと、2021年から“JAXURYアワード”を創設し、“ほんもの”を見極めるための新たな指針「10の視点」に基づき、様々なジャンルからJAXURY委員会とFRaUでJAXURY100を選定し、その中からさらに、大賞と10の視点ごとの部門賞が選出されました。


FRaUについて
 「“私らしさ”を大切にする女性たちへ」をコンセプトに、SDGs、結婚、子育て、インタビュー、旅など幅広いカテゴリーから、真に心地よい生き方を目指す女性たちのためのライフスタイル誌。20代後半から40代前半の働く女性が中心読者層。FRaUのJAXURY号(2022年3月発売)にてJAXURYアワード受賞事業の紹介をおこなっています。
 
  • 【京都アニものづくりアワード2022】
<受賞結果>
●地方創生部門 銅賞 「佐賀海苔主役祭り」

<授賞式のようす>

 

<ノミネートされたプロジェクト>
●最終ノミネート(3部門2作品)

 

 


■アニものづくりアワードについて

 近年のアニメファンの増加や一般化によってアニメによるビジネスマーケットが広がり、アニメとは直接関係のなかった自動車メーカー、食品メーカー、流通、テクノロジー、サービス、観光、官公庁など、一般企業・団体によるアニメや漫画、キャラクターとのコラボ商品、広告プロモーションでの活用が増加している状況を踏まえ、2017年に創設された表彰イベント。
 アニメ業界における新しいビジネスチャンスであるとともに、一般企業・団体にとってもこれまでと違う視点での「ものづくり・ことづくり」を生み出すチャンスの機会をより増やしていくことや、アニメ業界と一般企業・団体とのビジネスの活性化を目指し、優れたコラボ商品、広告クリエイティブ、プロモーション、事業などを顕彰する取組となっています。
 今回で通算5回目の「アニものづくりアワード」開催となり、総勢157作品がエントリーされ、そのうち最終ノミネートに残ったのが延べ103作品となっており、9月17日(土曜日)に総合グランプリ及び各7部門における表彰作品が発表されました。

■各プロジェクトについて
○「佐賀海苔主役祭り」について (実施時期:2021年12月~2022年2月)
 18年連続(2021年12月時点)で生産量・販売金額ともに日本一を誇る佐賀県の名産品「佐賀海苔🄬」の魅力である「食べ合わせ力」を最大限にアピールするプロジェクト。
 普段は食卓の”引き立て役”と思われがちな海苔を”主役”に、全国のご当地食材と脳内世界でストーリーを繰り広げる妄想グルメ漫画46作品と、マンガ動画8作品(出演:梶裕貴さん、石川由依さん)を制作しました。さらに、漫画週刊誌の日に、佐賀海苔の美味しさや魅力が詰まった世界初の海苔コミック誌『藻刊サガノリ』を発刊しました。

○「かいけつゾロリの さがさいこー大さくせん」について(実施時期:2021年12月~2022年3月)​
 原作者・原ゆたか先生監修による佐賀県を舞台としたオリジナルWEBストーリー全10話を制作。KVや挿絵に加え、“さがけんちじ”「ヨシシ」も、新たに描きおろし。“かいけつゾロリ”が、「さがさいこー!」を全国に伝えるために“ヨシシ”と一緒に佐賀県の特産品や観光地などを紹介し、特設サイト及びTwitterにて配信した。
 また、ストーリー上の「さくせん」が現実世界に飛び出し、ストーリーだけでなく現実世界でも楽しめる企画も実施。

○「23時の佐賀飯アニメ」について (実施時期:2020年12月~2021年2月)​
 「23時の佐賀飯アニメ」は佐賀県が誇る地元の食材の美味しさや魅力を最大限に訴える超短尺アニメーション作品です。日本を代表する人気声優・宮野真守さん、アニメーション監督の藤本さとるさんをはじめ、アニメーションをスタジオKAIが担当するなど、最強の布陣で制作しました。有明海の幸や佐賀牛など、数ある“佐賀飯”の中から旬を迎えていた食材を中心に、リアリティに富んだシズル感たっぷりの表現で描き、つい小腹の空いてしまう深夜23時に公開し、佐賀県グルメの魅力を伝えました。

■サガプライズ!について

2015年7月にスタートした、佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト。
企業やブランドとのコラボレーションにより生まれた情報や商品などを通じて佐賀県の魅力を首都圏を中心とした多くの人に届け、得られた知見や事例を県内にフィードバックし、地域資源の磨き上げや地域活性につなげています。

サガプライズ!公式サイト  :https://sagaprise.jp
サガプライズ!Twitter  :https://twitter.com/sagaprise
サガプライズ!Instagram : https://www.instagram.com/sagaprise/

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会社概要

佐賀県

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URL
https://www.pref.saga.lg.jp/default.html
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
佐賀県佐賀市城内1丁目1-59
電話番号
0952-24-2111
代表者名
山口 祥義
上場
未上場
資本金
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設立
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