【慶應義塾】難分解性ポリウレタンの分解菌を土壌から発見
慶應義塾大学理工学部の濵野友里花(生命情報学科4年)、慶應義塾先端科学技術研究センター研究員の黄穎、同大学理工学部教授の宮本憲二、三菱電機株式会社先端技術総合研究所の加茂芳幸、泉谷佑、三谷千優の研究チームは、ポリウレタンを分解する微生物の発見に成功しました。
この成果は、従来リサイクルが困難で埋め立てや焼却処分されていたPUに対して微生物による分解処理を実現する上で重要な一歩となります。
本件は、2025年3月8日の日本農芸化学会で発表されます。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2025/3/5/250305-2.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像