【そなエリア東京×東京ガス】夏休み!体験型防災イベント~そなえるチカラを手に入れよう~

東京ガス株式会社

 東京ガスは、7月20日(土)、21日(日)の2日間、東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」にて、『夏休み!体験型防災イベント~そなえるチカラを手に入れよう~』を開催します。
 


地震や風水害をはじめ、いつどのような災害が起こってもおかしくない環境の中で私たちは暮らしています。これらの自然災害による被害を小さくするためには、自らの生命を自らが守る「自助」、自分たちのまちを自分たちで守る「共助」の取り組みが重要です。

今回のイベントは、防災体験学習施設である「そなエリア東京」を最大限に生かしたさまざまなプログラムを体験しながら、災害時に自力で生き抜くための実践的で幅広い知識と技を身につけていきます。
みんなで防災について考えてみませんか?夏休みの自由研究にも役立ちそう!ご来場をお待ちしています!

【イベント内容】※画像はすべてイメージです。

■降雨体験車
近年発生件数が増えているゲリラ豪雨や大きな被害をもたらす1時間300ミリの台風級の暴風雨を体験できます。豪雨の恐ろしさを実際に体験して、雨による災害、被害に対する理解を深めて防災に役立てましょう。(協力:国土交通省)

○時間: 10:00~12:00、13:00~16:00(随時受付)
○場所: エントランス広場
○対象: どなたでもご参加いただけます ※幼児は保護者同伴でご参加ください

■VR防災体験車(VR BOSAI)
普段の防災訓練では体験できない揺れや振動、においなどの臨場感ある演出で、地震や火事などの災害をバーチャルリアリティで体験できます。(協力:深川消防署)

○日程: 7月21日(日)のみ
○時間: 10:00~12:00、13:00~15:30(随時受付)
○場所: エントランス広場
○対象: 小学生以上
○定員: 1回あたり8名

■はしご車搭乗体験(抽選券制)
消火活動で活躍する、はしご車の搭乗体験ができます。協力:深川消防署

○日程: 7月20日(土)のみ
○定員: 抽選券制・抽選で各回10組20名
○時間:
 第一回 抽選券配布  9:30~/搭乗体験 10:00~
 第二回 抽選券配布 10:45~/搭乗体験 11:15~
 第三回 抽選券配布 12:30~/搭乗体験 13:00~
 第四回 抽選券配布 14:00~/搭乗体験 14:30~
○場所: エントランス広場
○対象: どなたでもご参加いただけます ※幼児は保護者同伴でご参加ください。安全上、抱っこ・おんぶでの搭乗はできません。
○抽選について:
・抽選券は「はしご車前」受付にて配布します。(先着50組)
・抽選券をお持ちの方を対象に、各回20分前に「はしご車」前受付にて抽選会を行います。
・抽選は定員になり次第終了します。当選された方には搭乗券をお渡しします。
○注意事項: 緊急出動した場合や、当日の天候、災害の発生などにより、予告なくイベントの中止または時間・場所・内容が変更となる場合があります。予めご了承下さい。

■ポンプ車と記念写真
子供用防火服体験を着て、記念撮影ができます。(協力:深川消防署)

○時間: 10:00~12:00、13:00~15:30(随時受付)
○場所: エントランス広場
○対象: どなたでもご参加いただけます ※幼児は保護者同伴でご参加ください

■かまどベンチで「日々もしごはん」(整理券制)
平常時はベンチとして、災害時はかまどとして炊き出しが可能となる「かまどベンチ」。もしもの時でも温かい食事ができるポリ袋を使った「お湯ポチャ調理」を、かまどベンチで体験しながら、災害時でも身近にある食材を使って、おいしく食べるヒントを学びます。※雨天の場合はメニューが変更になります。

○講師: 今泉マユ子さん(管理栄養士、防災士、災害食専門員)
○時間: 12:00~13:00
○場所: エントランス
○対象: 小学生以上(保護者同伴)
○定員: 8組16名

■防災セミナー「災害後の生活を再現するソナエ」
災害が発生して、もし家が壊れたら?収入がなくなったら?子どもたちの学費はどうすれば?実際にどのような問題が起きるか、また普段の生活を取り戻すために、どのような法律の支援があるかを解説します。

○講師: 岡本 正弁護士(銀座パートナーズ法律事務所弁護士、岩手大学地域防災研究センター客員教授)
○日程: 7月20日(土)のみ
○時間: 11:00~11:45
○場所: エントランス
○対象: どなたでもご参加いただけます ※幼児は保護者同伴でご参加ください
○定員: 16名

■ちびっこ防災体験
災害が起こった時に、水消火器や身近なものを災害に役立てる知恵を楽しみながら体験できるプログラムです。イメージでなんとなくわかっていても実際にやってみることで、もしもの時に役立ちます。

(1)水消火器体験
火災による被害を抑えるには、初期消火が大切です。水消火器で、火元に見立てた的に水を当てる初期消火訓練を体験します。


(2)毛布でタンカ
ケガをした人などを安全に移動させるのに、担架は非常に有効な道具です。災害時に多くの人が同時に担架を利用し、数が足りなくなってしまうことを想定して、今回は身近にある「毛布」を使って担架を作り、実際に人形を運びます。


(3)ジャッキアップゲーム
少しの力で、とても重たいものを持ち上げることができる道具である「ジャッキ」を体験できるゲームです。実際にジャッキを使って、ナマズ人形に押しつぶされたカエル人形を助けます。

○時間: 10:00~12:00、13:00~16:00(随時受付)
○場所: そなエリア東京正面入り口
○対象: どなたでもご参加いただけます ※幼児は保護者同伴でご参加ください

■東京ガスの防災プログラム
災害時にできる限り自分たちで生活を維持するための「自助力」向上を目指すプログラムです。

(1)身近な材料でかまど作り(整理券制)
火を実際に扱う体験を通じて、「災害時に生き抜く力」を身につけます。今回は、実際に鍋やザル等の身近な材料を使ってかまどを作り、お湯を沸かして携帯おにぎりを調理します。※雨天の場合はメニューが変更になります。


○時間: ①10:00~/②14:15~(整理券制・各回約45分)
○場所: 2階エレベーターホール
○対象: 小学生以上(保護者同伴)
○定員: 各回8組16名

(2)黄色いガス管のひみつ~PE管で万華鏡づくり~(整理券制)
黄色いガス管は、普段は地中に埋まっていて、家までガスを届けます。使わなくなった黄色の細いガス管をリサイクルして万華鏡を作りながら、地震に強くて安全なガス管のひみつを学びます。

○時間: ①10:15~/②11:15~/③13:15~/④14:15~/⑤15:30~(整理券制・各回約30分)
○場所: 2階エレベーターホール
○対象: 小学生以上 ※幼児は保護者同伴でご参加ください
○定員: 各回16名

(3)災害時のトイレをそなえよう!
災害時に断水で水洗トイレが使えない・・・そんな場合を想定して、自宅や避難所で水なしで使える携帯トイレの使い方を実践で学びます。また備蓄など、トイレの備えについてもチェックします。

○時間: 10:00~12:30、13:30~14:30、15:00~16:00(随時受付)
○場所: 2階エレベーターホール
○対象: どなたでもご参加いただけます ※幼児は保護者同伴でご参加ください

(4)東京ガスの地震防災対策
地震が起きた時、みんなの家のガスはどうなってしまうのかな?ガスが止まった場合の、ガスメータの復帰操作方法や、東京ガスの地震防災対策を紹介します。

○時間: 10:00~11:30、12:30~14:00、14:30~16:00(随時受付)
○場所: 2階エレベーターホール
○対象: どなたでもご参加いただけます ※幼児は保護者同伴でご参加ください

■防災クイズラリー
みんなでクイズにチャレンジしながら、「もしものとき」について学ぼう。

【開催概要】
・日程: 2019年7月20日(土)・21日(日)
・時間: 10:00~16:00
・入館料・参加費: 無料
・申込方法: お申し込み不要(一部整理券、抽選券制)
・会場: 東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」(東京都江東区有明3-8-35)
・ホームページ: https://members.tokyo-gas.co.jp/mytokyogas/mtgmenu/event/summervacationevents2019_bousai.aspx
・アクセス: http://www.tokyorinkai-koen.jp/access/
・主催: 東京ガス株式会社
・共催: そなエリア東京
・後援: 江東区・江東区教育委員会

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会社概要

東京ガス株式会社

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URL
http://www.tokyo-gas.co.jp/
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都港区海岸1-5-20
電話番号
-
代表者名
笹山晋一
上場
東証1部
資本金
-
設立
1885年10月