【導入事例】株式会社サッポロドラッグストアーが統合型IT運用管理「AssetView CLOUD」を活用
北海道を中心に展開するドラッグストアチェーン「AssetView CLOUD」でIT資産管理の効率化とセキュリティ性の向上を実現
法人向けソフトウェアパッケージ、クラウドサービスを提供する株式会社ハンモック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若山 大典、以下 ハンモック)は、統合型IT運用管理「AssetView CLOUD(アセットビュー クラウド)」を活用する株式会社サッポロドラッグストアー(本社:北海道札幌市、代表取締役社長 CEO:富山 浩樹、以下:サッポロドラッグストアー)の導入事例を公開しました。
サッポロドラッグストアーの創業は1972年。“北海道の「いつも」を楽しく”をコンセプトに、ドラッグストアや調剤薬局を運営。2024年3月現在で、北海道を中心に約200店舗を展開しています。「モノを売る」だけの小売から、「地域に関わるあらゆるヒト、モノ、コトをつなぎ、未来を豊かにする地域コネクティッドビジネス」へと進化を続けています。
サッポロドラッグストアーでは、従来のIT資産管理ソフトではリモート操作機能やセキュリティ対策に別製品が必要で、管理が煩雑という課題を抱えていました。そこで、リモート操作機能だけでなく、セキュリティ対策やPC更新管理など、資産管理に関連する課題を1製品で一元管理できるソフトウェア「AssetView」の導入を決定。導入後は、1つのコンソールでIT資産を包括的に管理できるようになり、管理者の負担が大幅に軽減されました。
2023年には、コロナ禍の影響によるテレワークの推進や店舗数の増加に伴うセキュリティリスクの増大にも対応するため、オンプレミス版「AssetView」からクラウド版「AssetView CLOUD」へと移行。これにより、テレワーク中の従業員を含む操作ログをリアルタイムで取得できるようになり、万一のインシデント発生時にも即座に対応できる体制を構築。さらに、クラウド版「AssetView CLOUD」への移行によって、社内のサーバー環境をシンプルに再構築し、脆弱性の排除にも効果があったとのことです。
サッポロドラッグストアーでは、今後もAssetViewの高い拡張性を活かし、時代やニーズに応じた機能を導入していくことで、技術の進歩に伴い多様化するリスクへの対応を進めていくとしています。
■サッポロドラッグストアーについて
https://satudora-hd.co.jp/company/group/satudora/
■「AssetView(アセットビュー)」製品詳細
AssetViewは、PCの資産管理や情報漏洩対策を強化する法人向けの統合型IT運用管理ソフトです。
「単機能からオーダーメイド感覚ではじめられる」点を特長として、2000年のリリース以降、全国の企業・官公庁・団体様にご利用頂いております。製品ラインナップとして、クラウド版、オンプレミス版を用意しており、法人が抱える情報セキュリティ、IT管理課題を解決します。
▼「AssetView」詳細
株式会社ハンモックについて
ハンモックは、法人向けソフトウェアメーカーです。「組織を強くするIT環境をすべての人へ」をミッションに顧客の課題、ニーズ、困りごとをITで解決するため、今まで世の中になかった機能を実現し、必要な機能を高品質で、スピーディーにかつ適切な価格で提供することを目指しております。
社 名:株式会社ハンモック
所在地 : 東京都新宿区大久保1-3-21 ルーシッドスクエア新宿イースト3F
代表者 : 代表取締役社長 若山 大典
設 立 : 1994年4月1日
資本金 : 8,386万円
URL : https://www.hammock.jp/
製品・サービス
・統合型IT運用管理『AssetView(アセットビュー)』https://www.hammock.jp/assetview/
・名刺管理、営業支援ツール『ホットプロファイル』https://www.hammock.jp/hpr/
・新規開拓 フォーム営業ツール『ホットアプローチ』https://www.hammock.jp/hap/
・帳票データ化ソフト『AnyForm OCR』https://www.hammock.jp/anyform/
・データ入力サービス『WOZE(ウォーゼ)』https://www.hammock.jp/defact/woze/
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