トーキョーアーツアンドスペース 12/4(土)より開催!OPEN SITE 6 Part 2
すべてのジャンルに創造の場を開いた、アート・プラットフォーム
今年で6回目を迎えるTOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、ワークショップなど、多岐にわたる企画を開催しています。
12月4日(土)から始まるPart 2では、展示部門のエレナ・ノックス、ハラサオリ、パフォーマンス部門のKYICC 2021 Committee、敷地理+早川葉南子、TOKAS推奨プログラムの坂東祐大、文月悠光による企画をTOKAS本郷で実施します。パフォーマンス及び一部のイベントは予約制となります。ぜひお早めにご予約ください!
12月4日(土)から始まるPart 2では、展示部門のエレナ・ノックス、ハラサオリ、パフォーマンス部門のKYICC 2021 Committee、敷地理+早川葉南子、TOKAS推奨プログラムの坂東祐大、文月悠光による企画をTOKAS本郷で実施します。パフォーマンス及び一部のイベントは予約制となります。ぜひお早めにご予約ください!
▮ 開催概要
Part 2 2021年12月4日(土)– 2022年1月16日(日)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
休館日:月曜日(ただし1月10日は開館)、2021年12月27日(月)– 2022年1月3日(月)、1月11日(火)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
ウェブサイト:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211016-7058.html
[オープニング・トーク] [予約受付中]
日時:12月4日(土)16:00 – 17:00
ゲスト:畠中 実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員)
アーティスト:エレナ・ノックス、ハラサオリ
※オンラインでもご覧いただけます(予約不要)
▮ 実施企画
[展示] 入場無料/予約不要 ※関連イベントは一部予約制
会期:2021年12月4日(土)– 2022年1月16日(日)
時間:11:00 – 19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(ただし1月10日は開館)、2021年12月27日(月)– 2022年1月3日(月)、1月11日(火)
エレナ・ノックス「Actroid Series II」
関連イベント:
アーティスト・トーク[予約受付中]
12月25日 (土) 17:00-
会話するロボットや、受付で働くバーチャルアシスタントに焦点を当てたインスタレーションを展示。男性の眼差しを埋め込んだ女性型ロボットの作品をとおして、女性的に見せかけたテクノロジーが、父権的な監視社会を作り出しつつあることを示唆する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211204-7064.html
ハラサオリ「Odd Apples」
関連イベント:
①公開制作[予約不要]
12月25日(土)12:00 - 16:00
②トーク[予約受付中]
1月8日(土)15:00-
ゲスト:小㞍健太(ダンサー)
③パフォーマンス[予約受付終了]
1月15日(土)16:00-
現代社会における「身体の集合性」をテーマにリサーチを行うハラは、人工知能に特定のダンサーの動きを学習させ、細かな癖や佇まいの解析を数値化、再構成させた映像インスタレーションを発表する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211204-7065.html
[パフォーマンス] 有料[予約受付中]
KYICC 2021 Committee「第一回 米田恵子国際作曲コンクール」
開催日時:
12月11日(金)16:00 – 19:00
※オンライン配信あり
想像上の人物である米田恵子を記念した国際作曲コンクールを実施。架空の存在の名を冠した栄誉と賞金を授与することによって、特定の共同体に対する価値の裁定という、コンクール制度自体の虚構性を強調する。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211211-7071.html
敷地理+早川葉南子「dragging」
開催日時:
12月17日(金)16:00 – 17:00
12月18日(土)16:00 – 17:00 ※アフタートークあり
12月19日(日)16:00 – 17:00
民衆が権力者の銅像を倒して引きずる「ドラッギング」という運動に着目し、公共空間でデモンストレーションする身体とダンスの接続を試みる。TOKAS、路上、オンラインでパフォーマンスを同時多発させ、それぞれの場の異なる性格を浮かび上がらせる。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211217-7072.html
[TOKAS推奨プログラム] 入場無料/予約不要
坂東祐大、文月悠光「声の現場」
会期:2021年12月24日(金)– 2022年1月16日(日)
時間:11:00 – 19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:2021年12月27日(月)– 2022年1月3日(月)、1月11日(火)
作曲家である坂東祐大と詩人の文月悠光が、言葉と声、物語と唄、語り手と文体など、テキストが持つさまざまな特性を生かした、サウンド・インスタレーションを展示する。作品を構成する個々の語り手は、異なる時間・状況に置かれながらも、奇妙な重なり、不思議な共鳴を見せる。
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20211224-7076.html
【OPEN SITE 6】
Part 1:2021年10月16日(土)– 11月21日(日)
Part 2:2021年12月4日(土)– 2022年1月16日(日)※12月27日(月)- 1月3日(月)は休館
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷2-4-16)
実施企画:展示 4企画、パフォーマンス 3企画、dot 3企画、TOKAS推奨プログラム1企画、TOKAS普及プログラム1企画
参加作家:[Part 1] 楊いくみ、金仁淑、スペースノットブランク、OLYMPICNIC、住吉山実里、和田夏実
[Part 2] エレナ・ノックス、ハラサオリ、KYICC 2021 Committee、敷地理+早川葉南⼦、坂東祐大、文月悠光
【チケット予約方法】
パフォーマンス公演及び一部のイベントは予約制です。
チケット予約方法はTOKASウェブサイトでご確認ください。
※各公演とも定員になり次第、または公演の2時間前をもって予約受付を終了します。
【お客様へのお願い】
TOKAS本郷は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、ご来館時にマスク着用や検温などをお願いしております。ご来館の前に、NEWSページでご案内しております「お客様へのお願い」をご確認ください。
ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
URL:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/news/2020/data-20200622-1080.html
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