食べチョク、初のプライベートブランドとして生産者の顔が見える冷凍食品サブスクリプションサービス「Vivid TABLE（ビビッドテーブル）」を開始。

忙しい共働き世帯の食事準備の時間短縮や栄養バランスの向上をサポートする、調理済みテーブル料理を開発

(株)ビビッドガーデン／食べチョク

2024年11月7日 10時11分

認知度・利用率など9つのNo.1（※1）を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン（本社：東京都港区、代表取締役社長：秋元里奈）は、食べチョク初のプライベートブランド「Vivid TABLE（ビビッドテーブル）」を、2024年11月7日（木）に先行案内受付を開始いたします。Vivid TABLEは共働き世帯や子育て世帯における「タイパ」ニーズに応え、食卓にパッと彩り豊かな一皿を出せる、調理済みのテーブル料理の冷凍食品サブスクリプションサービスです。食べチョクに出品している生産者の食材を使用することで、生産者の顔が見える安心安全な食卓を作り、生産者の販路も一層強化してまいります。

URL：https://vivid-table.com/

・プライベートブランド「Vivid TABLE」開発背景

取り組みの背景

消費者は共働き世帯が増え、忙しく働きながら食卓の準備をするケースが増加しており、タイパを求める傾向が強くなっています。また、安全性の観点から国産が選ばれるのは以前からですが、近年は食料安全保障の観点から一層国産の重要性が増しています。消費者からは料理に使える時間が限定的であるため、時短できる商品を求める声が上がってくるなど、より多様なライフスタイル、必要シーンに応じたサービスが求められています。共働き世帯や子育て世帯などの忙しい日々の中で食卓を支える層に向け、彩り豊かなテーブル料理を並べるだけで食卓がパッと華やぎ気分があがり、食事準備の時間短縮や栄養バランスの向上をサポートする、産直EC「食べチョク」がプロデュースするプライベートブランドの冷凍食品の提供を開始します。

サービス名に込めた想い

株式会社ビビッドガーデンは、創業者である秋元里奈が実家の家業であった農業が廃業した経験からスタートした会社です。全国的にも農業従事者の数が減少し、耕作放棄地が増えていく中で、「色鮮やかな農地を取り戻したい」という思いから「ビビッドガーデン（vivid garden）」という社名になりました。

創業後、産直通販サービス「食べチョク」が成長する中で、一次産業における貢献に留まらず、美味しい食材や会話が弾むストーリーなどを通じて、商品を購入する100万人の消費者の食卓にも「彩り」を提供してきたと自負しております。

そこで社名を命名した時の原点に立ち返り「Vivid TABLE（ビビッドテーブル）」というサービス名を名付けました。一次産業への貢献はもちろん、多様化する消費者のニーズに応えることで、「色鮮やかな食卓」を増やして参ります。

・「Vivid TABLE」の特徴

特徴1 テーブルにそのまま出せるお肉の主菜３商品　

　「Vivid TABLE」は、ありそうでなかった、野菜が本当に美味しい農家の顔が見える調理済みテーブル料理です。「Vivid TABLE」オリジナルメニューの第一弾として、食べチョク出品生産者のこだわり食材を使用した主菜商品3点を展開します。お皿に出して、5分程度レンジで加温するだけでそのまま提供でき、簡単に彩り豊かな食卓がととのいます。