SDGsマンガ・川柳・レポートを環境大臣や神奈川県知事、首長らから表彰。【第5回リビエラ作品マンガ大賞】約800作品から35賞を授与。RネクストサミットでZ世代が「食ロス問題」への斬新なアイデアを発表

サステナブルムーブメントを広げ発信しているアワード「第5回リビエラ作品マンガ大賞授賞式」を実施。アジア初で国際環境認証「ブルーフラッグ」マリーナ認証を得た「リビエラ逗子マリーナ」にて表彰しました。

リビエラグループ

「第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞」授賞式にてプレゼンターや受賞者たちとの集合写真。プレゼンターは、浅尾慶一郎氏(環境大臣)、黒岩祐治氏(神奈川県知事)、桐ケ谷覚氏(逗子市長)、松尾崇氏(鎌倉市長)、山梨崇仁氏(葉山町長)、上条浩氏(横須賀市副市長)、中山良平氏(藤沢市副市長)、金子智雄氏(豊島区教育長)、竹内清氏(茅ケ崎市教育長)、田口周介氏(アサヒビール 執行役員 首都圏第三支社長)、小林義雄氏(横浜銀行 地域戦略統括部長)、小林昭雄(リビエラリゾート 代表取締役社長)、渡邊華子(NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト 理事長)
リビエラSDGs作品マンガ大賞授賞式と同時に開かれたZ世代の若者の声を聴く「Rネクストサミット」の様子。左から、黒岩祐治氏(神奈川県知事)、長谷川楽人さん(小学6年)、藤澤美来さん(小学5年)、岡本怜奈さん(小学5年)、越智虹花さん(小学5年)、酒井櫻子さん(小学5年)、勢能一輝さん(高校1年)、飯塚倖喜さん(高校1年)、MITUSIMIさん(司会)

 特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市 理事長 渡邊華子、以下リビエラ)は、主催する公募展「第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞」の授賞式を、3月9日(日)にリビエラ逗子マリーナで執り行いました。

 浅尾慶一郎氏(環境大臣)、黒岩祐治氏(神奈川県知事)をはじめ、市長・町長、副市長、教育長、企業団体のトップ・代表13人がプレゼンター ※1 を務め、グランプリ、大賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞、神奈川県知事賞など35賞を授与しました。

 また、若者の声を聴く「Rネクストサミット ※2 」は今回で4回目の開催。2名のプレゼンに引き続き、「食品ロス問題」をテーマにZ世代7人が黒岩祐治氏(神奈川県知事)をはじめとする大人と「若者サステナ会議」を行い、イノベーションが起きてくる意見交換ができました。
 2020年に設立の「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は、これまで全国40都道府県の4歳~88歳の約4,000人が参加し、サステナブルムーブメントを広げ発信しているアワードです。5回目を迎える今回も、「私たちの未来と地球のために」をテーマに幅広い年齢層から約800点の応募作品が寄せられました。今年は『オンライン展覧会』として公式サイトにて公開しています。

公式サイト:https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/

公式SNS:https://www.instagram.com/riviera_sustainability
プレスリリース①:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000049154.html

*1 プレゼンター・・・浅尾慶一郎氏(環境大臣)、黒岩祐治氏(神奈川県知事)、桐ケ谷覚氏(逗子市長)、山梨崇仁氏(葉山町長)、松尾崇氏(鎌倉市長)、中山良平氏(藤沢市副市長)、上条浩氏(横須賀副市長)、竹内清氏(茅ヶ崎市教育委員会 教育長)、金子智雄氏(豊島区教育委員会 教育長)、田口周介氏(アサヒビール 執行役員 首都圏第三支社長)、小林義雄氏(横浜銀行 地域戦略統括部長)、小林昭雄(リビエラリゾート 代表取締役社長)、渡邊華子(NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト 理事長)


*2 Rネクスト・・・「リビエラSDGs作品マンガ大賞」や「LOVE OCEANプロジェクト」等を通じて出会った、未来の中核を担う若者リーダーで結成するコミュニティとして2022年に発足しました。Rebirth(再生)、Revolution(革新)、Reboot(再起動)など、未来への可能性と情熱を標準装備した若者たちの集まりです。

*2 Rネクストサミット・・・Z世代の若者ならではの視点で自由に発想を語り発信してもらう場で、「Rネクスト」のリーダーシッププログラム。大人たちが作り上げた社会の常識にしばられず、大胆なアイデアや夢のように思えるZ世代から飛び出す考えに、イノベーションの大きな可能性を感じます。

Rネクストサミットによる社会を動かした実績:「第2回リビエラSDGs作品マンガ大賞(2021年募集、2022年展覧会)」および「Rネクストサミット2022」での当時小学6年生からの発信がきっかけとなり、生分解性ストロー(バイオポリマー)が小中学校給食へ導入(葉山町・鎌倉市/2023年)されました。これは「Rネクストサミット」での発信が実現に至ったものであり、子供たちの想いが社会を動かしました。


■表彰

【グランプリ】長谷川楽人さん
浅尾慶一郎氏(環境大臣)をはじめ13名のプレゼンター
「第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞」の授賞式会場の様子

※受賞作品は下記をご参照ください。


■「Rネクストサミット」Z世代の声を聴く

Rネクストサミットの登壇者:長谷川楽人さん(小学6年)
Rネクストサミットの登壇者:藤澤美来さん(小学5年)

Rネクストのパネラー:
長谷川楽人さん(小学6年)、藤澤美来さん(小学5年)、岡本怜奈(小学5年)、越智虹花さん(小学5年)、酒井櫻子さん(小学5年)、勢能一輝さん(高校1年)、飯塚倖喜さん(高校1年)

黒岩祐治氏(神奈川県知事)
テーマ:「食品ロス」

プレゼンター席の桐ケ谷覚氏(逗子市長)、山梨崇仁氏(葉山町長)、松尾崇氏(鎌倉市長)も飛び入り参加

【Z世代の声、一部紹介】

●“地球が続くため”に子どもたちの世代にSDGsについてもっと伝えていきたい。「絵に描いた餅」のままにせず解決策を実現しないと一歩も進まないから、今の大人に頑張ってほしい。

●特別なことをしなくてもSDGsに基づいた生活様式になっていると良いと思う。

●火星に移住して食べ物に困って戦争が起こるかも。まだまだ美味しいものも食べたいしやりたいこともたくさんあるから、今と変わらない環境でいたい。豊かで楽な生活は難しいけど、AIやテクノロジーをどんどん役立てていってほしい。

●同じ神奈川県でも地域によってゴミの分別の差があって不思議。同じ日本、地球で、一人が毎日できる事は少しかもしれないけど、やるかならないかで大きなことにつながるはずです。


■「第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞」オンライン展覧会

 皆さまから集まった素晴らしい作品を、日本全国・そして世界にも発信したいと考え、今年は、オンライン展覧会として公式サイトにて公開しています。
【公式サイト】https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/05/exhibition/

【料金】無料
※作品の著作権は、NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトに帰属しています。無断流用は固くお断りしておりますので、ご利用の際はご一報ください。

■受賞作品
オンライン展覧会では、下記受賞作品の他、応募作品をほぼすべて公開しています。

【リビエラSDGsマンガ大賞グランプリ】作品
【リビエラSDGsマンガ大賞】作品
【リビエラSDGs川柳大賞】作品
【リビエラSDGsマンガ大賞 環境大臣賞】作品
【リビエラSDGsマンガ大賞 文部科学大臣賞】作品
【リビエラSDGsマンガ大賞 神奈川県知事賞】作品

《NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療(ウェルビーイング)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在 SDGsを推進しています。その一環として、2012 年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やプラスチックストローの全廃止、ビーチクリーン活動の他、ペットと共生するイベント、循環型農法など、リビエラ逗子マリーナではサステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO₂排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルでは初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/
E-mail:info-mirai@riviera.co.jp

《リビエラ逗子マリーナについて》
日本有数のマリーナとして1971年に誕生、2001年にリビエラグループが取得し神奈川県逗子市で展開する湘南リゾート。アジアで初めて国際環境認証「ブルーフラッグ」マリーナ認証を2022年に取得したサステナブルマリーナです。

都心から約60分の近距離にあり、約900本のヤシ並木と高級なプレジャーボート・ヨットが停泊する非日常のロケーションを備えた『リビエラ逗子マリーナ』は、湘南の海の向こうに富士山を望み、映画等のロケ地としても有名です。約5万坪の敷地には、ヨットハーバー、ホテル(2軒)、レストラン(2店舗)、カフェ、イベント会場、バンケット、リゾートマンション(9棟1,266戸)、テニスコート(4面)、ショップ等の施設を有しています。2020年には全11室のスモールラグジュアリーホテル『マリブホテル』と、日本初上陸のレストラン『マリブファーム』がオープン。さらに2022年、日本初上陸の近未来デザインのトレーラーホテル&オーシャンサウナ『SPACE KEY POINT』がオープンし、マリーナリゾートとして進化し続けています。

リビエラでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を発足し、全社員でサステナビリティに力を注いできました。リビエラ逗子マリーナにおいては「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としてのまちづくりに取り組み、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や100%再エネ電力を導入するなど、さまざまな活動でSDGsを推進しています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/zushi/

リビエラ逗子マリーナ
リビエラ逗子マリーナ


リビエラグループのプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/49154


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
リビエラグループ PR担当
MAIL:pr@riviera.co.jp TEL:03-5474-8120

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会社概要

株式会社 リビエラ

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URL
https://www.riviera.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA館6階
電話番号
03-5474-8120
代表者名
小林 昭雄
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1950年01月