LEDビジョン・サイネージ事業を拡大 スポーツ施設・商業施設での広告媒体を支援「AtmosVISION」シリーズ展開

アイリスオーヤマ株式会社

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)はLEDビジョンや液晶ディスプレイなどのデジタル映像機器を活用して文字や映像を発信するサイネージ事業の拡大に伴い、「AtmosVISION」シリーズを発売します。
 

 

 


 
 近年、スポーツ施設や商業施設において、LEDビジョンや液晶ディスプレイを活用した広告活動・販促プロモーション(サイネージ)が普及しています。サイネージは施設や団体の広告収入を増やす媒体としての機能、顧客への販促活動のための効果的な運用、災害時における緊急情報や避難情報の告知など、多様な場所とニーズに対応したコンテンツを柔軟に配信できます。

 当社は、2010年より法人向けLED照明事業に参入して以降、全国60拠点の営業体制により全国での法人向け営業を強化しています。また、今年3月にはスポーツ施設事業に参入するなど、当該事業の領域拡大にも積極的に取り組んでいます。一方、当社の家電事業においては、昨年の4K対応液晶テレビを契機に液晶分野に本格参入し、小売店での販売を開始しています。そうしたなか、この度当社は法人向け・施設向けの「LEDビジョン・サイネージ事業」に本格参入します。

 今回発売する「AtmosVISION」シリーズは、屋外用高輝度LEDビジョンから屋内用液晶サイネージまで合計14シリーズをラインアップしています。そのためスポーツ施設や大規模商業施設、公共施設など、設置場所とニーズに合わせて最適なLEDビジョン・サイネージを提案することで、地域密着の法人営業体制によりLEDビジョン・サイネージ事業を拡大できます。

 当社は今後も「ユーザーイン」の視点で商品開発を行うことにより、快適空間の構築に貢献していきます。


 

<屋外型ビジョン>


 高輝度のLEDパネルを採用しているため、視認性の高い映像を日中の屋外でも映し出すことが可能です。既存のスポーツ施設向けのスタジアム用投光器、人工芝、観客席とのトータル提案により、スポーツ施設向けのソリューション提案を行います。

 

<屋内型ビジョン>


 最小ピッチ1.5㎜の高精細ビジョンにより、文字や映像を鮮やかに再現できるため、商業施設の大型広告ビジョンや会議用モニターなど表示する情報量の多いシーンに最適です。


<LED電光掲示板>


 店頭でのキャンペーン告知や外国人観光客向けの案内など、文章を用いたPRに最適です。導入スキームとしてレンタルプランを展開しているため、複数店舗を展開する小売業・飲食業様に最適です。

 
<液晶ビジョン>


  

 

 

 

 本部での一元管理ができるため、複数のサイネージへのコンテンツの一括配信が可能です。ポスターなどの紙媒体広告の貼り替え作業が不要になり、印刷コスト等を削減し、広告効果を最大限に高められます。

 
【「AtmosVISION」シリーズ 出展予定の展示会】
第3回スポーツビジネス産業展
期間:2月5日(水)~2月7日(金)
会場:幕張メッセ(6ホール、7-78小間)

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会社概要

アイリスオーヤマ株式会社

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URL
http://www.irisohyama.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
宮城県仙台市青葉区五橋2-12-1
電話番号
022-221-3400
代表者名
大山 晃弘
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1971年04月