日立ソリューションズが「健康経営優良法人」の「ホワイト500」に2年連続で認定

　株式会社日立ソリューションズ（本社：東京都品川区、取締役社長：山本 二雄／以下、日立ソリューションズ）は、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2025～ホワイト500～」に認定されました。2024年に引き続き、2年連続での「ホワイト500」認定となります。さらに、株式会社日立ソリューションズ東日本、株式会社日立ソリューションズ西日本、株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、株式会社日立ソリューションズ・テクノロジーのグループ各社も、「健康経営優良法人2025」に認定されました。

　日立ソリューションズは、「従業員の安全と健康はすべてに優先」することを基本理念として、従業員がいきいきと働き、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境の実現をめざしています。在宅勤務とオフィス出社を柔軟に組み合わせたハイブリッドな働き方のもと、「会社の成長と従業員の幸せ」を念頭に、実効的な健康リスクの低減・労働災害の防止策を推進しています。

　2024年度より、日立ソリューションズでは、特に生活習慣病等の早期発見・治療と重症化予防を目的に、積極的な受診勧奨などを推進しています。また、継続的な取り組みとして、メンタルヘルス不調などの発生予防と早期発見による迅速な対応、休業を要した場合には綿密な復職支援プログラムを実施し再発予防の徹底に取り組んでいます。心と体の両面から、自律的な健康づくりのサポートができるよう、生活習慣病の予防施策と教育やウォーキングイベントの実施、仕事と介護の両立支援、女性の健康とウェルビーイングへの支援なども行っています。そして、風通しの良い職場をつくり、従業員の心理的安全性を高めるために、1on1ミーティングに加え、従業員同士で感謝・称賛する独自の取り組みなども実施しています。

　今後も、日立ソリューションズグループは従業員の健康を経営課題の一つとして捉え、健康経営を戦略的に推進する体制を整備し、各種健康施策を推進してまいります。

■ 健康経営優良法人認定制度について

　地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。健康経営優良法人（大規模法人部門）認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人を「ホワイト500」として認定しています。

（経済産業省ウェブサイト「健康経営優良法人認定制度」）

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

（健康経営優良法人2025　認定企業一覧）

https://kenko-keiei.jp/houjin_list/

■ 日立ソリューションズの従業員の安全と健康についてのホームページ

https://www.hitachi-solutions.co.jp/company/sustainability/social/health/

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