バリュエンス、2021年度の環境フットプリント削減貢献量を算出!二酸化炭素排出削減貢献量はピラミッド約900基分に相当!
あらゆるステークホルダーへ人生を変える価値を提供し、一人ひとりが「らしく、生きる。」世界の実現を目指すバリュエンスグループ(バリュエンスホールディングス本社:東京都港区、グループCEO:嵜本 晋輔)は、当社グループが販売したラグジュアリー商品における2021年度の環境フットプリント削減貢献量を算出、コーポレートサイト内「Sustainability」ページ(https://www.valuence.inc/sustainability/)にて2022年4月14日(木)に公開したことをお知らせいたします。
- 2021年度の二酸化炭素の排出削減貢献量はピラミッド約900基分に相当
そして今回、2021年度(2020年9月~2021年8月)に販売した商品の環境フットプリントの削減貢献量を新たに算出(※2)いたしました。
その結果、削減貢献量はそれぞれ、二酸化炭素排出量4,315,484t、水使用量221,266,400㎥、エネルギー使用量17,756,116GJ、大気汚染物質であるPM2.5排出量1,835,900tに上ることがわかりました。なお、4,315,484tの二酸化炭素排出削減貢献量は、ピラミッドの体積にして約900基分に相当(※3)し、3億8百万本分の杉が年間に吸収する二酸化炭素吸収量に相当(※4)します。
バリュエンスグループでは今後も、不要になったものに価値を見出し、誰かの必要なものとして循環させるリユース事業の拡大を通じ、サーキュラエコノミーへの移行を加速させてまいります。
※1:当社調べ
※2:当社グループが取扱うラグジュアリー商品(時計、バッグ、ジュエリー、アパレル、小物)を素材構成別に17パターンに分類、それぞれの代表商品のデータを用いて、LCAソフトウェア「Gabi」により環境フットプリントを算出。
※3:エジプト最大級のギザ王ピラミッド(高さ約138.5m)の体積で換算。出典:International Carbon Bank & Exchange. https://www.icbe.com
※4 出典:関東森林管理局. (n.d.). 森林の二酸化炭素吸収力. https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/ibaraki/knowledge/breathing.html
■バリュエンスホールディングス株式会社(https://www.valuence.inc/)
・証券コード:9270(東証グロース市場)
・設立:2011年12月28日
・代表取締役社長:嵜本 晋輔
・本社所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス28階
・事業内容:グループ全体の経営・マネジメント強化、戦略立案・策定、企業価値の最大化
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