上野駅広小路口の新しいシンボルとなる大型曲面サイネージ「上野広小路口ビジョン」が誕生

『Beyond Stations構想』第一弾となる３D映像にも適したコンセプトメディア

◆株式会社ジェイアール東日本企画（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：赤石　良治）は、JR東日本グループが掲げる『Beyond Stations構想』に基づきメディア開発を進め、この度上野駅広小路口駅前広場に第一弾となる「上野広小路口ビジョン」を設置し、2024年1月24日（水）より放映を開始いたしました。
◆当媒体は、１９３２年に落成した２代目上野駅舎のファサード横に設置し、高さ５．０m、幅９．５m、曲面角度１１０度の大型曲面サイネージで３Ｄ映像放映にも適しており、自社開発屋外型サイネージとしては最大級で、初の曲面サイネージです。
◆１０分間のロール放映を採用し、当社で制作した時報コンテンツとオリジナルコンテンツが定期的に放映されます。また、時報コンテンツはコンテンツコラボ商品としても販売しており当社では初の試みとなります。
◆上野広小路口ビジョンに隣接する駅前広場も新たに整備され、今後はイベントスペースとしても活用予定です。

• 媒体詳細

・媒体名称：上野広小路口ビジョン

・サイズ：高さ5.0ｍ、幅9.5m、総面積47.5平方メートル、曲面角度110度　※地上から約4.3mの場所に設置

・仕様：ＳＭＤタイプＬＥＤディスプレイ（ドットピッチ：３．９ｍｍ）

・放映形式：広告枠10分ロール放映（毎時00分に時報コンテンツ、1分30秒おきにオリジナルコンテンツ・JR業務放映）

・放映時間：7:00～23:00

・音声：出力可能

• コンテンツイメージ画像

上野の象徴でもあるパンダを活用したオリジナルコンテンツ

毎時登場する時報コンテンツのパンダ

• 位置図

※画像はすべてイメージです