トランスコスモス、動画広告効果分析サービス「t-eams for VideoAnalytics」の提供を開始

~動画広告のアトリビューション分析でオンラインキャンペーンの全体最適化をサポート~

トランスコスモス

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トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715、以下、トランスコスモス)は、動画広告効果分析サービス「t-eams for VideoAnalytics(チィームス・フォー・ビデオ・アナリティクス)」の提供を開始します。

「t-eams for VideoAnalytics」は、動画広告に接触したユーザーの行動履歴を、トランスコスモスが独自開発した高速解析プラットフォームを活用し、直接コンバージョン以外の間接コンバージョンも含めて効果を短期間で検証する、アトリビューション分析を行うサービスです。動画広告の間接効果分析を行うことで、動画広告そのものの運用改善はもちろん、複数のオンラインキャンペーンの全体最適化をサポートすることが可能です。なお、「t-eams for VideoAnalytics」はYouTubeやGoogleディスプレイ ネットワークで動画を視聴する際に表示されるTrueViewインストリーム広告対象のサービスとなります。

■t-eams for VideoAnalyticsの主な分析項目と改善・最適化ポイント

分析項目:視聴時間/離脱ポイント
改善・最適化ポイント:クリエイティブ改善

分析項目:コンバージョンまでのリードタイム/接触回数
改善・最適化ポイント:動画広告配信のフリークエンシー、配信量の最適化

分析項目:コンバージョンに至る経路/キーワード
改善・最適化ポイント:ユーザー行動の可視化で、プロモーション設計最適化、新たなキーワード創出やコンバージョンに必要なコンテンツ要素の配置最適化

トランスコスモスでは、動画広告のクリエイティブ制作、配信、効果測定からコンサルティングまで、豊富なサービスと、それぞれのプロフェッショナル人材を揃え、お客様企業の動画広告活用をサポートします。トランスコスモスは、インターネットプロモーションにおける、その実績とノウハウを活かし、お客様企業のデジタルマーケティングを強力に支援していきます。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

(トランスコスモス株式会社について)
私たちは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より付加価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。コールセンターサービスをはじめ、ビジネスプロセスアウトソーシングサービス、デジタルマーケティングサービスなど、それぞれのサービスを単独、または融合させることで、お客様企業にマーケティングの最適化および効率化、EC・通販事業などの売上拡大や、バックオフィスや情報システム運用などの業務効率向上とコスト削減を実現する、総合的なITアウトソーシングサービスを提供しております。さらに、これらのサービスは国内だけでなく、アジアを中心に、グローバルに展開しております。私たちは高品質なアウトソーシングサービスを世界規模で提供する、お客様企業の「Global IT Partner」を目指しています。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)

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会社概要

トランスコスモス株式会社

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URL
http://www.trans-cosmos.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
電話番号
050-1751-7700
代表者名
牟田正明 神谷健志
上場
東証プライム
資本金
290億6596万円
設立
1985年06月