【全国55カ所目】コインランドリー「ブルースカイランドリー」×和歌山県海南市「災害時等における防災資機材の提供に関する協定書」を締結

―行政・市民・企業が一体となり、安全なまちづくりへ前進―

コインランドリーを全国に315店舗（2024年12月現在）展開している株式会社ジーアイビー（本社：名古屋市中区、代表取締役：鈴木衛）は、全国55か所目となる災害協定「災害時等における防災資機材の提供に関する協定書」を2024年12月20日（金）11時00分より、和歌山県海南市と締結します。本協定締結式には、海南市市長・神出政巳様もご臨席いただきます。

本協定に基づき、和歌山県海南市において地震や台風など災害の発生時および防災訓練時、ジーアイビーでは簡易発電機や炊き出しができる大釜などを提供します。これにより、災害発生時にはコインランドリーを一時避難所として活用し、被災者の生活支援に取り組むとともに、災害時の備えとして地域に根差した活動を推進してまいります。

■概要

株式会社ジーアイビーは、通常の生活に役立つコインランドリーが災害時には一時的な避難場所として活用できる「災害対応型ランドリー」を全国に展開しています。現在、全国315店舗中201店舗（2024年12月現在）が災害対応型ランドリーとして機能しています。

万が一の災害時に備え、自助・共助・公助がそれぞれの役割を果たしながら連携を深めることが重要です。ジーアイビーは、地域の皆さまの防災意識を高めるため、これまで全国54カ所で災害協定を締結しており、今回の海南市との協定が実現いたしました。

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□協定名称

・災害時等における防災資機材の提供に関する協定書

□協定締結日時

・2024年12月20日(金)11：00～

□協定締結場所

・海南市役所4階 会議室４A

・〒642-8501 和歌山県海南市南赤坂11番地

□出席者

・和歌山県海南市 市長　　　　　　　　　   　　　　　 ：神出 政巳　　　　　　　　　　　　

・株式会社ビーエスエル 代表取締役社長　 　　　　　    ：野田 孝志

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■対象となる店舗について

◇ブルースカイランドリー 海南店

〒642-0032　和歌山県海南市名高152-1

2024年6月21日OPEN

■災害対応型ランドリー概要

災害対応型ランドリーは、次の設備を標準仕様として備えており、“一時避難所”として活用することができます。

1.エネルギー供給設備

乾燥機に使用するLPガスを、発電やガスコンロの火力として活用できる設備を完備。3日分のLPガスを貯槽可能なLPガスボンベまたはタンクを設置し、災害時に安定したエネルギー供給を確保します。

2.ポータブル発電機

LPガスを燃料として発電し、携帯電話の充電、簡易的な電力供給が可能です。

3.炊き出し設備

ガスコンロや大釜などを備え、被災者への食事提供が可能です。

これらの設備を活用し、災害時には迅速に避難所機能を提供できるよう設計されています。

■株式会社ジーアイビーについて

ジーアイビーは、多様なニーズを組み合わせることで、企業や社会の発展に貢献し、より快適で豊かなライフスタイルを届けることを目指しています。私たちの事業は、次のようなソリューションを通じて、WIN×WINの価値を創造しています。

◇コインランドリー「ブルースカイランドリー」

全国315店舗（2024年12月現在）を展開するコインランドリー事業では、利便性と快適さを追求し、災害対応型ランドリーの導入など地域社会に貢献する取り組みも行っています。

◇マーケティング支援システム「GIboT」

LINE公式アカウントを活用したマーケティングオートメーションツールで、顧客管理の効率化とプロモーションの最適化を実現。企業のデジタルマーケティングをサポートします。

◇コスト効率化ソリューション「GIブレーカー」

日本製部品を使用し、安全性・耐久性に優れた製品で、低圧電力の基本料金を最大40～80％削減することが可能です。コスト効率を追求したGIブレーカーは、多くの企業において経費節減の強力なパートナーとなります。

◇リラクゼーションサロン「5nowa.」

心身のリフレッシュと癒しを提供するリラクゼーションサロン「5nowa.」では、忙しい日常から解放され、快適なライフスタイルの一環として、リラックスしたひとときをお届けしています。

ジーアイビーは、これらのサービスを通じて、企業や個人の多様なニーズに応え、豊かな未来の実現を目指しています。