ラグビーワールドカップ2019™前哨戦 計20試合を生中継! ザ・ラグビーチャンピオンシップ2019 ~南半球4カ国対抗戦~ ワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップ2019
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社 東京都江東区、代表取締役社長 木下伸 以下「J SPORTS」 ※1)は、ラグビーワールドカップ2019™日本大会へ向けた前哨戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ2019 ~南半球4カ国対抗戦~」、「ワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップ2019」、「ラグビー テストマッチ2019 」を合計20試合放送いたします。また、 PC、スマホ、タブレット、スマートテレビで視聴できる動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」 ※2 でも全試合配信いたします。
前回のワールドカップ2015でベスト4を独占した南半球の強豪4カ国による対抗戦「ザ・ラグビーチャンピオンシップ2019 ~南半球4カ国対抗戦~」は、7月20日(土)から8月11日(日)にわたり全6試合を生中継。例年はホーム&アウェイの総当たり戦で行っていましたが、今年は各チーム1回ずつの対戦に短縮して開催されます。超ハイレベルな4カ国の中でも、一番の優勝候補は世界最強軍団・ニュージーランド代表オールブラックス。過去23大会中16大会で優勝しており現在3連覇中、ラグビーワールドカップでも史上初の連覇を成し遂げるなど無類の強さを誇ります。そのニュージーランド代表が昨年のザ・ラグビーチャンピオンシップで唯一黒星を喫したのが屈強なFW陣を誇る南アフリカ代表。ラグビーワールドカップの初戦でも対戦する両者の戦いは必見です。また、ニュージーランド代表との伝統的な定期戦の中で賢いラグビーに磨きをかけてきた前回ワールドカップ準優勝のオーストラリアと、ほぼ代表メンバーで構成されたジャガーズがスーパーラグビー決勝進出を果たすなど近年急成長を遂げたアルゼンチンの戦いぶりにも注目。南半球ビッグ4の“最強の戦士たち”による戦いはラグビーファンを魅了すること間違い無し!
環太平洋地域の日本、サモア、フィジーなど6カ国が参加する「ワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップ2019」は、7月27日(土)から8月10日(土)の期間、日本代表戦全3試合を生中継。自国開催でのベスト8入りを目指して強化を進める日本代表が、準備をしてきたことを形にする時期がついにやってきます。試合の中で攻守の陣形が整っていない“アンストラクチャー”と呼ばれる状態を作り出し、攻撃につなげるスタイルが強豪国相手に通用するのか。今シーズンのスーパーラグビー・ヒトコム サンウルブズでは、代表選手たちの出場機会が少なかっただけに今大会でチームの輪郭が見えてきます。新ジャージ―のお披露目試合となる釜石鵜住居復興スタジアムでの初戦の相手は変幻自在のスタイルで“フィジアン・マジック”と称されるフィジー代表。昨年11月にはフランス代表に初勝利をあげ、7月13日にはマオリ・オールブラックスから62年ぶりに破るなど勢いに乗るかなりの強敵です。その後、第2戦は東大阪市花園ラグビー場でトンガ代表と、第3戦は戦いの場を海外に移してアメリカ代表と対戦。挑戦のフェーズを超え、勝利が義務付けられる日本代表の真価が問われます。また、ラグビーワールドカップで日本と同プールに所属するサモア代表戦の全3試合も生中継。日本が決勝トーナメント進出を果たすうえで負けられない相手はどんなラグビーを見せるのか。ライバルチームの動向も見逃せません。
さらに、8月中旬から9月にかけては各国ワールドカップに向けて重要な位置づけとなる「ラグビー テストマッチ」も開催。前回ワールドカップの決勝&3位決定戦カードの「ニュージーランド vs. オーストラリア」、「南アフリカ vs. アルゼンチン」や、日本と同プールのロシア、スコットランド戦、そして9月6日(金)には4年前のあの衝撃が思い起される大注目の一戦「日本 vs. 南アフリカ」を生中継いたします。
世界最高峰のラグビーの祭典まで2カ月余り。7月から始まる計20試合の前哨戦からJ SPORTSでぜひお楽しみください。
※1 J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )で約650万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です
※2 J SPORTSオンデマンドは有料サービスとなります。詳細は、「J SPORTS オンデマンド」で検索ください
※J SPORTSオンデマンドでも全試合Live配信いたします。
※J SPORTSオンデマンドでも全試合配信いたします。
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