豊中市内郵便局との連携事業　不法投棄発見時に情報提供

豊中市と豊中市内郵便局は、美しいまちづくりを推進するため、包括連携協定に基づき、市内における不法投棄を防止する取り組みを開始しました。
郵便局社員が、「不法投棄監視中」標示ステッカーを貼った集配車両を使用し、集配業務中に不法投棄の疑われる廃棄物等を発見した場合は市に情報提供をしてもらいます。
なお、豊中市と豊中市内郵便局は、SDGsの理念である「誰一人取り残さない社会」の実現に向けて、令和2年（2020年）9月から包括連携協定を締結しています。
同協定では、「子育ち・子育て」「安心・安全な暮らしの実現」などの分野で連携を強化し、協働で取り組みを推進しています。

 

 

ステッカー貼付車両

 

「不法投棄監視中」標示ステッカー

詳細は市ホームページをご覧ください
https://www.city.toyonaka.osaka.jp//kurashi/gomi_risaikuru_bika/machi_bika/machibika_activity/fuhoutoukikanshi.html

 

【参考】年度別不法投棄物処理量

年度	件数	可燃物(kg)	不燃物(kg)	合計(kg)
平成29年度	723	9,510	9,240	18,750
平成30年度	713	5,350	6,520	11,870
令和元年度	488	3,850	5,230	10,190
令和２年度	517	4,690	5,500	10,190
令和３年度	415	4,060	4,230	8,290