『花椿』3月号は2015年春夏トレンド・レポート特集 『花椿』誌、ウェブや無料アプリで配信中

株式会社資生堂

 創刊77周年を迎えた資生堂の企業文化誌『花椿』は現在、"こいする"や"きそう"など、ひとつのことばをテーマにビューティーやファッション、アート、カルチャーなど現代女性のうつくしく心豊かな生き方に寄与する情報をお送りしていきます。また本誌だけでなく、『花椿』ウェブサイトやスマートフォンに対応した『花椿』アプリを展開し、紙媒体と電子とが融合したコンテンツを随時提供しています。

 『花椿』 3月号のテーマは"Dream"。巻頭特集は夢あふれるファッションの現場から、2015年春夏コレクションのトレンド・レポートをお送りします。あまたあるトレンドの中から編集室が三つのキーワードとメーキャップのトレンドをピックアップ。インド人イラストレーター、ニナ・チャクラバーティによる温かみのあるイラストとともにお楽しみください。つづく、歌人・穂村弘の対談ゲストはシンガー・ソングライターの松任谷由実。これまで数多くの名曲を生み出してきた彼女の創作の秘密に迫ります。人気作家による短編小説連載は若手作家、木下半太による「死にぞこないのヴィヴィ」。ホテルのラウンジで主人公が原稿を書いていると浮世離れしたヴィヴィと名乗る女性が話しかけてきて……。ミステリアスでありながらどこかユーモラス、独特の味わいがある物語です。ほか、美術家・森村泰昌の「美の毒な人々」やイラストレーター・浅生ハルミンによる「きれいの顕微鏡」なども好評連載中です。どうぞお見逃しなく。(文中敬称略)

 

■本誌の主なコンテンツ
Words / 時里二郎 「名井島の猫」
Creation / SS 2015 Show Highlights in New York, Milan and Paris
Talk / 穂村弘×松任谷由実(シンガー・ソングライター)
Science & Art / 大人の悩みが美しさの種(プリオール)
Skincare / きれいの顕微鏡 テーマ:肌のたるみ
Story / 木下半太「死にぞこないのヴィヴィ」
Moment / 滝田勝紀「ロボットがもたらす近未来予想図」
Museum / 「工藝を我らに」 資生堂アートハウス
Binodoku / 森村泰昌連載美の毒な人々 テーマ:オードリー・ヘップバーン


■『花椿』
編集長:石井光学
アートディレクター:澁谷克彦
発行日:毎月5日
発行部数:10万部
発行形態:B5版、カラー44P
配布場所:全国百貨店の資生堂カウンター、資生堂ギャラリーなど資生堂関連施設、代官山蔦屋書店、ナディッフなど一部書店、VACANTなどイヴェントスペース


■WEB『花椿』
本誌特集をウェブならではの表現でより豊かに味わえるSpecialや、特集に協力いただいたクリエーターの創作のひみつに迫るInterview、そして過去の『花椿』を厳選してご紹介するArchiveを軸に、『花椿』の世界観を発信しています。
更新日:毎月5日、15日、25日


■スマートフォンアプリ『花椿』
本誌をそのまま読めるデジタル版『花椿』ほか、ビューティーページで実際に使用した商品の紹介などをiPad、iPhone、Androidでご覧いただけます。
更新日:毎月5日前後
※互換性、Android要件についてはウェブサイト上でご確認ください。


▼ 花椿ウェブサイト
http://www.shiseido.co.jp/hanatsubaki/?rt_pr=tr264

▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr264

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会社概要

株式会社資生堂

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URL
https://corp.shiseido.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区銀座7-5-5
電話番号
03-3572-5111
代表者名
魚谷 雅彦
上場
東証1部
資本金
645億円
設立
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