教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」、教育開発出版のデジタル教材「Myeトレ」とのデータ連携を正式に開始

スタディプラス

スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下スタディプラス)は、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」と、教育開発出版株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:糸井幸男、以下教育開発出版)が提供する「Myeトレ」との連携を正式に開始いたしました。

生徒の「Myeトレ」での学習履歴が自動で「Studyplus for School」に記録され、学習塾の先生は「Studyplus for School」の管理画面から生徒一人ひとりの学習進捗を管理することが可能となり、タイムリーに適切な生徒指導を行うことができるようになります。


■ データ連携の概要

スタディプラスと教育開発出版は、生徒の個別最適な学びの実現および、学習塾の先生の効果的な学習管理をサポートすることを目的として2024年3月に業務提携契約を締結し、社独自規格の学習記録連携API「Studyplus for School SYNC」を通じた「Studyplus for School」と「Myeトレ」のデータ連携の取り組みを進めてまいりました。

「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォームです。

生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、学習塾の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手不足が深刻化しても学習塾を経営できるようにご支援します。

同時に、学習記録に加えて、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録など、学習塾経営に必要なあらゆる情報を「Studyplus for School」に集約し、誰でも簡単に業務を効率化できます。

「Myeトレ」は、120万題のコンテンツをもとに、ベースとなる基礎知識を着実に形成し、思考力まで導くICT教材です。生徒の自立的な学習をサポートしながら、個別最適化された学習を提供できます。

今回のデータ連携によって、「Myeトレ」の学習データが自動的に「Studyplus for School」に連携されます。生徒は「Myeトレ」、その他さまざまな教材における自身の学習進捗を網羅的に振り返ることが可能になります。同時に先生は、これまで複数のツールや紙で管理していた生徒一人ひとりやクラスごとの学習量を「Studyplus for School」で一括管理することができ、業務負担軽減や生産性向上につなげることができます。


■「Myeトレ」 概要

Myeトレは、120万題のコンテンツをもとに、ベースとなる基礎知識を着実に形成し、思考力まで導くICT教材です。2022年4月に提供を開始。                       

https://e-tr.jp/about/series/myetre/


■ 教育開発出版株式会社 概要

  • 所在地:東京都杉並区下高井戸1-39-12

  • 代表取締役:糸井 幸男

  • 事業内容:全国学習塾並びに公・私立小・中学校・高校向け教育サービス(出版/ICT関連)の提案~販売

  • 設立:1969年8月

    https://www.kyo-kai.co.jp/

■ 教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」 概要

「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォームです。生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、教育機関の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手が足りない中でもより良い教育を届けられるようご支援します。同時に、学習記録に加えて、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録など、教室運営に必要なあらゆる情報を「Studyplus for School」に集約し、誰でも簡単に業務を効率化できます。

現在、全国の学校や学習塾など2,700校以上に導入されています。

 https://for-school.studyplus.co.jp/


■ 「Studyplus for School SYNC」 概要

「Studyplus for School SYNC(シンク)」は、デジタル教材と「Studyplus for School」の学習記録の自動連携を可能にするため、事業者向けに提供しているAPIです。デジタル教材の利用・進捗状況といった学習記録を「Studyplus for School」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習記録を容易に収集・分析することが可能になります。


■ スタディプラス株式会社 概要 

  • 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階

  • 代表取締役:廣瀬高志

  • 事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、若年層向けマーケティングソリューション「Studyplus Ads」、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の提供

  • 設立:2010年5月20日

    https://info.studyplus.co.jp/

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会社概要

スタディプラス株式会社

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URL
https://info.studyplus.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台2-5-12 NMF駿河台ビル4階
電話番号
-
代表者名
廣瀬高志
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2010年05月