【Google マップ活用事例】埼玉ダイハツ販売株式会社が『ライクル GMB』を導入。集客に影響するマップ経由のユーザー反応数が前年比125.4%

28店舗のGoogle ビジネスプロフィールを自動管理

ソウルドアウト株式会社

​ 埼玉県で、自動車の販売およびメンテナンス等を提供する埼玉ダイハツ販売株式会社(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:田中 英穂、以下「埼玉ダイハツ販売社」)は、お客様への正確な情報伝達を目的に、SO Technologies株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役:山家 秀一、以下「SOT」)が提供する店舗集客支援サービス『ライクル GMB』を導入し、Google マップ上に掲載される情報整備やクチコミデータを店舗集客に活用されています。Google マップを経由したWebサイトアクセス数、ルート検索数、通話数の合計となる「合計反応数」が前年比125.4%と大きく増加しており、集客に繋がる成果も出ています。

  • 導入背景
Google社が提供するGoogle ビジネスプロフィール(以下、「GBP」)とは、ユーザーがGoogleサービス上で検索した際に「最初に目に入る店舗情報」を管理するサービスです。マップ上のルート検索だけでなく、クチコミなどのユーザー評価も閲覧できるため、ユーザーの店舗選定に影響があります。GBPによる店舗情報の管理運用は、効率的な店舗運営に必須といえます。

埼玉ダイハツ販売社では、『ライクル GMB』導入以前からGBPのデータ管理が可能となるオーナー登録は対応していたものの、活用はできていない状況でした。その後同社がWebを用いた集客に力を入れていく際に、まずは「お客様に正確な情報をお伝えできる」環境を整えるため、Google マップ・ビジネスプロフィールの情報整備を検討されました。

しかしながら、28店舗の情報更新や保守管理を行うための運用工数に課題があり、『ライクル GMB』が自動で保守運用が可能であること、GBPの活用サポートまで支援していることなどが決め手となり、導入にいたりました。

   左から埼玉ダイハツ販売社の廣瀬様、山口様。写真撮影時のみマスクを外しています。
 
  • 導入成果
・全28店舗の情報更新を、1店舗ずつ手作業で更新する手間がなくなった。
・自動更新により、毎日発生していた「間違った営業時間の掲載」がなくなった。
・Google マップ上の合計反応数(※1)が前年比125.4%(※2)。新型コロナウイルス感染症拡大前の2019年12月と2021年12月の比較では、148.2%(※3)と大きく増加した。
・クチコミレポートを各店舗に共有。日々、お客様がどのように店舗情報を見ているのか等の気付きに繋がっている。
・Web上での資料請求からご成約に至る可能性が増え、店舗スタッフも積極的に取り組むようになった。
※1 Google マップ上の店舗情報を経由したWebサイトへのアクセス数、ルートの照会数、通話数の合計
※2 2020年12月-2021年12月比較
※3 2019年12月-2021年12月比較
 
  • 埼玉ダイハツ販売株式会社 インタビューよりコメント抜粋
新規営業企画・店舗支援グループ 廣瀬 正人 様
まずGBPを活用してみることがすごく大事だと思っています。企業によっては予算や人員を割けない場合もありますが、今の状況を見直したときに削減できるものは意外とあるので、そこを新しいものに切り替えてみることをおすすめします。決裁担当の方としっかりとコミュニケーションを取りながら、GBPを理解していただくことが重要です。

新規営業企画・店舗支援グループ 山口 昌利 様
Webを担当するスタッフが少ない企業では、やはり店舗情報を修正するための手間がネックです。しかし、Webに詳しくない方でも『ライクル GMB』の場合、Excelで簡単な作業ができるのであれば大丈夫というのは、かなりメリットなのではないでしょうか。導入後も、Excelで管理できるためツール等に慣れる必要なく、スムーズに始めることができたので、その点もおすすめです。

事例インタビュー記事全文はこちら:https://www.so-tech.co.jp/voice/special/490
 
  • 店舗集客支援サービス『ライクル GMB』のご紹介
SOTが開発・提供する『ライクル GMB』は、Google ビジネスプロフィール(マイビジネス)への情報登録や更新、効果改善までを一括支援いたします。企業が活かしきれていない店舗情報を活用することで、検索したユーザーに対して必要な情報を与えることができます。検索結果画面を充実させることで、店舗集客にも活用できます。
SOTは、現在日本国内では4社のみとなるGoogle ビジネスプロフィールの公式パートナーとして、これまで累計30,000店舗以上をご支援しています。

『ライクル GMB』サービスサイト:https://www.lycle.jp/gmb/

※ライクル GMBは、SO Technologies株式会社の登録商標です。
※Google マップ(Google Maps™ mapping service)、Google マイビジネス(Google My Business™ business listing service)、Google ビジネスプロフィールはGoogle LLCの商標または登録商標です。


SO Technologiesとは
SO Technologiesは、「“稼ぐ力”をこの国のすみずみまで。」をミッションに掲げ、「日本中、どこでも、だれでも、カンタンに、その情熱を稼ぐ力に変えるデジタル集客プラットフォームを創る。」のビジョンに向かい、マーケティングテクノロジーを開発・提供をしています。
提供サービスは店舗集客支援サービス『ライクル』、広告会社支援SaaS『ATOM』、ネット広告仕入・提案・運用支援サービス『AG-Boost』、Webマーケティングのノウハウメディア『LISKUL』など。

 SO Technologies株式会社 概要
会社名:SO Technologies株式会社
東京本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
沖縄オフィス:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル3F
代表者:代表取締役 山家 秀一
設立:2013年4月2日(社名変更:2019年7月1日)
HP:https://www.so-tech.co.jp

ソウルドアウト株式会社 概要
会社名:ソウルドアウト株式会社
本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
代表者:代表取締役会長CGO 荻原 猛
設立:2009年12月16日HP:https://www.sold-out.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ソウルドアウト株式会社

27フォロワー

RSS
URL
http://www.sold-out.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
電話番号
-
代表者名
荒波修
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年12月