林業を学び、世界に一つだけのマイ雪板をつくって遊ぶアドベンチャートラベルモニターツアーを実施します
~スノーサーフィンの町(厚真町)で北海道の雪山を満喫!~
東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は、「一般社団法人ATSUMANOKI96」と連携し、観光庁 地域観光新発見事業の一環として「スノーサーフィンの町(厚真町)で北海道の雪山を満喫!林業を学び、世界に一つだけのマイ雪板をつくって遊ぶアドベンチャートラベルモニターツアー」を、2025年1月23日(木)~1月26日(日)の3泊4日で実施しますのでお知らせします。
新千歳空港からアクセスしやすい「北海道厚真町」は、スノーサーフィンが盛んである一方豊かな森林資源をもち、厳しい雪山での伐採、馬で木を運ぶ伝統的な馬搬など、ここでしか見られないユニークな林業が行われている町です。また、町で育った木を加工する製材屋もあり、「木を伐る→つかう→育てる」という森の循環サイクルが実現していることも特徴です。
本ツアーは、厚真町への誘客促進を目的に、スノーサーフィン文化と林業をかけ合わせた、「雪板」づくりワークショップという厚真町ならではの体験型コンテンツとして企画し販売するものです。
参加者を1組2名様×3組限定とし、林業現場の見学や厚真町産の木材を使った、「世界にたった一つだけのマイ雪板」の制作を行い、その雪板で思いっきり雪山を楽しんでいただけます。雪板に使う木がどのよう育ち、伐られ、私たちの手元にやってくるのか?厚真町ならではの「木づかい」体験から「森を育て、木をつかう」ことの大切さを遊びながら学んでいただける、他では経験できない貴重な機会としてご提供いたします。
厚真町で活躍している林業のプレーヤーを中心とした皆さんとともに、参加者に様々な体験をいただき、その様子をSNSやホームページにて発信するとともに、当社はこれからも、本事業を通じて調査・検証した内容をもとに地域の魅力を掘り起こし、新たな観光コンテンツとして磨き上げ、持続可能な観光地づくり、地域の活性化に向けた活動に取り組んでまいります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像