デロンギと探求する これからのおうちラテ 全自動コーヒーマシン新製品体験会を開催
デロンギの全自動コーヒーマシン史上最多のメニュー数を搭載した上級モデル『デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン (ECAM45055G)』発表
デロンギ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:杉本敦男)は、 5月30日(火)に発売するデロンギの全自動コーヒーマシン史上最多のメニュー数を搭載した上級モデル「デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン (ECAM45055G)」の発売を記念して、新製品先行体験イベント「デロンギと探求する これからのおうちラテ 全自動コーヒーマシン新製品体験会」を5月11日(木)に開催しました。
会場では、代表取締役社長・杉本よりブランド、製品に関するプレゼンテーションを行い「デロンギでは「Perfetto, from bean to cup.~豆から挽いた極上の一杯を~」をスローガンに、皆さまにおいしいコーヒーを楽しんでいただくだけでなく、素敵な時間を家でも楽しんでいただくというコンセプトとして展開しています。本日皆さまにご紹介する製品は、名前にエクスプロア(探求)とあるように多彩なメニューを楽しんでいただくだけでなく、ご自分の好きなものを探求していただきたいという思いがあります。私はこの製品がコーヒー市場のゲームチェンジャーになると思っています。ぜひ、コーヒーの世界をエクスプロアできるマシンで、色々な楽しみ方を探求してください」と述べました。
続いて、「Unir(ウニール)」のヘッドバリスタ 兼 全店統括マネージャーの山本知子氏、完全予約制のコーヒーバー「珈空暈」のバリスタ鈴木樹氏をゲストとしてお招きし、「デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン 」の新製品先行体験会を行いました。山本氏は「多彩なメニューが、見やすい画面で簡単に作れるのがとてもいいですね。まるでバリスタが作ったような本格的なミルクフォームが簡単にできるので、私も欲しいくらいです」とコメントし、鈴木氏も「このマシンは名前の通り、ホットもアイスもミルクメニューもたくさんのメニューをボタン一つで楽しめるだけでなく、豆の量や、エスプレッソの濃度を変えたりと一歩踏み込んだ無限の可能性を秘めたマシンだと思います」とコメントしました。
■プレゼンテーションの様子
代表取締役社長の杉本は「デロンギが行った調査では、おうちカフェを楽しむ方が増えており、4人に3人が毎日コーヒーを飲んでいて、豆にこだわる傾向も非常に強くなっています。そして、ホットだけでなくアイスやラテなどの多種多様なミルクメニューも楽しんでいる方が増えていることが分かりました。それらのニーズにマッチしたのが本日紹介する製品です。ポイントは、ホットもコールドも簡単操作で楽しめること。今までお店でしか楽しめなかったアイスカフェラテやアイスカプチーノがご自宅で、簡単に楽しめるのです。製品名のエクスプロアには、多彩なメニューの中から、お客様にご自分の好きなメニューを探求していただきたい、ミルクメニューも楽しんでいただきたいという思いを込めています。ぜひ、いろんな楽しみ方を探求していただければと思います」と説明しました。
杉本敦男によるプレゼンテーション
今回発売する新製品についてプロダクト・マーケティング マネージャー 大山直美は、「新製品の特徴は、四つあります。まず、デロンギ独自のミルク泡立て技術「ラテクレマ™」を冷たいままでお楽しみいただける「ラテクレマ™クール」を初めて搭載し、ふわふわのアイスカプチーノなどを手軽に楽しんでいただけます。そして、ホットとコールドの多彩なメニューで、まるでカフェにいるかのように選ぶことができます。操作は直感的で、3.5インチのカラー液晶パネルを搭載しスマホ感覚で操作することができ、画面上で味のカスタマイズができます。大きいタンブラーに対応したToGo(テイクアウト)メニューも新たに搭載し、デロンギ全自動コーヒーマシン最多のメニュー数を実現しています。まさしく、コーヒーの世界を「探求(エクスプロア)」できるマシンです。ぜひ皆さまにもご自身のお気に入りを探求していただきたいと思います」と述べました。
■トークセッション「デロンギと探求する これからのおうちラテ」
プレゼンテーションに続いて、山本知子氏、鈴木樹氏をお迎えしたトークセッションを行いました。ミルクメニューのこだわりについて、山本氏は「ベースとなるエスプレッソをおいしく淹れること、味を左右するミルクの温度に気を付けること、そしてふわふわで滑らかな泡をつくることの3点ですね。エレッタ エクスプロアはびっくりするほどおいしい泡ができるのがいいですね」と言うと、鈴木氏も「バリスタでも泡を習得するのは時間がかかりますが、エレッタ エクスプロアはボタン一つでバリスタが作ったような泡を再現できますし、手軽に味わえるのがポイントですね」とコメントしました。次に、デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシンでアイスカプチーノを実演し、山本氏は「ミルクの口当たりが良く、甘くて美味しいですね」、鈴木氏は「豆から挽くので香りがすごくいいですね。ほっとした気分になります」と、カフェのような味わいに驚かれた様子でした。最後に山本氏は「コーヒーにこだわっている人も、コーヒーを毎日飲む方も、簡単に本格的な味が楽しめる製品ですね。コーヒーが好きな方には本当におすすめです」。鈴木氏は「コーヒーは嗜好品でもあり、毎日飲む方にとってはルーティーン行動の一つでもあります。コーヒーが美味しいと日々の生活が幸せになります。本格的なものを継続するのは難しいのですが、エレッタ エクスプロアは簡単操作で本格的な味が楽しめる幸せな一台だと思います」とトークを締めくくりました。トークセッション後、イベント参加者がエレッタ エクスプロアで作ったアイスカプチーノのふわふわのミルク泡を試飲したり、実際に画面操作をしたり新メニューなどをご体験いただきました。
大山直美による製品説明の様子
山本知子バリスタ(左)/ 鈴木樹バリスタ(右)
デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン (ECAM45055G)
■イベント概要
イベント名:デロンギと探求する これからのおうちラテ 全自動コーヒーマシン新製品体験会
登壇者:杉本敦男(デロンギ・ジャパン株式会社 代表取締役社長)
大山直美(デロンギ・ジャパン株式会社 プロダクト・マーケティング マネージャー)
ゲスト:山本知子 (「Unir(ウニール)」のヘッドバリスタ 兼 全店統括マネージャー )
鈴木樹(完全予約制のコーヒーバー「珈空暈」のバリスタ)
プログラム:
・プレゼンテーション(デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン紹介)
・トークセッション
・「デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン」を使用した試飲会
■製品情報
製品名:デロンギ エレッタ エクスプロア 全自動コーヒーマシン
型式番号:ECAM45055G
本体色:ブラック
希望小売価格:オープン
特設HP:https://barista.delonghi.co.jp/products/ecam45055g.html
デロンギ ― 進化し続けるブランド ―
デロンギ(De’Longhi)は、20世紀前半より、イタリア北部の街トレヴィーゾでクラフトマンワークショップ(職人の作業場)としてスタートしたイタリアの家電ブランドです。1974年に、最初の電気機器であるオイルヒーターを製造し、工房から工場へと飛躍的に発展を遂げました。1990年代には、暖房器具の製造で使われる技術を用いて、コーヒーマシンの開発・製造にも参入。コーヒー市場に積極的に新しい製品を投入し続け、現在、全自動コーヒーマシンをはじめとするコーヒーマシン市場において世界的トップシェアを誇ります。
ブランドスローガン「Better Everyday 」について
「Better Everyday」は、 2011年から続くデロンギのブランドスローガンです。消費者のニーズや時代に合わせて製品は少しずつ変化しながらも、根底にあるこの想いは変わらず守り続けています。
「Better Everyday」は、デロンギがお客様へ提供したい「家で過ごす時間をより愉しく、心地よいひとときに変える」というブランド・コンセプトを体現しています。人々の日常に寄り添うというコンセプトと、より豊かな時間をもたらすという想いがこめられており、製品設計の際にもこの考えを大切にしています。デロンギ製品を使うお客様が、毎日、より心地よく、より充実した、より愉しめる暮らしへ。まさに、「より良い毎日へ」というコンセプトです。
■デロンギ・ジャパンについて
デロンギ・グループの日本法人の「デロンギ・ジャパン株式会社」は1995年に設立。主な事業は、日本市場向け家庭用・業務用電気製品の輸入販売となり、以下分野の商品・付帯サービスを取り扱っています。
1. オイルヒーター、マルチダイナミックヒーター、パネルヒーター、ファンヒーター等の暖房機器および空気清浄機能付きファン。
2. 全自動コーヒーマシン、エスプレッソ・カプチーノメーカー、ドリップコーヒーメーカー等のコーヒー機器。
3. ハンドブレンダー、フードプロセッサー、コンベクションオーブン、電気ケトル等の小型調理家電製品。
主力商品であるオイルヒーターは、2004年以来19年間、日本市場において販売台数・売上No.1(※1)の地位にあり、多くのお客様から支持され続けています。コーヒー機器分野でも、日本だけでなく世界各国でコーヒーメーカー売上No.1(※2)を獲得しており、優れた機能だけでなく、洗練された美しいデザイン性を備えたデロンギ製品は、世界の国と地域で愛されています。
※1 独立調査機関調べ 2004年1月~2022年12月 日本国内数量・金額シェア
※2 独立調査機関調べ 2022年1月~12月
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