【武蔵野大学】12月11日に本法人発祥の地「築地本願寺」で学校法人武蔵野大学 創立100周年記念法要・式典を開催
学校法人武蔵野大学(東京都江東区、理事長:長野 了法)は2024年に創立100周年を迎えました。これを記念して12月11日(水)に本法人発祥の地である築地本願寺(東京都中央区)で記念法要ならびに式典を開催します。
創立100周年という重要な節目を迎え、今年は、学生・生徒や教職員、卒業生、保護者の皆様をはじめ本法人に関わる多くの方々とともにこれまでの歴史を振り返り、同時にこれからの教育と研究への新たなビジョンを共有する年となりました。記念法要・式典では、発祥の地である築地本願寺という由緒ある場所で、本法人の歩みを教職員、関係者の皆さまと改めて分かち合い、新たな未来への第一歩をともに踏み出す契機とします。
【開催概要】
日時 |
2024年12月11日(水)10:00~11:00 |
場所 |
築地本願寺 本堂(東京都中央区築地3-15-1) |
主催 |
学校法人武蔵野大学 |
取材について |
取材をご希望の方は広報課へご連絡ください 学校法人武蔵野大学 経営企画部 広報課 Mail: kouhou@musashino-u.ac.jp |
※招待制のため一般の方のご参加はご遠慮いただいております
【開学の地、築地本願寺と武蔵野大学】
本法人は、1924年に築地本願寺で誕生しました。前年9月の関東大震災で東京の下町は焼け野原になり、10万人以上の方々が亡くなられました。築地本願寺の本堂も焼け落ち、焼け跡には日本赤十字社の仮設の救護所が建てられました。半年を経て、使用されなくなった病舎を借り受けて誕生したのが本法人の前身である武蔵野女子学院です。世界的な仏教学者であった学祖高楠順次郎博士は「生きとし生けるものが幸せになるために」という仏教の根本的な願い(四弘誓願)を建学の精神に掲げ、人格向上の道を歩むことを願って学院を開設しました。
それから100年、学校法人武蔵野大学は創立100周年を迎えました。今では、幼稚園、中高、そして大学、大学院を含む総勢1万4千人を超える総合学園となりました。大学だけでも、13学部、21学科、13大学院研究科、通信教育部を擁する総合大学となり、たえず成長とチャレンジを続ける大学として発展を続けています。
【武蔵野大学について】
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
【関連リンク】
■学校法人武蔵野大学 創立100周年特設サイト:https://100th.musashino-u.ac.jp/
■学校法人武蔵野大学 法人サイト:https://ef.musashino-u.ac.jp/
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