Hajimariが「地方創生テレワークアワード」にて地方創生大臣賞を受賞

株式会社Hajimari

2024年11月28日 08時00分

株式会社Hajimari（所在地：東京都渋谷区、代表取締役：木村直人）は、内閣府地方創生推進室が主催する「地方創生テレワークアワード」において、「地方創生担当大臣賞」を「離職防止、地方人材の採用・育成、ワーケーション推進」部門にて受賞いたしました。

内閣府主催「地方創生テレワークアワード」

内閣府が主催する「地方創生テレワークアワード」では、「地方創生テレワーク」が定義されています。これは、地方におけるサテライトオフィスでの勤務など、地方創生に寄与するテレワークの取り組みを指し、地方の活性化に貢献するものです。

ICT（情報通信技術）を活用し時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方「テレワーク」が広がることで、今までと同じ仕事を今までと違う場所でできるようになります。

「地方創生テレワークアワード」は、地方への人の流れを加速させ、多様な形で地方の活性化に貢献する「地方創生テレワーク」を促すことに取り組む企業・団体・自治体を表彰するものです。

今回、以下2点の取り組みを評価いただき、受賞に至りました。

TUKURUSでは、地方に開発拠点を置き、「IT人材の育成」と「地域の自治体・企業のDX化支援」を実施しています。

IT事業所の少ない地域では、働く場所を求めるIT人材が都心部へ流出してしまうことが課題となっています。同時に、地方自治体や企業においてのDX化が遅滞していることも課題の一つです。

そこで、開発拠点を地方に設けることで、都心部に出なくてもIT人材として成長できる環境を整備し、地方社会のDX化支援も並行して実現することを目指しています。

TUKURUSでは、以下のような取り組みを実施しています。

ラボ型での開発エンジニアリソース支援

東京への一極集中が激しいSES事業において、IT人材は奪い合いになっています。

しかし、地方にその拠点をつくることで、IT地盤の作成と、地方に住む優秀なIT人材の働き口や都心部と同水準の給与を確保することができます。
地方企業のDX推進サポート

DX化の進む現代社会において、企業においてもITツールやITに関する知見を取り入れることは喫緊の課題です。

TUKURUSでは、SaaSサービスの導入サポートやシステム開発という側面から、地方企業におけるDX推進に寄与しています。
地方でのエンジニア採用とエンジニア育成

IT事業所の少ない地域において、Hajimariの正社員としてIT人材を採用・リモートワークメインの育成を実施しています。

教育機関とも連携した大学での講演やイベントも開催しております。