DJI Action 2で、今までにない撮影体験を
撮影の可能性を広げる革新的なモジュラー設計、迫力ある4K撮影
民生用ドローンと創造性あふれるカメラ技術で世界をリードするDJIは、新製品DJI Action 2を発表し、アクションカメラの常識を覆します。DJI Action 2は、マグネット着脱式デザインで幅広い用途に対応、使い方が広がり、ユニークな方法での構図合わせや撮影操作、カメラビューのモニタリングが可能になったことで、他に類を見ない印象的な映像を撮影することができます。独自開発したトップレベルの安定化技術を詰め込み、前モデルと比較し、よりコンパクトかつパワフルに進化。日常生活から特別な瞬間まで、非常にクリアな4K映像を実現します。
「興奮するダウンヒルレースの様子、公園で子供と追いかけっこをしている家族団らんの瞬間。そういった日常の輝く瞬間を、簡単かつ直感的な操作で撮影できるツールがあっても良いんじゃないかと考えていました。私達は既存のアクションカメラのコンセプトやデザインを一から練り直し、DJI Action 2を設計しました。近所の散歩での何気ない風景、ハングライダーで滑空する絶景の様子、音楽フェスを楽しむ友人の姿…様々な瞬間をこのカメラで捉えることができます。DJI Action 2は、広く支持されてきたDJIの技術を新設計のマウントやアクセサリーに搭載し、逃したくない瞬間を臨場感あふれる映像で、簡単に撮影します。」と、DJI シニアプロダクト ラインマネージャー Paul Panは述べています。
モジュラー&ウェアラブル設計重量わずか56 gのDJI Action 2は、コンパクトなボディに革新的なモジュラー設計が施され、携帯性に優れた形状になっています。ヘルメットにカメラを装着し、マウンテンバイクで滑走するFPV映像、サーフボードに取り付けブレイクする波をテイクオフする瞬間、衣類に装着し、初めて訪れた街の様子をハンズフリーで収めたタイムラプス映像など、さまざまな撮影をすることができます。Vlogからエクストリームスポーツの撮影まで、Action 2は防塵性、防水性[1]、耐衝撃性[2]の3つを備え、過酷な状況での撮影でも堅牢性を遺憾なく発揮します。DJI Action 2にはカメラユニットに加え、フロントタッチ画面モジュール、電源モジュール、取り付け用周辺機器があり、すばやく交換することが可能です。いろいろな組合せや取付方法を試せるため、アイデア次第で撮影の創造性が無限に広がります。
DJI Action 2のタッチ画面は、撮影中操作しやすいよう設計され、操作に手間取ることなく、目の前のアクションに集中できます。カメラユニットには背面に1.76インチのOLEDタッチ画面を搭載。その底部にフロントタッチ画面モジュールを磁気ロックで取り付ければ、前面に配置されたOLED画面でも映像を確認でき、セルフィーやVlogを簡単に撮影できます。ゴリラガラスを使用したタッチ画面は、触覚フィードバックを使い、より高精度の操作が可能で、カメラ設定をすばやく調整することができます。SnapShot機能を使えば、電源ボタンを押してカメラの電源を入れると、わずか1秒で撮影を開始しどんなアクションも逃さず捉えます。
[1] DJI Action 2 カメラユニットは保護等級IP68を誇り、防水ケースを使用しない場合、水深10 mまで防水性を発揮します。[2] DJI Action 2の耐衝撃性については、落下衝撃試験を行っています。
パワフルなイメージングシステム
1/1.7インチセンサーで細部まで鮮明な4K/120fps動画を撮影でき、超広角155°FOVにより目の前に広がる風景全体をフレームに収め、迫力ある映像を撮影します。新たに搭載された色温度センサーで、複雑な照度環境下や水中での撮影でもリアルな色調を再現し、自然で鮮やかな色合いを実現します。
DJI Action 2は前モデルに引き続き、アップグレードしたDJI独自の電子式映像ブレ補正 (EIS)技術RockSteady 2.0を搭載しています。また、新機能HorizonSteadyは、たとえダイナミックな動きの瞬間でも、映像の水平位置をキープしながら今までにない滑らかな映像を撮影します。DJI Action 2のカメラユニットは単体でのバッテリー駆動時間が70分あり、フロントタッチ画面モジュールに接続すると160分、電源モジュールに接続すると180分まで延長されます。[3] DJI Action 2をフロントタッチ画面モジュールに接続すると、DJI Pocket 2に搭載されているDJI マトリックス ステレオ技術を使用することができます。カメラユニットにある1つのマイクと、フロントタッチ画面モジュールにある3つのマイクが全方向からの音声を録音し、臨場感あふれる音声で再生できます。
[3] 1080p/30fpsでの動画撮影(省電力モードがオン)で測定された値です。
多彩なインテリジェント機能
DJI Action 2には、以下の多彩なインテリジェント機能が搭載されています。
無限に広がるクリエイティビティ[4]
DJI Action 2をWi-FiまたはBluetoothでモバイル端末上のDJI Mimoアプリに接続すると、カメラのライブ映像の確認や、様々なストーリーテンプレートの使用など使える機能が広がります。コンテンツ制作を始めたばかりのユーザーには、DJI MimoのAI編集機能がオススメです。この機能は自動で見ごたえのある映像を選択し、トランジションや音楽を追加して、SNSにシェアしたくなるような動画を作成します。また、さまざまなモジュールやアクセサリーを用いれば、あらゆる撮影シーンにも対応できます。
DJI Care Refreshは水没、衝突、物損などをカバーする包括的な保証プランで、DJI Action 2でもご利用いただけます。DJI Care Refresh(1年版)では1年間で最大2回の製品リフレッシュ交換を提供します。2年版では2年間で3回の製品リフレッシュ交換に加え、通常のメーカー保証期間をさらに1年延長することができます。その他の専用サービスにはグローバル保証サービス、優先対応、往復送料無料、専用テクニカルサポートなどが含まれます。詳細はwww.dji.com/service/djicare-refreshをご確認ください。
価格と販売時期
DJI Action 2は2種類のコンボがあり、公式オンラインストアstore.dji.comやDJI公式認定ストア、DJI正規販売代理店より購入いただけます。DJI Action 2 Dual-Screenコンボには、DJI Action 2 カメラユニット、フロントタッチ画面モジュール、磁気ストラップ、磁気ボールジョイント アダプターマウント、磁気アダプターマウントが同梱され、価格は63,800円です。DJI Action 2 Powerコンボは、DJI Action 2 カメラユニット、電源モジュール、磁気ストラップ、磁気アダプターマウントが同梱され、49,500円で販売されます。[6] 上記以外のアクセサリーは別売です。新機能やアクセサリー、特徴の詳細についてはwww.dji.com/dji-action-2でご確認ください。
[6] 公式オンラインストア以外のDJI Action 2 Power コンボの発売は、11月3日以降の予定です。
DJIについて
DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンやカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。リモート操縦できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ブレ補正技術のエキスパートです。世界中のクリエイター、イノベーターが空撮や地上撮影を行う際に、使いやすく、安全な機材やプラットフォームを作ることをミッションとしています。DJIの革新的な製品とソリューションは、映画制作、建設業界、点検・調査業務、非常事態対策や人命救助、農業、管理保全、その他さまざまな産業で、100ヶ国を超える国で採用されています。
www.dji.com/jp | facebook.com/dji.jp | twitter.com/djijapan | youtube.com/DJIJapan | instagram.com/dji_japan | www.linkedin.com/company/dji © 2021 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
「興奮するダウンヒルレースの様子、公園で子供と追いかけっこをしている家族団らんの瞬間。そういった日常の輝く瞬間を、簡単かつ直感的な操作で撮影できるツールがあっても良いんじゃないかと考えていました。私達は既存のアクションカメラのコンセプトやデザインを一から練り直し、DJI Action 2を設計しました。近所の散歩での何気ない風景、ハングライダーで滑空する絶景の様子、音楽フェスを楽しむ友人の姿…様々な瞬間をこのカメラで捉えることができます。DJI Action 2は、広く支持されてきたDJIの技術を新設計のマウントやアクセサリーに搭載し、逃したくない瞬間を臨場感あふれる映像で、簡単に撮影します。」と、DJI シニアプロダクト ラインマネージャー Paul Panは述べています。
モジュラー&ウェアラブル設計重量わずか56 gのDJI Action 2は、コンパクトなボディに革新的なモジュラー設計が施され、携帯性に優れた形状になっています。ヘルメットにカメラを装着し、マウンテンバイクで滑走するFPV映像、サーフボードに取り付けブレイクする波をテイクオフする瞬間、衣類に装着し、初めて訪れた街の様子をハンズフリーで収めたタイムラプス映像など、さまざまな撮影をすることができます。Vlogからエクストリームスポーツの撮影まで、Action 2は防塵性、防水性[1]、耐衝撃性[2]の3つを備え、過酷な状況での撮影でも堅牢性を遺憾なく発揮します。DJI Action 2にはカメラユニットに加え、フロントタッチ画面モジュール、電源モジュール、取り付け用周辺機器があり、すばやく交換することが可能です。いろいろな組合せや取付方法を試せるため、アイデア次第で撮影の創造性が無限に広がります。
DJI Action 2のタッチ画面は、撮影中操作しやすいよう設計され、操作に手間取ることなく、目の前のアクションに集中できます。カメラユニットには背面に1.76インチのOLEDタッチ画面を搭載。その底部にフロントタッチ画面モジュールを磁気ロックで取り付ければ、前面に配置されたOLED画面でも映像を確認でき、セルフィーやVlogを簡単に撮影できます。ゴリラガラスを使用したタッチ画面は、触覚フィードバックを使い、より高精度の操作が可能で、カメラ設定をすばやく調整することができます。SnapShot機能を使えば、電源ボタンを押してカメラの電源を入れると、わずか1秒で撮影を開始しどんなアクションも逃さず捉えます。
[1] DJI Action 2 カメラユニットは保護等級IP68を誇り、防水ケースを使用しない場合、水深10 mまで防水性を発揮します。[2] DJI Action 2の耐衝撃性については、落下衝撃試験を行っています。
パワフルなイメージングシステム
1/1.7インチセンサーで細部まで鮮明な4K/120fps動画を撮影でき、超広角155°FOVにより目の前に広がる風景全体をフレームに収め、迫力ある映像を撮影します。新たに搭載された色温度センサーで、複雑な照度環境下や水中での撮影でもリアルな色調を再現し、自然で鮮やかな色合いを実現します。
DJI Action 2は前モデルに引き続き、アップグレードしたDJI独自の電子式映像ブレ補正 (EIS)技術RockSteady 2.0を搭載しています。また、新機能HorizonSteadyは、たとえダイナミックな動きの瞬間でも、映像の水平位置をキープしながら今までにない滑らかな映像を撮影します。DJI Action 2のカメラユニットは単体でのバッテリー駆動時間が70分あり、フロントタッチ画面モジュールに接続すると160分、電源モジュールに接続すると180分まで延長されます。[3] DJI Action 2をフロントタッチ画面モジュールに接続すると、DJI Pocket 2に搭載されているDJI マトリックス ステレオ技術を使用することができます。カメラユニットにある1つのマイクと、フロントタッチ画面モジュールにある3つのマイクが全方向からの音声を録音し、臨場感あふれる音声で再生できます。
[3] 1080p/30fpsでの動画撮影(省電力モードがオン)で測定された値です。
多彩なインテリジェント機能
DJI Action 2には、以下の多彩なインテリジェント機能が搭載されています。
- スローモーション:動画をスローモーション撮影(4K/120fps:4倍、1080p/240fps:8倍)すると、一瞬の出来事を詳細に表示することができます。
- タイムラプス & ハイパーラプス:早送りの世界に迷い込んだようなユニークな映像が魅力。ハイパーラプス撮影中、通常速度の録画に切り替えたり戻したりすると、さらに創造的な映像を作り出せます。
- QuickClip:SNS投稿にピッタリな10秒/15秒/30秒の短いショートビデオを撮影することができます。
- ライブ配信:1080p/30fpsの安定したストリーム出力でライブ配信を放映します。
- UVC:DJI Action 2をパソコンのUSBビデオクラス(UVC)として利用し、ビデオ会議やゲーム中継用に高品質の動画を撮影できます。
無限に広がるクリエイティビティ[4]
DJI Action 2をWi-FiまたはBluetoothでモバイル端末上のDJI Mimoアプリに接続すると、カメラのライブ映像の確認や、様々なストーリーテンプレートの使用など使える機能が広がります。コンテンツ制作を始めたばかりのユーザーには、DJI MimoのAI編集機能がオススメです。この機能は自動で見ごたえのある映像を選択し、トランジションや音楽を追加して、SNSにシェアしたくなるような動画を作成します。また、さまざまなモジュールやアクセサリーを用いれば、あらゆる撮影シーンにも対応できます。
- DJI Action 2 フロントタッチ画面モジュール:前面に搭載されたOLEDタッチ画面で、動画の構図合わせやセルフィー撮影が容易に。4つのマイクで構成されたマトリックス ステレオ技術を使い、外でもクリアな音声で録音できます。さらに、フロントタッチ画面モジュール接続時、バッテリー駆動時間は160分まで延長されます。
- DJI Action 2 電源モジュール:Action 2と接続することで最大180分までの撮影、microSDカードスロットを利用できるようになります。また、ホットスワップ交換に対応、撮影中でも電源モジュールを交換し、一日中利用できます。
- DJI Action 2 磁気ストラップ:ハンズフリーで面白い一人称視点の映像を撮影することができます。
- DJI Action 2 磁気ボールジョイント アダプターマウント:接着ベースでAction 2をどんな場所でも、360度固定して取り付けることができます。標準の1/4インチ取り付け穴は、ほとんどのカメラアクセサリーに対応します。
- DJI Action 2 磁気アダプターマウント:エクストリームスポーツや過酷な状況下の撮影でも、DJI Action 2をしっかりと固定します。また、サードパーティ製アクションカメラのほとんどのアクセサリーでAction 2を使用することができます。
- 延長ロッド(リモコン付属):セルフィースティック、三脚、脱着式リモコンの3つの機能がこの1本に統合され、撮影の幅をぐっと広げます。
- DJI フローティングハンドル:中空設計により、水中撮影でDJI Action 2を水上に浮かすことができ、カメラを失くす心配がありません。滑り止めグリップで持ちやすく、ハンドルを三脚やDJI Action 2 防水ケースに取り付けることもできます。
- DJI Action 2 防水ケース:DJI Action 2 カメラユニットとフロントタッチ画面モジュールまたは電源モジュールを収納でき、最大水深60 mまで使用可能です。
- DJI Action 2 磁気ヘッドバンド:頭にカメラユニットを装着し、ユニークなFPV映像を撮影できます。
- DJI Action 2 マクロレンズ:光学ガラス製で多層膜コーティングが施されています。カメラユニットのレンズに磁力で装着することができ、接写撮影で鮮明かつリッチなディテールを捉えます。
- DJI Mic:デュアルチャンネル ワイヤレス録音に対応し、クリアではっきりした音声で録音し、Vlogなどの映像に迫力ある音声を付け足すことができます。DJI Micの伝送距離は最大250 mで、Action 2、スマートフォン、3.5mm音声入力ジャックのあるデバイスに対応しています。トランスミッターは5時間半、レシーバーは5時間のバッテリー駆動時間があり、充電ケースで充電すれば、最大15時間まで使用することができます。[5]
DJI Care Refresh
DJI Care Refreshは水没、衝突、物損などをカバーする包括的な保証プランで、DJI Action 2でもご利用いただけます。DJI Care Refresh(1年版)では1年間で最大2回の製品リフレッシュ交換を提供します。2年版では2年間で3回の製品リフレッシュ交換に加え、通常のメーカー保証期間をさらに1年延長することができます。その他の専用サービスにはグローバル保証サービス、優先対応、往復送料無料、専用テクニカルサポートなどが含まれます。詳細はwww.dji.com/service/djicare-refreshをご確認ください。
価格と販売時期
DJI Action 2は2種類のコンボがあり、公式オンラインストアstore.dji.comやDJI公式認定ストア、DJI正規販売代理店より購入いただけます。DJI Action 2 Dual-Screenコンボには、DJI Action 2 カメラユニット、フロントタッチ画面モジュール、磁気ストラップ、磁気ボールジョイント アダプターマウント、磁気アダプターマウントが同梱され、価格は63,800円です。DJI Action 2 Powerコンボは、DJI Action 2 カメラユニット、電源モジュール、磁気ストラップ、磁気アダプターマウントが同梱され、49,500円で販売されます。[6] 上記以外のアクセサリーは別売です。新機能やアクセサリー、特徴の詳細についてはwww.dji.com/dji-action-2でご確認ください。
[6] 公式オンラインストア以外のDJI Action 2 Power コンボの発売は、11月3日以降の予定です。
DJIについて
DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンやカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。リモート操縦できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ブレ補正技術のエキスパートです。世界中のクリエイター、イノベーターが空撮や地上撮影を行う際に、使いやすく、安全な機材やプラットフォームを作ることをミッションとしています。DJIの革新的な製品とソリューションは、映画制作、建設業界、点検・調査業務、非常事態対策や人命救助、農業、管理保全、その他さまざまな産業で、100ヶ国を超える国で採用されています。
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