Hyundai Motor、FCEVの「the all-new NEXO」を発表、大胆な新デザインと進化したテクノロジー
・Hyundai Motorがソウルモビリティショー2025でthe all-new NEXO(以下:新型NEXO)を発表、水素モビリティ時代の重要なマイルストーンに
・5分の充電で700km以上の航続距離を実現・「アート・オブ・スティール」のエクステリアデザインと快適性を向上させたインテリアが、ミッドサイズSUV分野におけるNEXOの競争力を加速
・第2世代のNEXOは、1列目リラックスシートやラゲッジ容量の拡大など、広い室内空間と先進的な快適装備を備える
・新しいモーターシステムと高効率インバーターを搭載し、効率と耐久性を向上させたパワートレイン
・新型NEXOは空力特性を改善し、牽引能力を備えた初のFCEVがパフォーマンスと汎用性を向上
・先進の運転支援システムとトップクラスの衝突安全機能を搭載し、ドライバーと乗員を包括的に保護
・Hyundai Motorは、全てのモビリティ領域におけるスマートソリューションプロバイダーとなるというコミットメントの一環として、水素モビリティにおける世界的なリーダーシップを約束

ソウル、2025年4月3日発表 - Hyundai Motor Companyは本日、韓国のソウルモビリティショーで開催されたグローバルローンチイベントにおいて、最先端のミッドサイズSUVである新型水素電気自動車(FCEV)「NEXO(ネッソ)」を発表しました。今回のローンチは、水素モビリティ時代における重要なマイルストーンとなります。
柔軟性、効率性、安全性を備えた新型NEXOは、先進的な燃料電池技術により、テールパイプ排出ゼロを実現しました。FCEVをいち早く導入したいと考える車好きに、魅力的な選択肢を提供しています。
5分間の充電で航続距離700km以上を目標としつつ、開発では当然のことながら安全性にも重点を置いています。NEXOの包括的な安全装備は、ドライバーと同乗者の安心を確保し、トップクラスの安全性評価を目標としています。
第2世代のNEXOには、水素モビリティにおけるHyundai Motorのリーダーシップと、27年にわたる燃料電池技術における経験とが大いに活かされています。またこの新モデルは、バッテリー電気自動車(BEV)やハイブリッド車だけでなく、水素電気自動車(FCEV)も含む多様な車両電動化戦略への同社のコミットメントを強調するものであり、消費者にとっても幅広い選択肢を提供するものとなっています。
「アート・オブ・スティール」のエクステリアデザインと充実したインテリアの快適性がNEXOの魅力をさらに向上
2024年10月に発表されたINITIUMコンセプトをベースにした新型NEXOは、Hyundai Motorの新しいデザイン言語「アート・オブ・スティール」を体現しており、素材本来の強さと自然な造形性を反映しています。デザインでは、スチールの耐久性と汎用性が緊張感と力強さをもたらし、芸術的な形状が誕生しました。
無骨さを感じさせる大胆なラインと堅固な構造に、アーチ型の断面によって力強さが加えられた頑丈で洗練されたデザイン。ドアに施された水平の溝パターンは車両の耐久性を強調しており、全体的に都市とアウトドアの両方のライフスタイルに適合する仕上がりになっています。
エクステリアは「HTWO」ランプを特徴とする大胆さと洗練さを融合させたFCEV特有のデザインで、Hyundai Motor Groupの水素ブランド「HTWO」と「Hydrogen for Humanity(人類のための水素)」のメッセージを巧みに表現しています。4つのドットランプにより、夜間でもHyundaiブランドを際立たせてくれます。
新型NEXOのカラー展開は6色です:Creamy White Pearl, Phantom Black Pearl, Amazon Gray Metallic, Ocean Indigo Matte, Ecotronic Gray Pearl,Goyo Copper Pearl。 最後のカラーは、韓国の自然と文化からインスパイアされたもので、「コリアニズム」のエッセンスを体現しています。
韓国語で「静謐」を意味する「ゴヨ」にちなんで名付けられたこのカラーは、深みのある豊かな色調によって、韓国の伝統美と現代的な美意識を融合させた独特の魅力を生み出しています。光の角度や環境によってボディカラーが変化する多次元的な効果が生まれる3層コート塗装が、クルマの存在感を高めています。
車内は、乗客の快適性と利便性を高めるために広々とした空間に設計されています。インテリアには、家の中にいるような暖かさと快適さを連想させるパターンの、ソフトで贅沢なパッドが使用されています。ドライバー中心の湾曲したディスプレイ、直感的なコントロール、収納スペースに優れたアイランド型センターコンソールなども主な特徴です。デジタルサイドミラーディスプレイは、ダッシュボードの一部としてシームレスに統合され、開放感と実用性を最大限に高めています。ハイテク感にあふれる「家具付き空間」を作り出すデザインが、魅力的な体験をお届けします。
新型NEXOは、先代モデルよりも車内空間が長く、広く、高くなったことで乗員の快適性が向上し、リアの荷室容量も増量しました。最大993リットルの空間を確保し、ゴルフバッグを4個収納可能。ラゲッジエリアに新たに導入されたプラットフォームは、ユーザーがニーズに合わせて自由にアクセサリーを選べるように設計されています。
インテリアには、1列目のプレミアムリラックスシート(レッグレスト付き)も装備。1列目シートの背もたれはスリムになり、2列目シートのニークリアランスとレッグルームが改善されました。2列目シートの快適性は、ベンチレーションシートによってさらに向上し、リクライニング角度も従来のNEXOより大きくなっています。また、2列目乗員のヘッドルームとショルダールームもリニューアルされています。リヤドアは先代車より大きく開き、乗り降りがしやすくなったため、家族連れにも理想的です。
センターコンソール、ダッシュボードエリア、ドアトリムなど、キャビンのいたるところにスマートな収納ソリューションを備えたことでより実用性がアップし、利便性を向上させています。道路速度制限アラートと連動したアンビエントムードライトがNEXOのプレミアム感を演出し、ビジョンルーフが車内空間の魅力を高めます。
バイオプロセスレザー、バイオPUレザー、リサイクルPETファブリック、リネンファブリック、バイオプラスチック、バイオTPOスキン、バイオ塗料、バイオPUスラブフォーム、リサイクル自動車用プラスチック廃材など、サステイナブル素材が車全体に使用されています。
Hyundai Motor は、 新型NEXOの主な特徴を紹介する紹介動画を公開しました。Hyundaiは今後も、Hyundai Motor WorldwideのYouTubeチャンネルやその他のSNSを通じて、NEXOのコンテンツを発信して参ります。
今年後半に世界市場での販売が予定されているHyundai Motorの新型NEXOは、世界の水素市場におけるリーダーシップを証明するものとなるでしょう。Hyundai Motorは、FCEVインフラを拡大し、Hyundai Motor GroupのHTWOブランドのもと、水素モビリティのパイオニアとしての市場ポジションを強化し、モビリティ全般にわたるスマートソリューションプロバイダーであることを約束します。
【新型NEXOの仕様】

車両の仕様および機能は、国/地域によって異なり、予告なく変更される場合があります。
※詳細は添付のリリースをご確認ください
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Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。ヒョンデは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
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