360ChannelのWEBmetaverse、Web3対応で新次元へ!複数の暗号資産ウォレットと連携し、マーケットプレイス上のNFTをメタバース空間で利用可能に

〜NFTの販売からメタバース内での活用まで一気通貫でサポート!クライアント様の目的に合わせて、複数のサービスから最適なソリューションをご提供〜

株式会社360Channel

株式会社360Channel(本社:東京都港区、代表取締役社長:小松恵司、以下360Channel)の ”WEBmetaverse”は、NFTの販売からメタバース内での活用まで一気通貫したトータルサポートサービスの提供を開始いたします。複数の暗号資産ウォレットとの連携が可能で、マーケットプレイス上のNFTをメタバース空間で利用することができ、利用目的に合わせて複数のサービスからご選択いただけます。


■WEBmetaverseのWeb3対応に関する概要

メタバース内でのNFT利用における全体フロー図メタバース内でのNFT利用における全体フロー図

メタバース空間内でNFT(Non-Fungible Token)※1 を活用するためには、主に3つのステップが必要となります。360Channelでは、①NFTの登録の代行サポートや③メタバース空間内でNFT(デジタルアイテム)を利用できる場所の提供を行っております。

※WEBmetaverseでは、各種暗号資産ウォレットの公開APIと連携いたします。暗号資産取引所やNFTマーケットプレイスとは直接のシステム的な繋ぎこみはございません。


※1 NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)は、ブロックチェーン上でデジタル資産の唯一性と所有権を証明する技術です。音楽やアート、ゲームアイテムなど多岐にわたるデジタルコンテンツに利用されます。


①NFTの登録

OEM NFTマーケットプレイスのイメージ例OEM NFTマーケットプレイスのイメージ例

販売したいNFTコンテンツをブロックチェーンネットワークに作成(MINT)して、NFTマーケットプレイスに登録することで、ユーザが購入できるようになります。NFTマーケットプレイスは、世界で広く利用されるOpenSeaやDOSI(旧LINE NFT)などがあります。

また360Channelでは、NFTマーケットプレイスを通さずブロックチェーンのネットワークに直接NFTを登録(MINT)することもでき、オリジナルのNFT販売ページをWeb上にOEMで構築することも可能です。その場合、PF手数料がかからないといったメリットもございます。


②ユーザが暗号資産を取得し、NFTを購入

NFTを購入する際には、暗号資産ウォレット内に対象となる暗号資産を保持する必要があります。

<通常のフロー>

・暗号資産取引所を経由して自身の法定通貨を暗号資産に変換

・暗号資産ウォレットに変換した暗号資産を保持

・暗号資産ウォレット内の暗号資産を利用してマーケットプレイス上でNFTを購入


<ウォレット一体型マーケットプレイス>:デジタル・コマースDOSI(旧LINE NFT)

LINE NEXTが提供する機能性を持ったウォレット一体型マーケットプレイスも新たに誕生し、クレジットカードや各種決済にも対応しており、暗号資産取引所を通さずにNFTを購入できるようになりました。


360Channelでは、2つの暗号資産ウォレットに対応いたしました。

(1) DOSI:クレジットカードや各種決済にも対応し、ユーザ利便性が高い

(2) METAMASK:Web3初期から世界的に利用されているWalletの一つ

クライアント様の展開するサービスの目的やターゲット国に合わせて、上記の2つから最適なWalletを選択することが可能です。


③WEBmetaverse内で購入したNFTを利用

WEBmetaverse内に用意されたウォレット連携ボタンから、暗号資産ウォレットを連携します。その後、ブロックチェーン上の購入情報からWEBmetaverse内で利用可能なNFTをユーザが所有していることを確認し、そのNFTをメタバース上で利用できるようになります。


■活用事例

▶︎ソフトバンク様、スターダム様との協業による女子プロレス団体:STARDOMでの事例

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000020337.html

NFT LAB(DOSIを利用したマーケットプレイス)で、数量限定で選手アバターを販売。購入者限定で入場できるメタバース空間をオープンしました。その空間でしか視聴することのできない画像や動画を毎週更新し、ファンの方々が集うコミュニティスペースとなっております。また、選手オリジナルのポーズや技を含むモーションも個別に販売し、別の選手の技をお気に入り選手で利用するなどメタバースならではの取り組みも行っております。さらに、定期的に選手がメタバース空間に登場しファンと直接交流を行うなど、特別な体験をご提供しております。

詳細はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000020337.html


360Channelは、新技術の検証、導入に積極的に取り組んでおります。今後も企業と消費者の新しい接点を作り、メタバースの可能性を拡大させるべく事業を展開して参ります。


【株式会社360Channel 採用情報】

360Channelでは、今後さらなるビジネスの拡大を目指して、新たな人材を積極的に募集しています。採用情報は、こちらのページでご確認いただけます。

♢採用ページ|https://partners.360ch.tv/recruit/


【360Channel WEBmetaverse 概要】

“WEBmetaverse”は、インストール不要で高品質な3D空間と、高い操作性、自由度の高いカスタマイズ性を兼ね備える、360Channel独自のメタバースシステムです。本システムは「ウェブサイト感覚で、1社に1つのメタバース空間を」をコンセプトに、URLをクリックするだけで、スマホ、PCおよびXR端末(Apple Vision Pro、Meta Quest 3、PICO4)全ての環境で快適に高品質なメタバース空間をご利用いただける事が最大の特徴です。オリジナルのドメインも取得可能で、自社ホームページ(HP)を持つ感覚で、メタバース空間を最短1ヶ月で開設可能です。

♢ホームページ|URL: https://lp.webmetaverse.jp/

♢デモ    |URL: https://webmetaverse.jp/

♢お問合せ  |URL: https://lp.webmetaverse.jp/#contact


【株式会社360Channel 会社概要】

■社名:株式会社360Channel

   (ヨミ:サンロクマルチャンネル)

■所在地:東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト 6F

■設立:2015年11月2日

■資本金:2.88億円(資本準備金含む)

■代表者:代表取締役社長 小松 恵司

■事業内容:360度動画関連事業、総合XRプロデュース事業、メタバース事業


【本リリースに関するお問い合わせ】

株式会社360Channel  広報担当  pr_ml@360ch.tv

© 2016-2024 360Channel, Inc.


360チャンネル\サンロクマルチャンネル、360Channelのロゴ(「36」)は株式会社コロプラの商標または登録商標です。

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会社概要

株式会社360Channel

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URL
http://corp.360ch.tv/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト6F
電話番号
-
代表者名
小松 恵司
上場
未上場
資本金
2億8800万円
設立
2015年11月