【アスタミューゼ】サステナビリティ活動としてのインパクト投資を支援「インパクトファンド調査レポートサービス」を開始

アスタミューゼ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩）は、 2022年6月より「インパクトファンド調査レポートサービス」を開始します。持続可能（サステナブル）な社会の実現に向けた活動の一環として、インパクトファンドへの投資を考える企業様向けのサービスです。

アスタミューゼ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩）は、 2022年6月より「インパクトファンド調査レポートサービス」を開始します。持続可能（サステナブル）な社会の実現に向けた活動の一環として、インパクトファンドへの投資を考える企業様向けのサービスです。加えて、インパクトファンド関連の商品・サービスを検討している金融機関のお客様向けにも展開いたします。

インパクト投資とはサステナブルファイナンスの一手法で、財務的なリターンを追求するとともに、ポジティブかつ測定可能な社会的変化を生み出すことを意図する投資行動のことです。従来の投資では「リスク」と「リターン」によって価値判断が下されますが、これに「インパクト」という軸が加わります。

これまでインパクト投資は、財務的なリターンと相反するケースもあることなどから、誰もが手掛けるものとはみなされていませんでした。ただし、コロナ禍を受けた社会課題に対する認識の高まりもあり、大手運用会社から富裕層向けのファミリーオフィスまで幅広い投資家がインパクト投資に参画するようになりました。さらにサステナビリティ活動の一環として、インパクトファンドへの投資を検討する事業会社も増えています。

アスタミューゼ株式会社は、世界最大級の無形資産可視化データベースとアナリストの知見によって、インパクト投資において最も困難なプロセスであるインパクト評価を、技術観点から実施し、インパクト投資の支援をしてきました。さらにインパクトファンドやESGファンドのデータベースを有し、分析結果をご提供しています。

今般の調査レポートサービスを通じて、インパクトファンドへの投資やインパクト投資への進出を検討するお客様にとって、役立つ情報を提供できるものと考えております。

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■アスタミューゼについて（https://www.astamuse.co.jp/）

世界193ヵ国、39言語、7億件を超える世界最大級の無形資産可視化データベースを構築し、独自に定義した136の”成長領域”とSDGsに対応した人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析。領域・企業・人の観点から高解像度な予測を機械的に導出するアルゴリズムを開発し、事業会社、金融機関/投資家、公的機関に向け、データを活用したコンサルティング、オルタナティブデータやスコアリングの販売、企業価値評価など、幅広い顧客に対しデータによる技術分析や未来予測、無形資産の定量的な可視化を活用したサービスを提供している。

【本件に対する問い合わせ】
アスタミューゼ株式会社 広報担当  E-Mail: [e-mail]