スクーがメルペイと共同でリスキリングを支援する「みんなのリスキリング」を開始

物価上昇でも家計を支援!「Schooプレミアム」が「メルカリご利用特典」で実質ワンコイン以内で受講可能に

株式会社Schoo

インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(以下、スクー)は、株式会社メルペイ(以下、メルペイ)と共同で「リスキリング」にまつわる特別特典を提供開始します。
2023年3月16日(木)より開始する、昨今の物価上昇で増える家計負担の軽減を目的とした「メルカリ」の利用がおトクになる「メルカリご利用特典」に賛同し、特典に加えスクーの提供するオンライン学習サービス「Schooプレミアム」の年間プランをメルカードで決済すると、毎月ワンコイン以内での受講が可能となる「みんなのリスキリング」を提供します。
物価上昇で経済環境が厳しくなる中、少しでも多くの方にリスキリングの機会を提供できるよう、両社で学びの支援を行ってまいります。

 
  • 「みんなのリスキリング」提供の背景
物価上昇下でのリスキリングについてメルペイが実施した調査(※1)では、「スキルアップを実践したいけど実践できていない」と回答した人に対して実践できない理由を訊いたところ、約73.6%の人が「お金に余裕がない」と回答しており、物価高の影響で家計負担が増える中、自己投資に向ける金銭的な余裕を持てない人が一定数存在することが分かりました。


また、「スキルアップを実践している」と回答した割合は、年収が高くなるほど増加傾向にあり、「スキルアップを実践したいが、実践できない」と回答した割合は年収が低くなるほど増加傾向にあることもわかりました。スキル拡張により収入を増やすためのリスキリングですが、今回の調査結果から収入が多くないがゆえに学びの機会を得られない方が存在する「リスキリング格差」が見受けられます。

 

2023年2月にメルカリグループは新ミッションとして「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」を掲げました。4月の新生活シーズンに向けて新たなことに挑戦する人が増えるこのタイミングに、物価高の中でも自己実現や自己投資に「メルカリ」「メルカード」が力添えできるよう、メルカリにおける還元ポイントや売上金の活用先として「学びの機会」を提供することを決定しました。


「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げるスクーは、この取り組みに賛同し、収入の違いによる「学びの機会格差」解消に取り組むべく、メルペイと共同で特別特典「みんなのリスキリング」を提供するに至りました。

◉一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 SkyHive Technologies 日本代表 後藤 宗明氏のコメント

リスキリングの実践によって所得格差が縮まることはすでに調査によって示されていますが、全ての人がリスキリング機会を得られるわけではありません。
現在日本において、一部の大きな企業ではリスキリングが実践されていますが、日本企業の99.7%は中小企業であり、企業が独自にリスキリング環境を要することが難しい場合も多く、個人単位でも始められるリスキリングもとても重要です。
一方で、昨今の物価高も相まって、自己投資にお金をかける余裕がない状況に置かれている人も少なくないため、低価格かつ気軽にリスキリングを始めるきっかけが非常に重要になります。
 
  • 「みんなのリスキリング」について
スクーの提供するオンライン学習サービス「Schooプレミアム」の年間プランを「メルカード」で決済すると、8,000本を超える授業が毎月実質ワンコイン以内で受講可能になります。


▼「Schooプレミアム」申込ページはこちら
https://schoo.jp/premiumservice?ref=mercari_pr
 
  • 「メルカリご利用特典」について
総務省が発表した1月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より4.2%上昇(※2)しました。4.2%の上昇率は、1981年9月以来、41年4か月ぶりの水準で、メルカリが2月に行った調査(※1)によると、1年前と比較して物価上昇を感じている人の割合は97.1%と高い結果となりました。メルカリグループでは2022年11月より「メルカード」の提供や常時ポイント還元(※3)を開始し、おトク体験の拡充をしてきましたが、このような背景をうけ、さらなるおトク体験の提供による家計支援を目指して、この度「メルカリご利用特典」と「初回特典」が提供開始されます。

「メルカリご利用特典」の「初回特典」は2023年3月16日(木)より提供を開始し、メルカードの新規入会や、メルカリでの売買、メルカードの支払いにおいておトクなクーポンやポイントが付与されます。

▼メルカリご利用特典の詳細はこちら
URL:https://campaign.jp.mercari.com/pages/2303_mercardcpn/index.html?referer=pr_schoo_reskilling&source_location=pr_schoo_reskilling

※1::調査概要
 期間 :2023年2月23日(木)~2月26日(日)
 方法 :メルカリアプリ内調査
 対象 :「メルカリ」の利用者3,180名
※2:消費者物価指数 全国 2023年(令和5年)1月分
※3:還元率は、「メルカリ」「メルペイ」の利用実績(「メルカリ」での出品・購入、「メルペイ」での支払い等)等を元に変化し、「メルカリ」での購入については最大4%、お店での利用については常時1%となります。さらに毎月8日は「メルカード」「メルペイスマート払い」利用分の還元率が、当初の還元率に加えて+8%(上限300P)となります。
 
  • 株式会社Schooについて
「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めている。大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo(スクー)」は2012年のサービス開始後、「未来に向けて、社会人が今学んでおくべきこと」をコンセプトとした生放送授業を毎日無料提供。過去の放送は録画授業として約8,000本公開中。法人向けには社員研修と自己啓発学習の両立を実現する「Schoo for Business」を提供し、学び続ける組織作りに貢献。登録会員数は約85万人、導入企業実績は2,900社を突破。
2014年から約30の大学・教育機関のDX化を支援。2021年9月には高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing」を提供開始。
全国約30の自治体との提携をはじめ、奄美大島と包括協定を行うなど地方エリアへの遠隔教育普及によって実現する「未来の暮らし」の確立も進めている。

会社名 :株式会社Schoo(スクー)
代表者 :代表取締役社長CEO 森 健志郎
設立 :2011年10月3日
資本金 :1億円
所在地 :〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
事業内容:インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革URL:https://corp.schoo.jp/(コーポレートサイト)・https://schoo.jp/ (個人向けサイト)・https://schoo.jp/biz(法人向けサイト)・https://dx.schoo.jp/(高等教育機関向けサイト)・https://pencil.schoo.jp/(オウンドメディア)・https://note.com/schoo(公式note)

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会社概要

株式会社Schoo

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URL
https://schoo.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都 渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
電話番号
03-6455-1680
代表者名
森健志郎
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2011年10月