子育て世帯の12月駆け込み需要に。ふるさと納税で「保育園留学」を叶える『留学先納税®』が全国12地域に拡大。

地域も家族もうれしい。期限長め&大きめ金額OK。子育て世帯のふるさと納税の新定番へ

株式会社キッチハイク

1-2週間家族で地域に滞在するこども主役の暮らし体験「保育園留学」を展開する株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、各留学先自治体、及び株式会社ギフティ(本社:東京都品川区、代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉)と連携し、「保育園留学」の費用の一部をふるさと納税の返礼品で支払うことができる「留学先納税®(※1)」の取り組みを全国12地域に拡大しました。

▼留学先納税®️ Webページ

https://hoikuen-ryugaku.com/ryugakusakinouzei

「さらなる地域貢献」と「子育て世帯のふるさと納税需要」に対応

「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、1〜2週間こどもが保育園にのびのび通えて、親は働きながら多様な地域に家族で滞在できる、こども主役の暮らし体験「保育園留学」を展開しています(※2)。こどもには、幼少期に大自然に触れて心身ともに健やかに育つ環境を。ご家族には、仕事も子育てもしながら多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらします。2021年より北海道厚沢部町から開始し、留学先は全国40地域以上に拡大。大人こども合わせて約5,000人以上・1,500家族が利用しています。(2024/12月現在)。

留学先納税®は保育園留学がもたらす地域貢献のインパクトと「地域と家族のつながり」をさらに深めるものとして2022年7月に北海道厚沢部町で初めて導入され、その後12地域に連携地域が拡大しています。

調査によると子育て世帯のふるさと納税の関心は高く、利用率は日本全体平均の2倍以上(約36%)。返礼品には「子どもが喜ぶもの」や「育児用品」を選ぶ傾向が強まっており、「子どものためにふるさと納税を活用したい」というニーズが表れています。『留学先納税®』はそういった子育て世帯に対し、地域貢献と家族の体験を両立できる「子育て世代のふるさと納税の新しい選択肢」として、そしてこれからの12月のふるさと納税駆け込み需要にも応える取り組みとなります。

出典:『子育て世帯における「ふるさと納税」利用 市場調査2024(株式会社コズレ)』https://cozre.co.jp/blog/12350

▼保育園留学 HP

https://hoikuen-ryugaku.com/

留学先納税®️とは

留学先納税®は、「保育園留学」の費用の一部を、ふるさと納税の返礼品を使って支払うことのできる仕組みです(提供:ギフティ)。ギフティが提供するふるさと納税の新しい形である「旅先納税®︎」(※3)の返礼品としてオンラインコード「留学先納税コード」を受け取り、留学負担金額の一部として充当することができます。

特徴

①留学先の大きな地域貢献に。ご家族もより行きやすくなる

留学先納税®をすることで、「保育園留学に行く」という滞在と地域消費の貢献に加えて、さらにダイレクトに地域の応援をすることができます。ご家族にとっては、留学費用の最終支出も抑えながら、さらなる地域貢献につながります。

②返礼品は使用期限1年間&金額選択肢も幅広い

忙しい子育て世帯にとって、使用期限の短い宿泊券や、受け取り時期が不明確な返礼品は利用しにくい課題があります。また、寄附上限が高い世帯からは、細かく選ぶより一度に大きな金額を寄附したいという要望も寄せられています。留学先納税®の返礼品は、使用期限が365日間と長く、来年の留学予約にも利用可能。寄附金額の選択肢も幅広く対応しており、こうした課題に応える利用しやすい設計となっています。

例:12月の寄附で、来年の予約に使えるなど。寄附額の選択肢は和歌山県白浜町の場合、5万/10万/30万/50万円。選択肢は自治体ごとに異なるが、返礼品を組み合わせて自分に合わせた金額調整が可能。

③スマホで簡単に申し込める

留学先納税®はそれぞれの寄附専用サイトから、スマホで簡単にご利用いただけます。

④地域内循環する:寄附金の使われ方 北海道厚沢部町の例

留学先納税®で寄附を行うと、自治体ごとに設定された使い道を選択できます。基本的には、保育園留学や子育て支援事業、まちづくりにまつわる事業など、地域の発展に寄与する用途が選べます。その結果、留学先納税®は循環し、より持続的な留学やまちづくりに還元されます。

寄附可能な留学先一覧

全国12地域に拡大。今後より全国の保育園留学先と連携し、さらなる地域貢献へとつなげてまいります。

北海道 厚沢部町(認定こども園 はぜる)

北海道 浦河町(浦河フレンド森のようちえん)

秋田県 北秋田市(認定こども園 しゃろーむ)

山形県 鶴岡市(鼠ヶ関保育園)

山形県 庄内町(認定こども園 からふる)

新潟県 南魚沼市(金城幼稚園・保育園)

新潟県 佐渡市(沢根保育園)

岐阜県 美濃市(認定こども園 美濃保育園)

和歌山県 白浜町(日置保育園)

島根県 大田市大森町(大森さくら保育園)

島根県 江津市(里山子ども園わたぼうし)

広島県竹原市(中央こども園)

一覧はこちら:https://hoikuen-ryugaku.com/ryugakusakinouzei

(※1) 留学先納税®︎は、ギフティの登録商標です(2022年10月商標登録済み)。

(※2) 保育園留学は、株式会社キッチハイクの商標です。

(※3) 旅先納税®︎は、スマートフォンから即座にふるさと納税(寄附)ができ、ふるさと納税の返礼品として地域で利用可能な電子商品券を即座に受け取り、市町村内のお店で使用できる仕組みであり、ギフティの登録商標です(2021年1月商標登録済み)。

お問合わせ先について

留学先納税、保育園留学にご関心のある、地域自治体・企業・報道関係の皆様はお気軽にお問合せください。

https://kitchhike.jp/contact

株式会社キッチハイク会社概要

株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、関係人口経済圏を創出・拡大する地域創生事業を展開しています。

1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」は人気育児雑誌が選ぶ2023年の日本の子育てトレンド「第16回 ペアレンティングアワード」、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例、内閣府「2023年度地方創生テレワークアワード・地域課題解決プロジェクト参画部門」、国土交通省「令和5年度地域づくり表彰」国土交通大臣賞(最高賞)など多数受賞。

本 社:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F

代表取締役CEO:山本雅也(内閣府地方創生SDGs課題解決モデル都市 専門家)

設 立:2012年12月

HP  :https://kitchhike.jp/

事業一覧

◎1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」:https://hoikuen-ryugaku.com/

◎地域・自治体のパートナーとして、こどもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」:https://kitchhike.jp/studio


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会社概要

株式会社キッチハイク

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URL
https://kitchhike.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE 89 BLDG.4F
電話番号
-
代表者名
山本雅也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年12月