2023年9⽉22⽇(⾦)、「ニュートラルワークス.」新コレクション『PLAYN』から、「フレスコボール」ラケットが発売。

コミュニティ創出の拠点や環境に配慮した店舗開発や運営を行っている株式会社ゴールドウインの「ニュートラルワークス.」から、コミュニケーションデザインスポーツであるフレスコボールのラケットが発売されます。

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2023年9月22日(金)に「ニュートラルワークス.」新コレクション『PLAYN』から、「フレスコボール」ラケットが発売される事を発表いたします。

株式会社ゴールドウインが2023年9月22日(金)にオープンする「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS.吉祥寺」において、「ニュートラルワークス.」から発売するニュースポーツを楽しむための遊具を扱う新コレクション『PLAYN』から、石川県の県木としても知られる「能登ヒバ」の間伐材を使用した、「NOTOHIBA/ FRESCOBALL RACKET」が先行販売されます。


今回の「能登ヒバ」の間伐材を使ったラケット制作は、JFBAが掲げる、『フレスコボールを通じた「持続可能でよりよい社会の実現」への貢献』と合致し、「ニュートラルワークス.」のラケット制作に協力させて頂く運びとなりました。


今回ラケットに使用される木材は、石川県の県木で能登地方を代表する木材として知られている能登ヒバです。

能登ヒバの特徴として、強い殺菌・防腐効果・消臭効果がある所が挙げられます。

これらの特徴の能登ヒバをラケットの木材として使用する事で、ラケットの寿命も延び、インテリアとしてラケットを使った場合も空間を快適にすることができます。それに加えて今回は間伐材は使用することによって、「持続可能でよりよい社会の実現」への貢献を可能にします。


石川県にはフレスコボール地域クラブが存在せず、普及が進んでいないのが現状ですが、今回の能登ヒバを使ったフレスコボールラケットをきっかけにJFBAでは普及活動を行いたいと考えております。

【「ニュートラルワークス.」新コレクション『PLAYN』詳細】
「ニュートラルワークス.」から発売するニュースポーツを楽しむための遊具を扱う新コレクション『PLAYN』は、サステナブルなコレクションとして、循環可能な天然資源や再生資材、未利用資源など、環境配慮素材を使ったアイテムを展開します。
第一弾として、石川県の県木としても知られる「能登ヒバ」の間伐材を使用し、フィンランド発祥の「モルック」で使用するスキットルとスティック、ブラジル発祥の「フレスコボール」のラケットとボールを、2023年9月22日(金)から、ほかの「ニュートラルワークス.」直営店に先駆けて、「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS.吉祥寺」において先行発売します。
「能登ヒバ」には「ヒノキチオール」が豊富に含まれ、優れた抗菌効果や防腐効果があるともいわれています。遊び道具として使用しながら、玄関や物入れに保管するときにもクリーンな環境を維持することができます。
(引用:株式会社ゴールドウイン、https://corp.goldwin.co.jp/info/page-31347)


■能登ヒバとは

今回ラケットに使用される木材は、石川県の県木で能登地方を代表する木材として知られている能登ヒバです。

能登ヒバの特徴として、強い殺菌・防腐効果・消臭効果がある所が挙げられます。

これらの特徴の能登ヒバをラケットの木材として使用する事で、ラケットの寿命も延び、インテリアとしてラケットを使った場合も空間を快適にすることができます。

それに加えて今回は間伐材は使用することによって、「持続可能でよりよい社会の実現」への貢献を可能にします。

■NOTOHIBA/ FRESCOBALL RACKET
品番: WSCO026N
価格: 14,300円(税込)
カラー: N(ナチュラル)
内容物: ラケット1本、ボール1個(日本フレスコボール協会公式)、収納袋
素材: 能登ヒバ (木材100%)ノンコーティング
サイズ: 約260g(H445mm×W200mm×D12mm)
※間伐材利用のため、製品によって重量が多少異なることがあります
※イラストはラケット2本のイメージとなっていますが、販売はラケット1本とボールのセットです
(引用:株式会社ゴールドウイン、https://corp.goldwin.co.jp/info/page-31347)


■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年9月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと3の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.frescoball.org/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区松原2-43-11 キッドアイラックビルヂング2階
電話番号
03-6304-3295
代表者名
窪島剣璽
上場
未上場
資本金
-
設立
-