2027年3月、世界有数の「バンヤン・グループ」ホテルが北海道ボールパークFビレッジ内に開業予定
北海道ボールパークFビレッジ(所在地:北海道北広島市、以下 Fビレッジ)内の球場エスコンフィールドHOKKAIDO近接地におきまして、シンガポールに拠点を置く世界有数の独立系ホスピタリティグループ「バンヤン・グループ」のブランドホテルが進出することとなりましたのでお知らせします。ブランドは同グループが展開する10のホスピタリティブランドの内のいずれかとなります。
当該ホテルは、客室数177を予定し、野球観戦のみならず北海道観光の拠点として、国内外のゲストに最高の滞在体験をご提供します。
なお、同ホテルの運営はバンヤン・グループ100%子会社であるBanyan Tree Japan有限会社と、株式会社イントランス(所在地:東京都渋谷区、代表者:可 同璽)100%子会社の株式会社イントランスホテルズアンドリゾーツの共同出資によるジャパンホテルオペレーションズ株式会社が担います。
Fビレッジはさらなる成長を目指しており、世界中の人が集まる将来像に向けてグローバル&上質なホテルが必要と考え、ともに街づくりを進める株式会社日本エスコンに、ホテルの建設、誘致とブランド選定を相談し、今回、世界20か国以上で70施設を超えるホテル&リゾートを展開する『バンヤン・グループ』のホテルブランドが進出することとなりました。
なお、同グループが展開する12個のブランドの内具体的なホテルブランド名や計画の詳細につきましては、決定次第改めて発表いたします。
【ホテル概要(予定)】
所在地 |
〒061-1112 |
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アクセス |
JR 千歳線「北広島」駅 車で約5分 |
客室数 |
177室 |
客室タイプ |
約20㎡~150㎡ |
館内施設 |
・レストラン ・フィットネスルーム ・スパ ・大浴場・屋外大浴場等 |
開業予定時期 |
2027年3月 |
【位置図】
【バンヤン・グループについて】
バンヤン・グループ(「バンヤンツリー・ホールディングス・リミテッド」または「グループ」、SGX:B58)は、環境との共生・調和を目標とした独立系のグローバル・ホスピタリティ企業です。
バンヤン・グループの歴史は、1984年に創業者がプーケット(タイ)のバンタオ湾にある錫鉱山の跡地を取得し、汚染されていたその土地の浄化を決意し、7,000本を超える植樹を施し、酸性化した土壌の改善に取り組んだことに端を発します。その結果1994年にバンヤン・グループのフラッグシップ リゾートとなるバンヤンツリー・プーケットを開業するに至り、以来、「旅行」、「サステナビリティ」、「発見」、そして「旅のロマン」への情熱と集中が現在の事業の中心となっており、今年2024年で創業30周年を迎えます。
現在も持続可能な開発を推し進めるというコアバリューに基づき、開発において自然や文化遺産を保護することに取り組み、手を加えることを最小限とし、地形を守りつつ、伝統的な素材を活かし地域の生活を活性化させています。その土地の特徴をお客様にお楽しみいただけるように造られたバンヤン・グループの各リゾートは、その土地の景観や建築様式をたくみに取り入れ、周囲をとりまく自然に融合したデザインで構築しています。
その幅広いポートフォリオは、世界20か国以上で70軒を超えるホテル&リゾート(2024年3月現在)、60以上のスパとギャラリー、14のブランド・レジデンスを展開しています。フラッグシップ・ブランドの「Banyan Tree」を始め「Angsana」「Cassia」「Dhawa」「Laguna」に続き、2020年以降新たに発表した「Homm」「Garrya」「Folio」、そしてバンヤンツリーブランドから派生した「Banyan Tree Escape」「Banyan Tree Veya」、その他を含む全12のグローバル・ブランドで構成され、それぞれが個性的でありながら、体験型メンバーシップ・プログラム「withBanyan」で一体となっています。「環境を慈しみ、人々に力を与える」という創業の精神は、バンヤン・グローバル財団とバンヤン・マネジメント・アカデミーを通じて体現されています。バンヤン・グループは、再生可能なツーリズムと、滞在者の体験を向上させる革新的なプログラムに重点を置き、サステナブルな旅の主要な提唱者であり続けることを約束します。
現在日本では、「ダーワ・悠洛 京都」「ギャリア・二条城 京都」「フォリオ・サクラ・心斎橋 大阪」「ホーム・ステイ・ユミハ 沖縄」を展開しており、今後は本件以外にも、「バンヤンツリ-・東山 京都(2024年夏開業予定)」「カッシーア・比羅夫 ニセコ(2025年開業予定)」「バンヤンツリー・芦ノ湖 箱根(2026年開業予定)」など多くのプロジェクトが計画されています。
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