プロンプト不要！ワンクリックでChatGPTが官公庁・自治体業務を効率化。ギブリー、「行政GAI」に行政機関向けのプロンプトレシピ13種を追加。

〜政策企画から仕様書生成まで、誰でも業務効率化が可能に〜

株式会社ギブリー

2023年7月7日 14時30分

法人・行政向け業務改善ツール、AIチャットボット、AI-FAQなどを提供する株式会社ギブリー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井手高志、以下当社）は、「行政GAI （行政・ジーエーアイ）」に、ボタン１つで業務効率化できるプロンプトレシピの第四弾として、行政機関向けの「政策企画アシスタント」「政策評価アシスタント」「仕様書生成アシスタント」「仕様書チェックアシスタント」の提供を開始したことをお知らせします。

〈「行政GAI 」サービスサイト〉
https://gpt.pep.work/gyousei/

■行政GAIの「プロンプトレシピ」とは

「プロンプトレシピ」とは、ボタン１つで業務効率化できる行政GAI・法人GAIの機能です。通常必要となるAIに適切な指示を与えるための指示文（＝プロンプト）が不要で、ワンクリックでChatGPTを活用した文章生成・言語処理が可能となります。

議事録などのテキストを入力し、実行したいアクションをボタンで選択するだけで、要約・評価・提案などの求める結果を得ることができるため、ITリテラシーの習熟度を問わず誰でも容易に業務効率化を実現できます。

5月11日第一弾「営業アシスタント」をリリース（ https://givery.co.jp/news/n20230511002/ ）
6月20日第二弾カスタマーサポート向けプロンプトレシピ集をリリース（ https://givery.co.jp/news/n20230620_1/）
6月30日第三弾人事向けプロンプトレシピ集をリリース（ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000210.000002454.html）

今後、100種類のプロンプトレシピ実装を計画しており、この機能を通じて企業・行政機関の業務効率化を飛躍的に進めることを目指しております。

■プロンプトレシピ第四弾「行政アシスタント」について

当社は、2023年4月4日に法人内向けChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」を提供開始いたしました。企業だけでなく中央省庁や地方自治体、独立行政法人等からの導入のご要望も多かったため、行政機関で活用しやすい料金体系、セキュリティプランを盛り込んだ「行政GAI」を4月24日にリリースしております。

この度のプロンプトレシピ第四弾では、以前よりご要望が多かった行政職の業務に焦点をあて、

・「政策企画アシスタント」

・「政策評価アシスタント」

・「仕様書生成アシスタント」

・「仕様書チェックアシスタント」

をリリースいたします。

官公庁・自治体などの行政職員の方々は、議会に提出する政策の企画提案や、入札仕様書の作成などの書類作成業務に多くの時間を割かれています。

このような業務に、この度実装されたプロンプトレシピを使用すれば、5分程度で作業を完了できるようになり、日々大量の書類作成を求められる行政職員の方々の大幅な業務効率化の実現が期待できます。