少数精鋭のガチレビュー!モバイルモニター購入者71人に聞いた“本音の使用感”とは?
おすすめ比較サイト「Picky's」を運営する株式会社rentryがインターネット調査を実施し、モバイルモニターに関するアンケート結果を発表しました。
Picky’s(ピッキーズ)は、「ネット通販で何を選べばいいかわからない」「試せない不安がある」といった悩みを解決する、商品レビュー・比較サイトです。
このたびPicky’s(https://picky-s.jp/)およびPicky’s Life(https://pickys-life.jp/)では、インターネット上でモバイルモニターに関するアンケート調査を行いましたので発表いたします。
調査の結果、「もっとも使われているシーンは在宅勤務」「人気サイズは15〜16インチ」「価格帯は1〜3万円未満」が中心であることがわかりました。また、「スマホとの接続が便利だった」「ベッドで動画視聴できて快適」などのリアルな声から、活用の幅広さも浮き彫りとなりました。
調査概要
・調査方法:インターネット上でアンケート実施・集計
・調査対象:モバイルモニターを購入したことがあると回答した10代~70代までの男女
・有効回答数:71名
・調査期間:2025年3月26日〜2025年3月29日
※Web媒体にて本アンケートを引用される場合、出典を明記した上で、Picky’s(https://picky-s.jp/)へのリンクをお願いいたします。
「人気サイズは15〜16インチ!持ち運びと作業性のちょうどいいバランスとは?」

モバイルモニターの画面サイズに関するアンケートでは、「15〜16インチ」が最も多く35件、次いで「13〜14インチ」が21件と続きました。
これら2つのゾーンで全体の約8割を占めており、多くのユーザーが持ち運びやすさと作業効率のバランスを重視していることがわかります。13インチ前後はコンパクトで携帯性が高く、15インチ前後はより快適な作業領域を確保できる点が評価されているようです。
一方、「17インチ以上」や「10インチ未満」などの極端なサイズは少数派で、用途や環境が限定される印象です。多くのユーザーにとって、15インチ前後が“ちょうどいい”実用サイズとして支持されていると言えます。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「16インチは作業効率が格段に上がるが、ギリギリ持ち運べるサイズ感」
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「14インチならリュックにも余裕で収まる。ちょうどいい」
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「小さすぎると文字が見えにくくて後悔。15インチにして正解だった」
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「出張用なので11インチを選んだが、もう少し大きくても良かったかも」
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「大画面を求めて17インチにしたら、意外と重くて持ち運びは不便だった」
「1〜3万円未満がボリュームゾーン!モバイルモニター価格帯のリアル

モバイルモニターの購入価格帯についてのアンケート結果では、「1万円〜2万円未満」が最も多く29件、次いで「2万円〜3万円未満」が20件と、“1〜3万円未満”の価格帯に約7割の回答が集中しました。
実用性を重視しつつも、コストパフォーマンスに優れたモデルが選ばれていることがうかがえます。また「1万円未満」も一定数あり、Amazonなどで購入できる格安モデルの需要も根強いようです。
一方で「3万円以上」の価格帯になると回答数は減少し、高価格モデルは一部ユーザーに限られている傾向が見られました。多くのユーザーが機能と価格のバランスを見極めて賢く選んでいることがわかります。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「2万円台で十分すぎる性能。コスパ重視ならこの価格帯がベスト」
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「1万円未満でこの画質なら文句なし」
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「3万円以上のものも検討したが、2万円台で十分だった」
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「動画を見るだけなら1万円台で十分」
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「仕事用に買うなら2万円台が安心感ある」
「在宅勤務だけじゃない!動画視聴やスマホ連携にも活躍するモバイルモニター使用実態」

モバイルモニターの使用シーンに関するアンケートでは、「在宅勤務/リモートワーク」が最も多く、全体の約7割が仕事用に活用していることがわかりました。
しかしそれだけでなく、「動画・映画鑑賞」「スマホ・タブレット接続」「家の中での持ち運び利用」など、プライベート用途にも幅広く使われている点が印象的です。
特に「動画視聴」や「スマホとの連携」は20件以上と、テレワーク需要だけでなく“生活の質”を上げるガジェットとしての立ち位置も強くなっています。
自由記述では「ノートPCの画面が壊れて使い始めた」というリアルな声もあり、実用性と柔軟性の高さがモバイルモニターの人気を後押ししていることが見えてきました。
✅印象的な回答(抜粋)
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動画編集を仕事でする際にマルチ画面にできた事で見やすくて作業効率があがった。
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動画編集の仕事でモバイルモニターを使用した事で編集画面が見やすくなり、効率化が進んだ事。
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家でゲームをする時にテレビがない部屋でも大きい画面でゲームができた
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外出先でマルチディスプレイの環境にしたい場合に非常に便利と感じた。
「“音が小さい”“サイズ失敗”…購入者が語るモバイルモニターの後悔ポイントTOP4」

「こうすればよかった」「ここは後悔した」と感じたポイントで最も多かったのは、「音質・スピーカー」に関する不満でした。「音が小さい」「スピーカー性能が期待以下」といった声が多く、音を重視する人には外部スピーカー推奨とも言えそうです。
同数で多かったのが「サイズ選びの失敗」で、“小さすぎて見づらい” “大きすぎて持ち運びに不便”という後悔が目立ちました。また、スタンドが安定しない・角度が調整できないなど設置性への不満や、画質・明るさに関する細かな後悔も少数ながら見られました。
接続性トラブルが少なかったのは、USB-Cなどで進化した結果とも考えられます。モバイルモニター選びでは、スピーカー性能とサイズ感が後悔しやすいポイントであることがうかがえます。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「音が思ったよりも小さくて、会議で使うには外付けスピーカーが必要だった」
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「13インチを選んだが文字が小さくて見づらかった。もう少し大きくても良かった」
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「大きすぎて持ち運びには向いていなかった。自宅専用になった」
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「スタンドが不安定で角度調整しにくい。安定感が欲しかった」
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「明るさが足りず、日中は少し見えにくい場面があった」
“軽い・つなぎやすい・持ち運べる”が満足度の決め手!モバイルモニター購入者のリアルな声

「買って正解だった!」と感じたポイントとして最も多かったのは、「接続のしやすさ・軽さ」でした。USB-C1本で接続できるシンプルさや、軽量・薄型で持ち運びやすいという物理的な“扱いやすさ”に対する評価が目立ちました。
また、業務利用や編集作業などで「作業効率が大きく向上した」という声や、スマホ・タブレットと接続して使用の幅が広がったという実感も見られました。ノートPCのサブディスプレイとしての活用やマルチモニター環境の構築も好評で、多くのユーザーが「手軽なのに効果が大きい」と感じている様子が伝わってきます。
モバイルモニターの“ちょっとした便利さ”が、日常の満足度を押し上げていることがわかります。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「USB-C一本で接続でき、画質も問題なく表示されて便利だった」
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「薄くて軽いので持ち歩きに最適。ノートPCと一緒に運べてどこでも仕事できる」
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「サブモニターとして資料を開きながら作業できるので生産性が上がった」
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「スマホと接続して、動画やSNSを大画面で見れるのが新鮮だった」
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「外出先でもマルチ画面にできて本当に助かる。もう手放せない」
“画面が小さい”“音が物足りない”!? モバイルモニターが“向かない人”の共通点とは?

モバイルモニターが「向かないかも」と感じた相手として最も多かったのは、「大画面で作業したい人」でした。特に文字が小さく感じる・画面が狭いといった不満が多く、大きな画面を前提とする作業には適さないことがうかがえます。
次いで、「音質の物足りなさ」や「高画質への期待値とのギャップ」に関するコメントも複数寄せられました。動画編集や映像制作などクリエイティブな用途には不満を感じるケースもあるようです。
また、「据え置き用として使うなら通常モニターの方が良い」「接続がわかりにくかった」といった意見も一部に見られ、モバイルモニターは“軽さと機動性に価値を見出せる人”に向いているということが、裏返しの形で見えてきました。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「小さすぎて作業には向かない。動画視聴くらいならOK」
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「音が小さく、スピーカーにこだわる人には物足りないかも」
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「クリエイティブ用途では画質が不十分と感じた」
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「家で固定して使う人は、普通のモニターを買った方がコスパが良い」
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「接続方法がやや複雑で、初めての人にはハードルがあるかも」
「リモートワーカー・出張族・ゲーマーに!購入者が“本当におすすめしたい人”とは?」

モバイルモニターを「どんな人におすすめしたいか」という質問では、「在宅勤務・リモートワーク」に関わる人を挙げる声が最も多く、Web会議やマルチタスク作業時に便利という評価が多数寄せられました。
次いで、「出張・外出が多い人」に向けたコメントが多く、携帯性の高さや出先でも仕事環境を構築できる点が魅力として挙げられています。また、「ゲーム・エンタメユーザー」や「映像・デザイン編集者」など、仕事・趣味両方での使用シーンが具体的に想起されているのも今回の調査の特徴です。
モバイルモニターはビジネスパーソンだけでなく、多様なライフスタイルにフィットするガジェットとして支持されていることがわかります。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「在宅勤務で複数画面を使いたい人には非常に便利」
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「出張先での作業やカフェでのノマド作業に最適」
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「ゲーム好きにはセカンドモニターとして活躍する」
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「映像編集やデザイン系の仕事をしている人におすすめ」
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「オンライン授業や資料作成が多い学生にも向いている」
「“サイズ・接続・目的を見極めよ!”経験者71人のリアルな購入アドバイス」

「これからモバイルモニターを買う人へ向けたアドバイス」では、「まずは用途を明確に」といった声が最も多く、“なんとなく”で選ぶと失敗するというリアルな意見が目立ちました。
続いて「サイズ選びに注意」というアドバイスも多く、「大きすぎて持ち運びにくい」「小さすぎて見えない」といった失敗談からの教訓が反映されています。
また、USB-CやHDMIなどの「接続方式の確認」も重要ポイントとされており、購入前に手持ち機器との対応をチェックすることが推奨されていました。
さらに「レビュー・口コミ確認」や「スタンドの安定性」など、カタログスペック以外の“使い勝手”を見極めることが失敗防止のカギとして挙げられています。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「持ち運ぶのか据え置きかで適したサイズが変わるので、自分の使い方を考えて選ぶべき」
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「接続端子の種類と数は必ず確認。自分のPCやスマホが対応してるか要チェック」
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「スタンドがしっかりしているかどうかは意外と重要。安定しないとストレスになる」
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「動画見るだけなら安いのでも十分。用途に応じて選ぶとコスパがいい」
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「他人のレビューや使用感をよく見て選べば、ほぼ失敗しないと思う」
「Lenovo・ASUSが人気!購入者が選んだモバイルモニターブランドTOP5」

自由記述で集めたモバイルモニターの購入ブランド名では、「Lenovo」「ASUS」「IODATA」などの有名ブランドに票が集まりました。
中でもビジネスユーザーに根強い支持を受けるLenovoのThinkVisionシリーズや、信頼性のあるASUS製品が安定的に選ばれています。
一方、Amazonなどで手に入りやすい「cocopar」「EVICIV」などのコスパブランドも複数登場し、価格重視層の選択肢として認知されているようです。
なお、商品名を記載せず「モバイルモニター」とだけ回答する人も多く、購入時にブランドよりスペックや価格帯を重視しているユーザーも多いことがうかがえます。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「Lenovo ThinkVision M14」
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「Amazonで購入したCocoparの15.6インチモニター」
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「IODATA EX-LDC161DBM」
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「EVICIV 15.6インチ モバイルモニター」
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「名前は忘れたけどAmazonで評価の高い中華モニター」
“買って損なし!” 迷っている人へ贈る、先輩ユーザーからのリアルなひとこと

「モバイルモニター選びで迷っている方に向けたメッセージ」では、「買って損はない」「想像以上に便利」といったポジティブな推薦コメントが最も多く、購入を後押しする声が多数寄せられました。
一方で、「自分の用途に合ったモデルを選ぶべき」といったアドバイス視点のコメントも目立ち、失敗を避けるためのリアルな知見が詰まっていました。
さらに「安くても十分」「コスパを意識すべき」といった価格重視の意見や、「スペックやサイズの確認を忘れずに」といった実用的なポイントに言及するメッセージも多く、迷っている人の背中をそっと押すような温かいコメントが多数見られました。
✅ 印象的な回答(抜粋)
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「使い方さえ明確なら、きっと買ってよかったと思えるアイテムです」
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「迷っているならとりあえず買ってみても損はないです」
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「価格だけで選ばず、接続方法や用途にあったものを」
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「2万円前後の機種でも十分な性能。無理に高いのを買わなくてもOK」
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「スペック表だけじゃわからない部分もあるので、実際のレビューも参考にして選んでください」
「動画視聴・作業効率・持ち運び!“これは便利”と感じたモバイルモニター活用シーンとは?」

「これは便利!」と感じたモバイルモニターの使い方に関するアンケートでは、「動画視聴用途」が最も多く、ベッドや車内、自宅での快適な視聴環境を評価する声が多数寄せられました。
次いで「ノートPCやMacとのマルチモニター化による作業効率向上」や「持ち運びやすさ」が高く評価されています。さらに、子どもとの外出時や教育現場での使用、タッチパネル操作やスマホ拡張など、実に多様なシーンで“あってよかった”と実感されていることがわかります。
安価で導入できる利便性ガジェットとして、生活や仕事の質をさりげなく高めてくれるアイテムとして浸透しているようです。
「仕事・スマホ・日常生活…想定外に“使える!”モバイルモニターの意外な活躍シーンとは?」

「思いがけず役に立ったこと」についての自由記述アンケートでは、「業務や作業効率に役立った」という意見が最も多く、マルチ画面や編集作業における生産性アップが意外だったという声が多く寄せられました。
次いで「スマホ接続の便利さ」「動画視聴の迫力」など、仕事以外での活用シーンでも“思ったより良かった”という実感が見られます。また、旅行中やキッチン、子どもとの共有利用など、家庭・移動・生活のなかで「こんな場面でも使えるんだ」といった発見も豊富に報告されていました。
モバイルモニターは、想定以上にライフスタイルを広げてくれる存在としてユーザーに受け入れられているようです。
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【プロが選ぶ】モバイルモニターおすすめ18選!日本製は?ワイヤレス・人気メーカーも
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株式会社rentryについて
設立:2018年3月
資本金:1000万円
代表者:川島健太郎
所在地:長野県長野市問御所町1241番1号長野銀座信越ビル8F
事業内容: カメラ・家電レンタルサービス、デジタルメディア運営
レンタルサイト:https://rental.rentry.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
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Tel:026-219-6109
Email:marketing@rentry.jp
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