DX時代をリードする人材を育成し、ビジネス変革のチャンスをつかみ取る!2030年には主流となるメタバース・Web3技術を活用したリスキリング研修の提供を開始

2030年には50億人が日常的に利用するメタバース。最先端技術をいち早く身につけ、DX時代のリーダーとして企業の未来を切り開いていくためのリスキリング研修を開始。

Vma plus株式会社

メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus(ブイマプラス)株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹、以下「Vma plus」)は、急速に変化するデジタル社会において、次世代のDX人材を育成し企業のDX推進を支援するサービスとして、メタバースとWeb3技術を活用したリスキリング研修の提供を2024年10月1日より開始いたします。

企業がDX推進に必要な人材を育成し、変化するデジタル社会での競争力を高めることをサポートする

2020年のダボス会議において、「リスキリング革命(Reskilling Revolution)」が発表されたことを受け、日本政府はDX(*1)推進を国家戦略とし、「人への投資に5年で1兆円を投入する」方針を掲げています。

技術革新やビジネスモデルの変化に対応できる人材の育成が急務となる中、従業員のキャリア成長を後押しする "リスキリング"(*2) が重要視されており、多くの企業が導入を検討しています。

急速に変化するデジタル社会で競争力を維持・向上させるためには、従業員が最新のデジタル技術を習得し、変化に対応できるスキルを持つことが不可欠です。特に、メタバースとWeb3の分野は次世代のビジネスや社会構造を形成するうえで重要な要素となってきており、これらの技術を理解し活用できる人材が企業のDX推進を支える鍵となります。

このような背景を踏まえ、Vma plusは、メタバース・Web3業界の最前線で培った豊富な経験と知見を活かし、DX時代に即したリスキリング研修の提供を開始いたします。

私たちの研修を通じて、企業がDX推進に必要な人材を育成し、変化するデジタル社会での競争力を高めることをサポートしてまいります。

そして、日本全体のDX推進を牽引する役割を果たすことで、2030年までに50億人が日常的にメタバースを利用する世界の実現を目指してまいります。

(*1) DXとは... 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること(出展:デジタルガバナンス・コード2.0(旧 DX推進ガイドライン)』(経済産業省))。

(*2) リスキリングとは... 新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること(出典:『リスキリングとは DX時代の人材戦略と世界の潮流』(経済産業省))。「企業が従業員に対して職業能力の再開発を行うこと」という意味で使われることが増えている。

Vma plus が提供する「メタバースWeb3 リスキリング e-ラーニング講座」3つの特長

©Vma plus

①IT初心者でも安心して学べる!最先端のメタバースとWeb3技術に特化した研修内容

Vma plusが提供するリスキリング研修は、次世代技術であるメタバースとWeb3に特化しており、これからのビジネスや社会の変革に欠かせないスキルを習得できるeラーニング講座です。

IT初心者から中級者まで幅広いビジネスパーソンを対象としているため、プログラミング経験がない方でも安心して学べる内容となっています。

メタバースの基本操作からブロックチェーン技術、Web3を活用したマーケティング戦略までをカバーし、受講者が実際の業務やビジネスシーンで応用できるように段階的にスキルアップできる構成で提供いたします。

②業界のプロが設計したカリキュラムだから、学んだスキルを即座に業務に活かせる即戦力が手に入る

カリキュラムは、メタバースやブロックチェーン、Web3分野のノウハウが豊富なメタバースのプロによって設計されており、基礎から応用まで幅広い内容を網羅しています。

具体的には、メタバースにおける仮想経済の仕組み、ブロックチェーンのセキュリティ、スマートコントラクトの活用方法、Web3技術を使ったマーケティング手法、NFTの実践的な活用方法など、今後のビジネスシーンで重要となるトピックをしっかり学ぶことができます。

そして本研修を通じて得られるスキルは、企業がこれらの未来を実現するための重要な原動力となり、各部署におけるDX推進の成功を後押しするものとなります。

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③助成金活用で研修費用の最大75%が戻ってくる

本研修は、厚生労働省が提供する「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象となっており、企業が研修を導入する際の費用負担を大幅に軽減することが可能です。

中小企業の場合、受講費用の最大75%、大企業でも最大50%が助成されるため、多くの企業が研修費用の負担を軽減しながら、最先端のデジタル技術を学ぶことができます。

助成金を活用することで、通常価格受講者1名あたり40万円の研修を10万円で受講することが可能となり、DX推進に取り組む企業や団体にとって非常に魅力的なプランとなっています。

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【助成金を活用した場合の支給額について(*3)】

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(*3)... 令和6年度版パンフレット(事業展開等リスキリング支援コース)詳細版(R6.4.1~)より

メタバースとWeb3で切り開くビジネスの未来

メタバースとWeb3の技術は、これまでのインターネットの枠を超えた新しいビジネスの可能性を生み出すものであり、様々な経営課題を解決し、企業の未来を切り開くための強力なツールです。Vma plusは、これらの技術を活用することで、次のようなビジネスの未来を実現することができると考えています。

①業務の自動化とコスト削減

Web3技術のスマートコントラクトやブロックチェーン技術により、契約や取引の手続きを自動化し、業務の効率化を実現します。

これにより、従来は手間のかかっていた業務プロセスが簡素化され、人為的なミスの削減が可能になります。また、取引や業務の透明性が向上することで、信頼性を確保しつつコストの削減を実現することができます。

②マーケティング・プロモーションの強化

メタバース空間は、企業にとって新たなマーケティングやプロモーションの場として活用することができます。

仮想空間内でのイベントやプロモーション活動は、従来のリアルイベントやオンライン広告とは異なるインタラクティブな体験を提供するため、顧客とのエンゲージメントを深め、ブランドの認知度を向上させることが可能です。

また、Web3技術を活用したNFT(非代替性トークン)の発行やデジタル資産を活用したマーケティング施策により、顧客に独自の価値を提供し、ファンコミュニティを構築することも可能です。

③DX人材の育成

メタバースとWeb3技術の活用により、従業員が最新のデジタルスキルを習得し、DX人材として成長することが期待できます。

これらの技術を学ぶことで、企業全体のDX推進が加速し、1つの部署のみに限らず組織内でのデジタル変革を実現することが可能です。

さらに、メタバース空間での研修やトレーニングは、従来の教育手法とは異なる新しい学習体験を提供し、従業員のスキルアップに大いに貢献します。

④情報セキュリティの強化

Web3技術の分散型データ管理やブロックチェーンによる改ざん防止技術は、企業の情報セキュリティを強化するうえで大きな効果を発揮します。

データの透明性と信頼性が向上することで、企業内部の情報管理がより効率的かつ安全に行えるようになるため、サイバー攻撃や情報漏えいのリスクを軽減し、企業の信頼性を維持することが可能です。

⑤顧客体験の向上

メタバース空間を活用することで、従来のサービスでは得られないリアルな体験を顧客に提供することができます。

仮想空間での商品展示やバーチャル試着、イベントへの参加など、多様な顧客との接点を増やし、独自のブランド体験を創出することが可能となり、顧客満足度の向上やリピート率の増加が期待できます。

⑥人材不足と多様化への対応

メタバースは、地理的な制約を超えた環境を提供することで、地域や国を問わずいつでもどこからでも優秀な人材を集めることを可能にし、Web3技術による分散型組織(DAO: Decentralized Autonomous Organization)の導入を実施することで、組織の多様性を高め、より柔軟で効率的な働き方を実現することも可能です。

また、柔軟な働き方を実現することで、育児中の方や障がいを持つ方など、多様な人材が参加しやすい環境を整えることができます。さらに、メタバース内では年齢や性別、国籍に関係なく、能力やアイデアが重視されるため、多様な視点を持つ人々が共創できる場が生まれます。これにより、人材不足の解消と組織の多様性の強化が期待されます。

⑦新しい収入源の創出

NFTやデジタル資産を活用することで、企業は新たな収益源を生み出すことが可能です。

例えば、デジタル商品の販売や限定コンテンツの提供、仮想空間でのイベントチケットの発行など、リアルとデジタルを融合させたビジネスモデルを展開。

これにより、既存のビジネスに加え、メタバースやWeb3を活用した新たな市場での収益チャンスを獲得することができます。

⑧グローバル展開

メタバースとWeb3技術を活用することで、企業は世界中の顧客やパートナーと簡単に接続できるため、グローバル市場への進出がしやすくなります。仮想空間を通じた製品・サービスの提供や国境を超えた取引の実現により、企業は海外市場でのビジネスチャンスを広げ、グローバルな成長を遂げることができます。

⑨社内・社外コミュニティ強化

メタバース空間を活用することで、社内外のコミュニケーションを円滑にし、強固なコミュニティを形成することが可能です。仮想オフィスやバーチャルイベントを通じて、従業員同士の交流を深めるだけでなく、顧客やパートナーとの関係性を強化することができます。

さらに、Web3技術を活用した分散型管理により、信頼性の高いコミュニティ形成をサポートします。

このように、メタバースとWeb3技術を活用することで、企業は様々な経営課題を解決し、新しいビジネスチャンスや収益機会を創出することができます。また、顧客体験の向上や情報セキュリティ強化、グローバル展開など、これまでのビジネスにはなかった可能性を広げることができ、未来に向けた持続的な成長を実現することができます。

▼研修のお申込みはこちら

リスキリング研修に関する詳細やご質問、打合せのご希望などございましたら、下記のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

[リスキリング研修お問い合わせフォーム]:https://forms.gle/9aNfxwdpQ4bYtA8dA


Vma plus株式会社

社 名:Vma plus(ブイマプラス)株式会社

代表者:津田 徹

所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目1−8 NMF五反田駅前ビル6階

設 ⽴:2021年10⽉

H P:https://www.vma-plus.com/

S N S:https://linktr.ee/vma_plus

▼お問い合わせ先
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[お問い合わせフォーム]:https://forms.gle/MQz9og7MjzgfxsYg8

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会社概要

Vma plus株式会社

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URL
https://www.vma-plus.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田1-1-8 五反田駅前ビル6F
電話番号
-
代表者名
津田 徹
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年10月