大好評につき追加開催:第20回『CIO Japan Summit 2025』主要議題と基調講演、全登壇者の発表
2025年7月17日 (木) ~18日 (金)@ホテル椿山荘東京

マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) は、多くの皆様からの関心とご要望を受け、2025年7月17日 (木) ~18日 (金) に、ITリーダーが一堂に会するビジネスサミット『CIO Japan Summit 2025』を追加開催します。
イベント概要
マーカスエバンズは、2025年7月17日 (木) ~18日 (金) に第20回目となる『CIO Japan Summit 2025』を開催いたします。本サミットは、IT関連部門の統括責任者、最先端のIT関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、IT業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。
『CIO Japan Summit 2025』の主要議題
デジタルとビジネスの共存:
CIOが経営視座をもつことで、デジタル技術の重要性や価値を企業全体で共有し、企業価値の向上に貢献する
攻めと守りの両立:
不正やあらゆるリスクから企業活動を守りつつ、効果的にDXを進める均衡の取れた事業体制を確立する
国際情勢とサイバーリスクの理解:
激化するサイバーインシデントを国際的な観点から考察し、国家規模のリスクに迅速に対応できるよう、十分な防御策や体制強化を図る
各国のテクノロジー施策と影響:
絶え間なく進化するデジタル技術に対する国内外の動向を把握し、グローバルな潮流を事業戦略に適切に組み込む
多様性を活かすIT人材マネジメント:
IT人材不足に対応するため、社内外の多様な人材を効果的に配置・管理し、必要なスキルを備えた人材を確保する
未来を見通すデータドリブン経営:
重要データの収集・分析を通じて、予測困難な未来をロジカルに捉え、経営戦略に役立てる
ユニークな講演
多彩な学びをお届けしたいという思いから、本サミットでも豪華な登壇者をお招きしています。2日間のサミットの議長には、IIBA 日本支部 代表理事 寺嶋 一郎氏をお迎えし、主要議題を中心にIT業界注目のトピックに講演者の視点から切り込みます。
全11講演のうち、ここでは注目の2講演をご紹介します。
お一人目は、アサヒグループジャパン株式会社の山川 知一氏。デジタル分野における長年の従事経験を通じて感じた情報システム部の役割や期待の変遷を中心に、目指すIT部門像をご共有いただきます。
お二人目は、西日本電信電話株式会社の萬本 正信氏。内外の不正リスクに対する適切なサイバーセキュリティ対策について最前線のご経験を基にご教示いただきます。

アサヒグループジャパン株式会社
DX統括部 執行役員
山川 知一氏
製薬業界担当のシステムエンジニアとしてキャリアスタート。製薬会社におけるクライアントサーバーシステムの構築に携わる。その後、製薬会社の情報システム部にてグローバルITアウトソーシング、基幹業務システムのグローバル統合に、18年間従事。2020年12月アサヒビール株式会社に入社し、経営創造本部DX担当を経て、2022年1月より、アサヒグループジャパンDX統括部長を務める。
DX推進の要ー 「開かれたIT部門」の実現に向けた挑戦
IT部門は現在、大きな転換期を迎えている。これまでは経営陣のニーズに応じて受動的に業務を遂行してきたが、今後は主体的に経営や事業改革をリードし、企業の未来を左右する重要な役割を担うことが求められている。さらに、生成AIやローコード・ノーコードツールの普及により、デジタル技術の活用が容易になった今、IT部門にとどまらず、全社的にデジタル能力を向上させることで、企業の業務効率化や事業拡大の可能性が広がる。アサヒグループジャパン株式会社の山川氏は、自身の多様な経験とDX推進の視点を活かし、経営陣に対してITの現状をわかりやすく伝えることで、情報格差の解消を図っている。さらに、IT部門のスキルやナレッジを社内で共有する「開かれたIT部門」の実現を目指している。本講演では、山川氏が考える理想のIT部門の実現に向けたアサヒグループジャパンの取り組みを紹介する。加えて、同社が直面する「攻めと守りの両立」に関する工夫、自社内の人財育成ノウハウ、そして「開かれたIT部門」を実現するために求められるリーダーシップ像についても解説する。
本講演の主要ポイント
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全社員が前提としてデジタルを活用する必要性
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ケイパビリティ向上を目指したデジタル活用の具体的な取り組み
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情報格差の解消と人財の流動性向上に向けて

西日本電信電話株式会社
セキュリティ&トラスト部 部長
萬本 正信氏
1999年にNTT入社後、NTTサイバーソリューション研究所で電子透かしや暗号技術の研究開発に従事。その後、研究企画部門でNTTグループの中長期研究開発戦略を担当。2014年にはNTT西日本でサイバーセキュリティオペレーションセンタ(SOC)を立ち上げ、伊勢志摩G7サミットで現場責任者を務める。2019年、東京オリパラのSOC・レッドチーム人材を育成するエヌ・エフ・ラボラトリーズを設立し、取締役COOに就任。2021年、NTT西日本グループのサイバーセキュリティ対策責任者として広島G7サミットを担当。大阪大学招へい教員も務める。2024年よりNTT西日本セキュリティ&トラスト部長。
高まるサイバーリスクと企業の防衛策 ー 国家的脅威と内部リスクへの対応
サイバーリスクの脅威はかつてないほど高まっており、企業の規模を問わず、その標的となる可能性がある。特に、金銭目的のハッカー集団による攻撃だけでなく、日本の社会基盤を揺るがす国家的なサイバー介入のケースも確認されている。
近年では、広島サミットや東京オリンピック・パラリンピック、さらには大阪万博といった国際的なイベントを契機に、サイバー攻撃のリスクが一層高まっている。このような状況下で、企業は十分なセキュリティ対策を講じる必要がある。加えて、サイバーリスクは外部攻撃だけでなく、契約社員や派遣社員、委託先等、多様な人材が働く環境下での内部不正による情報流出といった脅威にも目を向けなければならない。
日本の重要インフラを担うNTTは、広範なカバーエリアと事業特性上、大規模な攻撃リスクに常に晒されてきた。本講演では、過去に発生した社内外からのサイバー犯罪の実例や、日々進化するサイバー攻撃の最新動向を解説する。
特に、サイバー攻撃を国家レベルの脅威として捉え、企業が適切な準備を進める重要性を強調するとともに、無差別的に行われる攻撃に対する具体的な防御策についても洞察いただく。
本講演は以下の主要ポイントに言及し、日本社会全体におけるサイバー攻撃の危険性への警鐘と対策について紹介する。
本講演の主要ポイント
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国際情勢とサイバー攻撃の関連性
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ランサムウェアやDDoS攻撃といった最近のサイバー攻撃への対策方法
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内部不正を起こさせないセキュリティガバナンスの在り方
豪華登壇者一覧
・IIBA日本支部 代表理事 寺嶋 一郎氏
・株式会社イトーキ 常務執行役員 DX推進本部長 大月 剛氏
・特定非営利活動法人 CeFIL デジタルビジネス・イノベーションセンター 理事 横塚 裕志氏
・西日本電信電話株式会社 セキュリティ&トラスト部 部長 萬本 正信氏
・株式会社キッツ IT統括センター 執行理事CIO/CISO 石島 貴司氏
・株式会社アルペン 執行役員 デジタル本部長 蒲山 雅文氏
・アサヒグループジャパン株式会社 DX統括部 執行役員 山川 知一氏
・特定非営利活動法人 CIO Lounge 理事 小林 譲氏
・三菱マテリアル株式会社 システム戦略部 CIO(最高情報責任者) 板野 則弘氏
・日本ケロッグ合同会社 IT部長 戸川 剛太氏
…他、豪華講演者多数
参加枠
・ IT部門統括責任者
日本を代表する企業のIT部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用していただけます。
・ ソリューション企業
IT関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のIT部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
■開催概要
【名称】 CIO Japan Summit 2025
【日程】 2025年7月17日 (木) ~18日 (金)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://www.july25.ciojapansummit.com/
■お問い合わせ・申し込み
お問い合わせフォーム:https://events.marcusevans-events.com/25jpr
広報担当(齋野)
Email: MizukiSpr@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(Marcus Evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・製造業などのイベントを開催しております。
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