カレー沢薫、自身初の恋愛エッセイ『モテるかもしれない。』、本日発売！

ついに、モテとの全面対決。自称、モテに挫折した人気コラムニストが分析する、全人類愛され攻略法。

人気コラムニストのカレー沢薫の満を持しての巷のモテ論『モテるかもしれない。』を4月28日、新潮社より刊行いたします。

自分がモテたいとはなんとなく言いづらいけれど、他人のモテっぷりは気になる。直視は本当はしたくないけれど、とにかくモテを見つめてみよう。EXILEから西野カナ、果ては安室透にバーフバリ、乙女ゲームやAV男優にまで視野を広げ、愛される秘訣を大考察。人気コラムニストのカレー沢薫の満を持しての巷のモテ論。


著者コメント
「モテなんてどうでもいい」強がりではなく、そう思っている人は多いと思う。しかしモテとは「人間に好かれる力」人間界で暮らすのに人間に嫌われて良いことがあるわけない。「モテ」は生きる力の一つである。


【著者プロフィール】
カレー沢薫（カレーざわ・かおる）
1982年生まれ。漫画家、コラムニスト。2009年に『クレムリン』でデビュー。『アンモラル・カスタマイズＺ』は第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に突如選出され、話題騒然となる。さらに『ひとりでしにたい』が第24回マンガ部門優秀賞を受賞した。主な漫画作品に『猫工船』『きみにかわれるまえに』、エッセイ作品に『負ける技術』『ブスの本懐』『非リア王』『ひきこもりグルメ紀行』『カレー沢薫のワクワク人生相談』などがある。


【タイトル】モテるかもしれない。
【著者名】カレー沢薫
【発売日】2021年4月28日
【造本】四六判
【本体定価】1,430円（税込）
【ISBN】978-410-353971-1
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/353971/