「SEMICON Japan 2024」で、オンプレミス環境の対話型AIデジタルヒューマン活用について紹介します
AIソリューション事業を手掛ける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、12月11日から開催される「SEMICON Japan 2024」のシーメンス展示ブースにおいて、オンプレミス環境の対話型AIデジタルヒューマン活用(※1)について紹介いたします。
■紹介内容について
ヘッドウォータースが提供する対話型AIデジタルヒューマンは、NVIDIA (本社:米国カリフォルニア州) の音声ソースから豊かな表情のアニメーションを生成するAI搭載アプリケーション「NVIDIA Omniverse™ Audio2Face」(※2)と、シーメンス(本社:ドイツ ベルリン、ミュンヘン 以下「シーメンス」)の産業向けラックPC「SIMATIC IPC RW-545A」(※3)を活用することで、自然な会話能力と高度な情報処理能力を兼ね備えたシステム提供を実現します。
「SEMICON Japan 2024」では、ヘッドウォータースとシーメンスが連携し、次のようなオンプレミス環境における対話型AIデジタルヒューマンの活用メリットをご紹介します。
・SLM (Small Language Model、小規模言語モデル)を用い、クラウドやネットワークを使用せずに
生成AIソリューションを実現
・データを自社内で管理することでセキュリティリスクを最小限に抑える高いセキュリティ性
・低遅延で迅速な応答が可能なリアルタイム性
・顧客のニーズに応じたデジタルヒューマンの外観や機能を自由に変更できる高度なカスタマイズ性
<出展イベント概要>
名称:「SEMICON Japan 2024」
会期:2024年12月11日(水)~13日(金)
会場:東京ビッグサイト
小間番号:6106 シーメンスブースにて
来場登録ページ:https://www.semiconjapan.org/jp
以上
※1:NVIDIAとシーメンスの先端技術を活用した対話型AIデジタルヒューマンを「Japan Robot Week
2024」菱洋エレクトロ展示ブースで紹介します
https://www.headwaters.co.jp/news/digital_human_japan_robot_week_2024.html
※2:NVIDIA Omniverse™ Audio2Faceについて
https://build.nvidia.com/nvidia/audio2face
※3:SIMATIC IPC RW-545Aについて
SIMATIC IPC RW-545Aは、19インチ4Uラック型筐体にCore i9-12900E 16C (8P+8E)/24T, 2.3 (5.0)GHz, 30MB Cache、NVIDIA社RTXシリーズGPUを搭載可能 (デモ機にはNVIDIA RTX-A6000を搭載)で、データロギング、プラント監視、画像処理、シミュレーション、AIモデル開発・推論、RAG/Local LLMサーバー用途等、様々な用途にご使用いただくことができます。
製品ページ
https://www.siemens.com/jp/ja/products/automation/pc-based/simatic-rack-ipc.html
■商標について
記載されているイベント名や品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
■会社情報
会社名:株式会社ヘッドウォータース
所在地:〒163-1304 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
代表者:代表取締役 篠田 庸介
設 立:2005年11月
URL :https://www.headwaters.co.jp
■本件のお問い合わせ先
株式会社ヘッドウォータース
メール:info@ml.headwaters.co.jp
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