【武蔵野大学】看護学科の学生が看護への志を誓う「発願式」を2月14日(水)に「築地本願寺」で初開催!
~本法人の100周年を記念して発祥の地である「築地本願寺」で挙行~
※学校法人武蔵野大学は、関東大震災を受けて築地本願寺境内に設置されていた日赤臨時病院の建物を仮校舎として、1924年に「武蔵野女子学院」を創立しました。
【発願式】
■概要
日時 | 2月14日(水)17:30~19:30 |
場所 | 築地本願寺(東京都中央区築地3-15-1) 本堂 |
対象 | 看護学部看護学科2・3年生 |
■式次第
礼拝 合掌・礼拝、三帰依文、合掌・礼拝 | 仏教教育部長 石上 和敬 |
1.開式の辞 | 看護学部 教員 |
2.呼 名 | 看護学部 教員 |
3.戴 灯 | 学生代表 |
4.式 辞 | 学長 西本 照真 |
5.誓いの言葉 | 学生代表 |
6.記念品授与 | 学部長 中板 育美 学生代表 |
7.ご挨拶 | 築地本願寺宗務長 中尾 史峰氏 |
8.閉式の辞 | 看護学部 教員 |
■看護学部ピンバッジ
本学では発願式に参加した看護学部生全員にピンバッチをお渡ししています。平成20年度、第1回の発願式を前に学生にデザインを公募し、人間関係学科(現:人間科学科)の学生のデザイン案が採用され、作成されました。このデザインは「花」と「翼」をイメージしており、「花」にはこれから新しい自分を開花させること、「翼」には将来に向かってはばたく、という願いが込められています。
看護職としての心構えとこれから看護を目指す学生への期待の気持ちとエールが込められています。
■学校法人武蔵野大学のあゆみ
本法人は、関東大震災を受けて築地本願寺境内に設置されていた日赤臨時病院の建物を仮校舎として、1924年に「武蔵野女子学院」を創立しました。1929年に保谷村(現在の武蔵野キャンパス)に移転。1947年に「武蔵野女子学院中学校」、1948年に「武蔵野女子学院高等学校」となり、さらに1950年に女子短大、1965年に女子大学を設立しました。時を経て、2003年に名称を「武蔵野女子大学」から「武蔵野大学」に変更。翌年、2004年には大学を男女共学化、2012年に「有明キャンパス」(東京都 江東区)を開設しました。現在は東京都江東区・千代田区・西東京市にキャンパスを構え、大学院・大学・高校・中学・幼保等あわせて15,000名超が集う総合学園です。
2024年の創立100周年を記念して、現在様々なプロジェクトを進行しています。創立100周年メッセージ「響き合って、未来へ。」には、多様な人々が異なる力を響き合わせて、世界の幸せをカタチにする未来へ向かう決意が込められています。
100周年特設サイト:https://100th.musashino-u.ac.jp/
【関連リンク】
■武蔵野大学看護学部 WEBサイト:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/nursing/
【武蔵野大学について】
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開
設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
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