大正大学 仏教学部の学生による護摩法要令和四年度 成道会「渾然一体 –地域と仏教の融合-」
12月7日(水)11時20分から13時05分まで
大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)は、12月7日(水)に令和四年度「成道会(じょうどうえ)」をハイブリッド開催します。「成道会」とは、お釈迦様が悟りを開かれたことを讃えて執り行われる法要のことです。本学では授業の一環として、仏教学部の学生が主体となり「とりまとめ班」「法要班」「企画班」「広報班」「撮影班」に分かれ、企画・運営・実施の視点やその技法を学びます。
今年度のテーマは「渾然一体 –地域と仏教の融合-」。少しずつコロナ禍前の日常を取り戻しつつある昨今、成道会を通じて、五つの宗派、学生、大学と地域が再び以前のように繋がりあい、仏教を身近に感じる機会を創出します。各宗派の精鋭の学生たちが醫王山東光院眞性寺から大正大学までの商店街の通りを練り歩く「お練り」では、視覚と聴覚で地域と仏教の融合を演出。学内では天台宗、真言宗豊山派、真言宗智山派の学生約100名による護摩法要、浄土宗による念仏を行います。お練りと法要はライブ配信され、どこからでも参加が可能なハイブリッド開催となります。
学内企画では、御朱印スタンプラリーなどの参加型の企画も用意し、地域の方々に仏教を肌身で感じて頂ける内容となっています。
日時:令和4年12月7日(水)11時20分から13時05分まで
会場:醫王山東光院眞性寺から大正大学、大正大学8号館前
Twitter:https://twitter.com/Jodoe_Taisho Instagram: https://www.instagram.com/jodoe_taisho_univ/
【企画内容】地域の方に肌身で“仏教”を感じてもらう!
◆御朱印スタンプラリー
本学五宗派のご本尊様のオリジナルスタンプを作成。
スタンプラリーで眞性寺と大学をつなぎます。
◆お寺紹介
本学学生が取材した眞性寺の記事や写真をSNSや学内で展示します。
■プログラム
11:20~ お練り開始(醫王山東光院眞性寺から大正大学)
12:00~ 受付・各企画開始
12:30~ 成道会法要(大正大学8号館前)
13:05 終了
■受講学生・担当教員のコメント
【実行委員長 吉田 秀斗さん(仏教学部2年)】
2020年度及び2021年度はオンラインのみでの実施でしたので、参考にできる資料が少なく苦労しましたが、過去の映像などを参考に準備を進めました。安全面には一番注意を払って計画を立てています。「成道会」と聞いてもピンとこない方が多いと思いますが、本学学生や一般の方にも仏教に対して興味を持っていただけたら良いと思っています。
【企画班 班長 本田 英徹さん(仏教学部2年)】
「渾然一体」のテーマに向け、地域を通してのイベント案を皆で出し合い「スタンプラリー」に決定しました。企画班が4人しかいないこと、さらにスタンプラリー以外にも複数企画を用意しているため、準備が大変ですが、何とか形になってきました。コロナ禍でお寺に足を運ぶ機会が減っている今、ぜひ地域の方にも参加していただき、仏教を身近に感じてほしいです。
【担当教員 駒井 信勝先生】
新型コロナウイルスの感染拡大がはじまってから、大正大学成道会も様々な開催方法を模索してきました。今年度の受講生たちも、限られた時間の中でお互いに意見を出し合いながら成道会を企画しました。お練りや法要の様子はオンライン配信する予定です。多くの方のご参加いただけましたら大変嬉しく思います。
◆仏教学部
仏教学コース・国際教養コース・宗学コースの3コース制です。設立4宗派(天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗)及び時宗の教理や歴史、教化・伝道などを、多岐にわたって総合的に学べます。また、人間や社会についての教養などを身につけられるのも特徴です。仏教学を学ぶ各国の留学生との交流も盛んで、国際的・文化的視野を広げることができます。
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
今年度のテーマは「渾然一体 –地域と仏教の融合-」。少しずつコロナ禍前の日常を取り戻しつつある昨今、成道会を通じて、五つの宗派、学生、大学と地域が再び以前のように繋がりあい、仏教を身近に感じる機会を創出します。各宗派の精鋭の学生たちが醫王山東光院眞性寺から大正大学までの商店街の通りを練り歩く「お練り」では、視覚と聴覚で地域と仏教の融合を演出。学内では天台宗、真言宗豊山派、真言宗智山派の学生約100名による護摩法要、浄土宗による念仏を行います。お練りと法要はライブ配信され、どこからでも参加が可能なハイブリッド開催となります。
学内企画では、御朱印スタンプラリーなどの参加型の企画も用意し、地域の方々に仏教を肌身で感じて頂ける内容となっています。
【本件のポイント】
- 仏教学部の学生僧侶がそれぞれの特色を生かして祈願する法要は、複数宗派を有する大正大学ならではの特別な法要となります。
- 法螺貝の音が鳴り響くなか、各宗派精鋭の学生たちが巣鴨の街を練り歩き、聴覚と視覚で仏教行事を体感できます。
- 地域の方が肌身で「仏教」を感じることができる参加型の企画により、大学と地域の繋がり合いの創出を目指します。
日時:令和4年12月7日(水)11時20分から13時05分まで
会場:醫王山東光院眞性寺から大正大学、大正大学8号館前
Twitter:https://twitter.com/Jodoe_Taisho Instagram: https://www.instagram.com/jodoe_taisho_univ/
【企画内容】地域の方に肌身で“仏教”を感じてもらう!
◆御朱印スタンプラリー
本学五宗派のご本尊様のオリジナルスタンプを作成。
スタンプラリーで眞性寺と大学をつなぎます。
◆お寺紹介
本学学生が取材した眞性寺の記事や写真をSNSや学内で展示します。
■プログラム
11:20~ お練り開始(醫王山東光院眞性寺から大正大学)
12:00~ 受付・各企画開始
12:30~ 成道会法要(大正大学8号館前)
13:05 終了
■受講学生・担当教員のコメント
【実行委員長 吉田 秀斗さん(仏教学部2年)】
2020年度及び2021年度はオンラインのみでの実施でしたので、参考にできる資料が少なく苦労しましたが、過去の映像などを参考に準備を進めました。安全面には一番注意を払って計画を立てています。「成道会」と聞いてもピンとこない方が多いと思いますが、本学学生や一般の方にも仏教に対して興味を持っていただけたら良いと思っています。
【企画班 班長 本田 英徹さん(仏教学部2年)】
「渾然一体」のテーマに向け、地域を通してのイベント案を皆で出し合い「スタンプラリー」に決定しました。企画班が4人しかいないこと、さらにスタンプラリー以外にも複数企画を用意しているため、準備が大変ですが、何とか形になってきました。コロナ禍でお寺に足を運ぶ機会が減っている今、ぜひ地域の方にも参加していただき、仏教を身近に感じてほしいです。
【担当教員 駒井 信勝先生】
新型コロナウイルスの感染拡大がはじまってから、大正大学成道会も様々な開催方法を模索してきました。今年度の受講生たちも、限られた時間の中でお互いに意見を出し合いながら成道会を企画しました。お練りや法要の様子はオンライン配信する予定です。多くの方のご参加いただけましたら大変嬉しく思います。
◆仏教学部
仏教学コース・国際教養コース・宗学コースの3コース制です。設立4宗派(天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗)及び時宗の教理や歴史、教化・伝道などを、多岐にわたって総合的に学べます。また、人間や社会についての教養などを身につけられるのも特徴です。仏教学を学ぶ各国の留学生との交流も盛んで、国際的・文化的視野を広げることができます。
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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