『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3002/4502)』8月21日新発売

サーモスのロングセラー製品シャトルシェフが発売35周年 高い硬度で傷が付きにくく耐久性が高い「セラプロテクトコート」を初採用!

サーモス株式会社

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社(本社:東京都港区 社長:片岡 有二)は、2024年8月21日(水)、『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3002/4502)』を新発売します。











 『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ』は、今年で発売から35周年を迎えた当社のロングセラー製品です。本製品は、短時間火にかけた調理鍋を保温容器で丸ごと保温し、余熱で食材に火を通す「保温調理」ができる調理器具として、発売以降長年に渡って愛されてきました。サーモスが培った真空断熱技術により、鍋に火をかけ続けることなく余熱でじっくり煮込むので、煮くずれせず、素材本来の風味や旨みを生かしながら味をしみこませることができます。保温調理中はガスや電気を使わず、コンロにつきっきりになる必要がないので、省エネ&手間が省けます。さらに、保温して煮込むことでCO2削減に貢献できる地球にやさしいアイテムです。


<開発背景>

 今回発売する『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3002/4502)』は、煮込み料理などに最適な製品です。このたび、よりお客様に快適な調理シーンを過ごしていただくために、煮汁や食材の色を簡単に確認しやすい白色のセラミックコーティング「セラプロテクトコート」を採用しました。「セラプロテクトコート」

は、高い硬度で傷がつきにくく、耐久性が高い点が特長です。
 サイズは3~5人用の2.8Lと、4~6人用の4.3Lの2サイズを展開。カラーは、アーバンレッドとネイビーの2カラーをご用意しました。


<製品特長>


<シャトルシェフの使い方>


<シャトルシェフ発売35周年>

シャトルシェフは「お豆と熱湯を魔法びんに入れて煮る」という使い方をヒントに1989年に誕生した魔法びん構造を活用した鍋です。開発は容易ではなく、開発期間約8年を経て、現在の使い方のシャトルシェフがようやく完成しました。その後、サイズやデザイン、機能性などでさまざまなモデルを発売し、今年で発売35周年を迎えました。長年にわたって愛されているサーモスの製品の一つです。



<製品ラインアップ> 

『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3002/4502)』

『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3002/4502)』 仕様一覧


■製品に関するお問い合わせ先

サーモスお客様相談室

TEL(ナビダイヤル):0570-066966  https://www.thermos.jp/


【サーモスブランド】

1904 年、ドイツで誕生し、今年2024年に120周年を迎える世界最大の魔法びんブランドです。世界で初めてガラス製魔法びんを製品化し、1978 年には日本の技術力をもって世界初の「高真空ステンレス製魔法びん」を生み出しました。魔法びんのパイオニアとして世界 120 ヵ国以上で愛される存在。

https://www.thermos.jp/company/history/


【サーモス株式会社】

サーモス株式会社は、魔法びんのグローバル企業として、ステンレス製魔法びん構造のケータイマグやタンブラー、スープジャーの他、フライパンなどの調理器具といった幅広いラインアップを展開。断熱技術をはじめとしたさまざまな技術と創造力で、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案しています。

https://www.thermos.jp/


※サーモス株式会社は、日本酸素ホールディングスグループの一員です。

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ビジネスカテゴリ
日用品・生活雑貨
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会社概要

サーモス株式会社

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URL
https://www.thermos.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区芝4-1-23 三田NNビル
電話番号
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代表者名
片岡有二
上場
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資本金
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設立
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