■ダイワハウス×北海道ガス 北海道初 ガスコージェネレーション+床暖房給湯システム採用の分譲マンション「プレミスト植物園北2条」販売開始(ニュースリリース)

大和ハウス工業株式会社

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 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、現在、札幌市中央区において建設中の分譲マンション「プレミスト植物園北2条」について、2012年3月16日(金)より販売を開始します。


当社では「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、より資産性が高く、社会やお客さまにとってより付加価値の高いマンションの供給を目指し、事業を推進しております。
北海道においては、1981年より109棟8,328戸を供給。札幌市においては1981年より90棟6,911戸を供給しています。
 今回販売を開始する「プレミスト植物園北2条」では、地球温暖化防止とお客さまの光熱費の軽減を目的に、北海道ガス株式会社(本社:札幌市、社長:大槻博)による、高効率ガスコージェネレーションと省エネ型床暖房・給湯システム「Fact(ファクト)」(※1)を組み合わせた、北海道初のエネルギーシステム「ECOジェネ」を採用しました。また、電力会社から一括して電力を受電する「一括高圧受電システム」も導入。2つのシステムの採用により、光熱費を約17%、CO2排出量も約58%削減(※2)します。
「プレミスト植物園北2条」は、生活利便性と歴史が共存する場所に建設される、次世代環境配慮型の分譲マンションです。
※1.省エネ型給湯暖房機「エコジョーズ」と床暖房を組み合わせたガスセントラルヒーティングシステム。
※2.光熱費削減率およびCO2削減率は、一般的なオール電化マンションとの比較です。


ポイント
1.北海道初 エネルギーシステム「ECOジェネ」を採用
2.電力の一括購入による光熱費の削減
3.断熱性に優れた構造躯体、省エネ性に優れたエコ設備を採用
4.都市の利便性を享受できる定住型の分譲マンション
5.全住戸分のトランクルーム・タイヤ置き場を完備


1.北海道初 エネルギーシステム「ECOジェネ」を採用
当社は、よりよい地球環境の創造には「地域・個人レベルでの環境への取り組みが大切である」という認識に立ち、「プレミスト植物園北2条」では、分譲マンションにおいては北海道で初めて、高効率ガスコージェネレーションと省エネ型床暖房・給湯システム「Fact(ファクト)」を組み合わせたエネルギーシステム「ECOジェネ」を採用しました。
「ECOジェネ」は、分譲マンション内に設置した高効率ガスコージェネレーションで生み出される電力を各戸へ供給するとともに、発電の際に排出される排熱により、昇温槽で予熱水を作り、各戸の「Fact」へ供給。少ないガスでお湯を沸かし、光熱費とCO2排出量を削減します。
停電時には、ガスコージェネレーション設備が自立発電(※3)し、各住戸に設置されている非常用LED照明(1灯)と「Fact」に電気を供給します。これにより最低限の明かりを確保でき、給湯・暖房も使うことができます。
※3.停電の状況によっては自立発電を行えない場合があります。


2.電力の一括購入による光熱費の削減
エネルギーシステム「ECOジェネ」による排熱利用に加え、住戸内で使用する電力を一括購入することにより、光熱費の単価を安価に抑え、お客さまの毎月の光熱費負担を軽減します。電力会社からマンション1棟分の商用電力を一括受電し、マンションにお住まいの方に配電する「一括高圧受電システム」(高圧契約)を導入しました。一般の個別契約と比べて、高圧電力を安く仕入れるため、一般の個別契約と比べて、安価な電力を提供することができます。
「ECOジェネ」と「一括高圧受電システム」の採用により、光熱費を約17%削減、CO2排出量も約58%削減することができます。
本物件では、電力の一括受電を含むエネルギーの一元管理・供給、メンテナンスを、北海道ガスのグループである株式会社エナジーソリューション(本社:札幌市、社長:小林信介)が行います。


3.断熱性に優れた構造、省エネ性に優れたエコ設備を採用
本物件では、住宅性能表示制度が定める省エネルギー等級の最高等級「4」に相当する断熱性を確保しています。
開口部には暖房効率を上げるだけでなく、結露の発生も抑える二重サッシ(内窓にはペアガラス)を採用しました。また、外壁の内側や柱、梁、床下にも断熱材を充填することで、断熱性能を高めました。
あわせて、節水を目的に、トイレには従来型(13ℓトイレ)と比べて約6割水道代を削減できる「節水型トイレ」や「食器洗い乾燥機」、ユニットバスには、お湯が冷めにくい「魔法びん浴槽」(※4)などの省エネに特化した設備機器を採用しました。
さらに、共用部の照明を全てLED照明にしました。
本物件は、マンション全体で環境に配慮しています。
※4.TOTO株式会社の商標です。


4.都市の利便性を享受できる定住型の分譲マンション
本物件は、札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」へ徒歩7分、北海道の玄関口であるJR「札幌駅」まで地下鉄で約6分(※5)という、利便性の高い場所に建設されます。
周辺には「大通公園」や「北大植物園」、「北海道知事公館」などの公園や文化施設があり、緑豊かな自然環境に囲まれています。生活利便施設として、大型複合商業施設「イオン札幌桑園ショッピングセンター」(徒歩10分)や、金融機関の「北洋銀行札幌西支店」(徒歩8分)があります。
また、徒歩圏内に「札幌市立中央幼稚園」(徒歩2分)、「大通幼稚園」(徒歩11分)などの教育施設があります。
※5.待ち時間、乗換時間は含まず。


5.全住戸分のトランクルーム・タイヤ置き場を完備
本物件の1階には、ライフステージの変化によりモノが増えることを想定し、屋内トランクルーム(幅80 cm×奥行き80cm×高さ2.1m)を全住戸分完備しました。また、冬用・夏用タイヤの置き場も全住戸分、屋内に設けています。
あわせて、乗り降りがスピーディーで駐車も容易に行うことができる平面・自走式駐車場を全住戸分(104台)用意しました。車路は全面ロードヒーティングを施し、冬の除雪作業を軽減できます。


6.多彩なプランバリエーションと安心のセキュリティ体制
本物件は、全住戸南東・南西向きに配置しました。間取りは、幅広いお客さまにご満足いただけるよう、専有面積57.78㎡~98.48㎡(2LDK~4LDK)の多彩なプランを用意し、庭感覚で利用できる奥行約2mのバルコニーを設けました(※6)。
防犯面では、防犯カメラをエレベーター内やエントランスホール、駐車場等に設置し、防犯性に配慮しています。
※6.一部住戸を除きます。

7.札幌の歴史を感じさせるデザイン
本物件の建設地には、1966年から1991年まで札幌市立図書館(現:札幌市中央図書館)がありました。そのため、本物件では建設に際し、同図書館をモチーフにした外観デザインにすることにしました。3階部分まで石調タイルであしらい、全体的にレトロモダンな外観デザインとしています。
また、住戸と駐車場をつなぐパティオ(中庭)は、札幌市内初の舗装道路に使われた木レンガを模したインターロッキング敷きにし、エントランスホールには札幌が開拓された当時の周辺区画図を基にデザインしたステンドグラスを設けました。


8.大和ハウスグループによる連携特典の提供
本物件にご入居されるお客さまには、近接する大和ハウスグループの大和リゾート株式会社が運営する都市型ホテル「ロイトン札幌」およびホテル併設の「スポーツクラブNAS ロイトン倶楽部」を、優待料金で利用できる会員カードを発行します。
「ロイトン札幌」では、食事利用や宿泊利用の割引、「スポーツクラブNAS ロイトン倶楽部」では入会金の無料サービスや無料優待券の配布を行います。



【建物の概要】
物件名称 :「プレミスト植物園北2条」
所 在 地 :北海道札幌市中央区北2西12丁目1‐5
交  通:札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」徒歩7分
敷地面積 :2,951.78㎡
延床面積 :11,094.83㎡
構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上14階地下1階建(一部10階建)
事 業 主 :大和ハウス工業株式会社
設計・管理:有限会社ジャム建築 
施  工 :株式会社奥村組札幌支店
着  工 :2011年10月22日
販売開始 :2012年3月16日
竣工予定 :2012年11月下旬予定
総 戸 数 :104戸(他に管理員室1室・集会室1室)
専有面積 :57.78㎡~98.48㎡
予定販売価格:1,800万円台(57.79㎡)~4,100万円台(98.48㎡)
予定最多価格帯:2,700万円台、2,900万円台

お客さま
お問い合わせ先:「プレミスト植物園北2条」マンションギャラリー0120‐310‐002
営業時間 / 10:00~19:00(火・水曜定休)

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会社概要

大和ハウス工業株式会社

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URL
https://www.daiwahouse.co.jp
業種
建設業
本社所在地
大阪府大阪市北区梅田3-3-5
電話番号
06-6346-2111
代表者名
芳井 敬一
上場
東証プライム
資本金
1619億5715万円
設立
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