惹きつける、その瞬間を DJI、新スマートフォン用スタビライザー「DJI OM 4」を発表

スマートな折りたたみ設計、インテリジェント機能、マグネット着脱式デザインでスマホ撮影をより最適に

DJI JAPAN 株式会社

民生用ドローンと最先端のクリエイティブなカメラ技術で世界をリードするDJIは、スマートフォン用スタビライザー DJI OM 4を発表しました。この製品は、何気ない日々の中に突然訪れる、特別な瞬間を逃さず手軽に撮影することができます。好評を博しているOsmo Mobileシリーズの後継機種にあたる本製品は、名称も「DJI OM 4」とし、ブランドをリニューアルしました。磁石を使用してすぐに取り外しのできる高機能なアタッチメント、直感的に操作できる設計、強力なモーター、刷新された3軸スタビライザー技術、携帯性の高い折りたたみ式のデザイン、クリエイティブ撮影モードといった特徴を多数備えています。スマートフォンのカメラの進化に合わせ、DJI OM 4も技術面で最適化を施し、視覚的にクリエイティブで美しい高画質な写真や動画を誰でも簡単に撮影することができます。DJI OM 4を使えば、誰でも指で数回タップするだけで、簡単に注目度が高いコンテンツを作成することができます。


日常シーンの撮影に活躍する、スマートフォン用スタビライザー
折りたたみ式デザインのDJI OM 4は、携帯性に優れ、どこにでも持っていくことができます。ロードトリップ、遠くにいる友達とのビデオ通話、庭で家族と過ごすバーベキューなど、さまざまなシーンで撮影のパートナーとして活躍します。完全充電時のDJI OM 4のバッテリー駆動時間は15時間で、必要であればモバイルバッテリーとして他のデバイスを充電することもできます。材質にもこだわり、優れた耐久性を誇り、使いやすい機能を搭載しており、DJI OM 4は外出時にいつでも持ちだしたくなるスマートフォン用スタビライザーとして、日々の撮影をサポートします。ほとんどのスマートフォンと互換性があり、強力なモーターを使用しているため、従来モデルと比べ、より重量のあるスマートフォンでも、しっかりと装着することができます。

「スマートフォン用スタビライザーDJI OMシリーズは年々進化し続け、より強力な手ブレ補正機能で、誰でも簡単に安定した写真や動画の撮影ができるようになりました。新設計の磁気アタッチメントや折りたたみ式デザインにより、DJI OM 4はさらなる進化を遂げ、ジンバルを使ったことがないユーザーでも、皆が惹きつけられるようなコンテンツを作成できます。新しい生活様式により、世界中の人々が日々の過ごし方を改めて考えるようになりました。仕事のみならず、家族との繋がりや生活の中での喜びを共有するためにスマートフォンを活用することが多くなった現在、DJI OM 4は、楽しく滑らかで魅力的な映像を撮影するための、スマホ撮影に必須のサポートツールとなるでしょう。」とDJIのシニア プロダクトラインマネージャーのPaul Panは述べています。

今までにない手軽さ
DJI OM 4は、新しい独自の高度磁気アタッチメント設計で、スマートフォンの取り付けやバランス調整がこれまで以上に容易になり、ハンドヘルドスタビライザー技術に革新をもたらしています。すばやく簡単にスマートフォンを着脱する方法として、2種類のアタッチメントがあり、用途に合わせ選ぶことができます。1つは、洗練されたデザインの軽量金属製アタッチメントである磁気スマートフォンクランプ。スマートフォンの背面をしっかりとグリップし、つけたまま通常通りスマートフォンを使用できる一方で、撮影時にはDJI OM 4にすぐに装着できます。2つは、磁気リングホルダー。スマートフォンの背面に接着し、磁石でDJI OM 4にすぐに取り付けることができ、バランス調整の必要もありません。直感的な操作設計により、ユーザーはDJI OM 4の基本機能を片手だけで操作することができます。使用しない場合は、DJI OM 4をスタンバイモードにでき、再度使いたい時は簡単に解除し、すぐに使い始めることができます。

シェアしたくなる映像の撮影
DJI OM 4と専用アプリDJI Mimoを一緒に使って、誰でも簡単に最高品質のコンテンツを作成できます。事前にプログラムされた撮影モードやプロレベルの機能を使い、まるで画面から飛び出てきそうな迫力のある写真や動画を作成することもできます。

ActiveTrack 3.0:被写体を選択するだけで、DJI OM 4が自動的に追跡するため、あとはジンバルに動作を任せるだけです。今回新たに、大人/子ども/ペットなどの被写体の識別が改善されています。操作性向上のため、アクティブトラック中の構図を専用ジョイスティックを使用し、調整することができるようになりました。

ジェスチャー操作:ハンドジェスチャーでDJI OM 4を操作し、動画撮影の開始・終了を操作したり、写真撮影を簡単に行ったりすることができます。セルフィー撮影や、セルフタイマーを設定せず撮りたいグループ写真に最適です。

事前にプログラムされたジンバル動作やモード:ユニークなジンバル動作や質の高い映像撮影モードを利用して、プロが撮影したような映像を作成することができます。

DynamicZoom:視覚的な映像効果をもたらすこの機能は、映画で使われる撮影技法の一つで、DJI OM 4はズーム機能を自動的に調整することにより、背景をドラマチックに動かしていきます。アルフレッド・ヒッチコックが使用したことでも有名です。

- タイムラプス、モーションラプス、ハイパーラプス:タイムラプスを使用すると時間の流れが圧縮されて表示され、モーションラプスはタイムラプスの効果に加えジンバルの動作ポイントを設定できます。また、ハイパーラプスはジンバル自体が物理的に移動する状態で撮影されたタイムラプス映像になります。これら3つのモードは、3軸ジンバルの技術とともに、EIS(電子式映像ブレ補正)技術を駆使し、さらに滑らかな映像を実現しています。この創造性あふれる動画を作成、SNSで簡単に共有し、世界中の人たちを驚かせましょう。

スローモーション:スローモーション機能を使用すると、周囲の動きが全てスローダウンし、驚くほど詳細な動きを確認することができます。

- スポーツモード:このモードでは、DJI OM 4は素早く反応し、被写体の素早い動きもフォローして、撮影に質の高いアクションシーンを追加することができます。

- パノラマ:クリエイティブなパノラマ撮影には、3×3パノラマ、240°パノラマ、分身パノラマの3種類のオプションがあり、広い視野で映像を捉えることができます。分身パノラマは、人や被写体を複数回撮影して、1つのショットに合成するユニークで創造性あふれる映像効果を実現します。

- スピンショットでのジンバル動作:DJI Mimoアプリで有効にすると、ジョイスティックを使用し、ジンバルがスマートフォンを回転させて、映像にスピン効果を追加します。

ストーリーモード テンプレート:プリセットのテンプレートを選択し、クリエイティブな映像効果をコンテンツに追加できます。DJI OM 4はプリセットのジンバル動作、音楽、カラーパレットを用いて、SNSでの共有にぴったりな短編動画をすぐに作成できます。

役立つアクセサリー、直感的に使える専用アプリDJI Mimo
Bluetooth経由で接続し、DJI Mimo上で指示に従いながら、重要な設定や調整を操作したり、さまざまなプリセットのモードを選択することができます。DJI Mimoに加え、DJI OM 4では、スマートフォン自体のカメラアプリの基本機能も操作可能です。スマートフォンの種類によっては、さらに高度な機能を選択することもできます。さらに、DJI OM 4には、リストストラップ、グリップ式三脚、収納ポーチなどの便利なアクセサリーがあります。
 

 

DJI Care Refresh
DJI Care Refreshは、DJI製品向けの包括的な保証プランで、今回DJI OM 4にもご利用いただけます。少額の追加料金を払うことにより、DJI Care Refreshは1年間で2回の製品交換を提供し、水没や衝撃による物損などの事故をカバーします(1年プランの場合)。DJI Care Refreshのその他の専用サービスには、グローバル保証サービス、VIP電話サービス、送料無料などが含まれます。詳細については、https://www.dji.com/jp/service/djicare-refreshでご確認ください。

価格と販売
DJI OM 4はDJI公式オンラインストアstore.dji.comや、DJI認定ストア、DJI正規販売代理店および特約販売店にて販売いたします。販売価格は16,500円(税込)で、磁気リングホルダー、磁気スマートフォンクランプ、三脚、リストストラップが含まれます。詳細については、www.dji.com/jp/om-4でご確認ください。

製品画像や動画はこちらをご確認ください。https://bit.ly/3g5sfZ1


DJIについて
DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンやカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。遠隔操作できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業され、飛行制御技術とカメラの映像ブレ補正のエキスパートとして業界を牽引しています。世界中のクリエイターやイノベーターが空撮や地上撮影を行う際に、使いやすく、安全な機材やプラットフォームを作ることをミッションとしています。DJIのグローバルオペレーションは、現在アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国に広がっています。DJIの革新的な製品とソリューションは、映画制作、建設業界、点検・調査業務、非常事態対策や人命救助、農業、管理保全、その他数多くの様々な産業で、100ヶ国を超える国で採用されています。

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会社概要

DJI JAPAN 株式会社

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URL
http://www.dji.com/ja
業種
製造業
本社所在地
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス11F
電話番号
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代表者名
本庄 謙一
上場
未上場
資本金
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設立
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