WebRTCに関する勉強会コミュニティ「WebRTC Meetup」コミュニティ発足10周年記念イベントをPLATINUM STUDIOで開催

〜イベント登壇やアーカイブ配信収録、懇親会までを1箇所完結で〜

　株式会社ブイキューブ（本社：東京都港区、代表取締役社長 国内CEO：高田雅也、以下　ブイキューブ）は、WebRTCに興味がある全ての人向けの勉強会コミュニティである「WebRTC Meetup」が、コミュニティ発足10周年記念となるイベントを、ブイキューブが運営する東京・白金高輪のPLATINUM STUDIO内、ハイブリッドイベント会場で開催したことをお知らせいたします。

■開催前の課題、利用経緯について

　WebRTC Meetup（https://webrtcmeetup.connpass.com/）は、WebRTCを触ってみたという入門ネタから、深い技術ネタ、WebRTCに関わる周辺技術ネタ、本格的な活用事例まで、コミュニティ・法人・営利・非営利問わず扱います。原則として、WebRTCの技術的理解の促進、活用サービスの普及につながり、WebRTCに関わる人たちの情報発信・収集の場を提供しています。その活動は東京のみならず、全国に広がっています。

　今回はコミュニティ発足10周年にあたり、運営事務局では、スペシャルゲストによるパネルディスカッション、複数のスポンサー企業による講演や展示、そして立食形式の懇親会など、特別感を演出し、記念碑的な素晴らしいイベントにしたいと考えていました。そのため、アーカイブ配信用の撮影ができつつ、展示や懇親会ができる会場、運営体制を探していました。

■PLATINUM STUDIO ハイブリッドイベント会場での開催について

　PLATINUM STUDIO ハイブリッドイベント会場では、高品質な配信・収録を実施するのはもちろん、懇親会や展示までできるスペースも完備しています。これにより、オンラインオンリーのイベントのみならず、ハイブリッド型の様々なイベントに対応できるようになりました。WebRTC Meetupコミュニティ発足10周年記念となる本イベントでは、外部からの特別ゲストの登壇や、スポンサー企業による講演、飲食を含めた参加者同士の懇親会までを、1箇所で完結しながらも、大型LEDディスプレイを使った演出など、参加者が飽きない工夫も取り入れた、エンターテイメント性も高いイベントが実現できました。

＜懇親会の様子＞

■PLATINUM STUDIO ハイブリッドスタジオ利用の決め手

　以下の点が評価され、PLATINUM STUDIO ハイブリッドイベント会場が利用されました。

・大型LEDディスプレイによって、特別ゲストにも相応しい、印象的なプレゼンテーションを実現

・撮影用カメラなど本格的な設備の充実、さらにネットワーク回線、防音環境までも完備した環境

・展示ブースから、立食の懇親会までを、1つの会場で実現

　実際の導入後、同コミュニティからは次のようなコメントをいただいています。

「WebRTC Meetupは10年前から定期的に実施しており、ライブ配信とリアル会場によるハイブリッド形式で開催しています。

今年は10周年を迎える記念すべき節目の年であり、コミュニティの活性化を図るために現地開催形式で特別なイベントを企画しました。会場選びにおいて重視していたのは、パネルディスカッションや懇親会が可能な広いスペース、アーカイブ動画の撮影が可能な設備、10周年イベントとしての特別感を演出できる華やかさでした。

今回、WebRTCにも大変造詣の深いブイキューブ様よりコミュニティに寄り添った視点から様々なサポートをしていただき、非常に充実したイベントを実現することができました。

参加者からも大変ご好評をいただき、当コミュニティが新たな10年に向けて再スタートするための大きな第一歩を踏み出すことができました。」

　ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々なコミュニケーションサービスを提供してまいります。

WebRTC Meetupの導入事例の詳細（導入前の課題や導入効果など）はこちらをご覧ください。

https://jp.vcube.com/eventdx/case/eventdx078.html

PLATINUM STUDIOの詳細はこちらをご覧ください。

https://jp.vcube.com/eventdx/platinum/hybrid-studio

【ブイキューブとは　https://jp.vcube.com/】

ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。