代表取締役の井上祥が、母校の横浜市立大学共創イノベーションセンター特任准教授に就任

株式会社メディカルノート

2024年10月16日 17時00分

株式会社メディカルノート（東京都港区、代表取締役CEO：梅田裕真、代表取締役：井上祥／以下、メディカルノート）は、2024年10月1日付で弊社代表取締役の井上祥が、横浜市立大学共創イノベーションセンター特任准教授に就任したことをお知らせします。

メディカルノートの共同創業者の1人である井上は、創業前より、母校である横浜市立大学大学院医学研究科医学教育学教室でサイエンスコミュニケーションや医学教育を学んできました。その後、国内最大級の医療情報メディア「Medical Note」を立ち上げた後は、臨床・研究・教育などの第一線で活躍する医師などの医療従事者を取材し、各学会や協会、医師会などと連携しながら医療情報発信に尽力してまいりました。

創業前からの母校での学びとメディカルノートの活動で培った経験・知見を生かして、”共創”をテーマに、社会に幅広く貢献していく所存です。

横浜市立大学共創イノベーションセンターについて

横浜市立大学共創イノベーションセンター（センター長：留目真伸）は、産学官民連携研究のさらなる発展と社会実装の推進に取り組むため2024年4月に新設された組織です。公立大学が有する革新的な技術や研究、知識、人材等を外部リソースとつなぎ合わせ、新たな産業・社会の共創を目指し活動しています。

共創イノベーションセンターサイト：https://www.yokohama-cu.ac.jp/co-creation/index.html

株式会社メディカルノートとは

株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。

一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。

リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。

【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】