雨の日でも、手ぶらでシーパラを満喫!4/25、横浜シーサイドライン全14駅と横浜・八景島シーパラダイスで「アイカサ」を提供開始。
合計16か所にレンタルスポット(傘立て)を新規設置。
雨の日を快適にハッピーにする傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)は、2025年4月25日(金)、横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市、総支配人:松田心)のシーパラダイスパーキングを含む計2か所と株式会社横浜シーサイドライン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:猪俣 宏幸、以下「横浜シーサイドライン」)の全14駅に、合計16か所のレンタルスポット(傘立て)を新規設置し、アイカサのサービス提供を開始することをお知らせします。
横浜・八景島シーパラダイスにご来場するお客様や横浜シーサイドラインをご利用いただいているお客様に、雨の日でも傘を持たずに手ぶらで、便利に、快適に過ごしていただける環境を提供するとともに、傘の忘れ物を含めたビニール傘などの「使い捨て傘」の削減による環境負荷軽減に貢献します。

実施概要について
■設置開始日:2025年4月25日(金)
レンタルスポット(傘立て)の設置以降、順次、サービス提供を開始します。
サービス提供状況は「アイカサ」公式アプリよりご確認ください。
■レンタルスポット(傘立て)の新規設置場所
横浜・八景島シーパラダイス:合計2か所(シーパラダイスパーキング含む)
横浜シーサイドライン:全14駅 合計14か所
※設置場所の詳細はアイカサロケーションマップをご覧ください。



ご利用案内
①利用方法

②利用料金

関係者コメント
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株式会社横浜シーサイドライン 営業課長 髙山裕樹
当社線から各観光施設へは徒歩だと若干の距離があり、且つ、無人駅が多いためアイカサがあることにより急な雨天時に重宝されると思います。今回の横浜八景島様との連携を皮切りに、他の沿線施設や住宅地等に設置台数を増やし、ストレスフリーな沿線づくりに努めます。
今後もお客さまの様々なニーズに寄り添い、年間を通して気軽にご利用いただけるシーサイドラインを目指してまいります。
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横浜・八景島シーパラダイス マネージャー 瀬戸秀一
当施設は4つの水族館とアトラクション、ショッピングストア、レストラン、ホテルがそろった複合型海洋レジャー施設です。島内各所での施設間には屋根のない場所もあり、便利な雨対策の一つとして本サービスをご利用いただきたいと考え参画いたしました。
今後も私たちは、お客さまのニーズを捉えながら、最適なサービスをご提供できるようにつとめてまいります。
■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の⽇を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した⽇本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購⼊せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が⽌めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2⼿ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,600箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、⼀⼈⼀⼈が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の⽇のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし⼈にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。
参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
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