キングソフト、9月4日より総合オフィスソフト「WPS Office」のメジャーアップデート版「WPS Office 2」を全国主要家電量販店およびECサイトで販売開始

https://www.kingsoft.jp/office/windows

キングソフト株式会社

キングソフト株式会社(代表取締役社長:馮達、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、2020年9月4日(金)より、総合オフィスソフト「WPS Office」のメジャーアップデート版である「WPS Office 2」のPOSA版を全国の主要家電量販店店頭で、DVD-ROM版を家電量販店ECサイト、ならびに他主要ECサイトにて販売開始いたします。


■POSA版

■DVD-ROM版

 
  • 「WPS Office 2」の5つの新機能

■新機能1. オールインワンモード

「WPS Office 2」には、新たに「オールインワンモード機能」を搭載しました。
これまでの「WPS Office」は、Writer(文書作成)、Presentation(スライド作成)、Spreadsheets(表計算)、の各ソフトが、それぞれ独立したウインドウで起動する仕様でしたが、オールインワンモード機能を使うと3つのソフトをひとつのウインドウで開くことができるようになります。形式が異なるファイルをひとつのウインドウにタブ表示することで、ウインドウを切り替えることなくスムーズに作業をすることが可能となりました。また、オールインワンモードをオンにすることで、アイコンもひとつにまとまり、デスクトップをシンプルに使うことができます。


■新機能2. WPS PDF(PDF作成・閲覧)

これまでの「WPS Office」には、Writer(文書作成)、Presentation(スライド作成)、Spreadsheets(表計算)の3つのソフトを備えておりましたが、「WPS Office 2」には新たに、PDFファイルの閲覧が可能なPDFビューワーソフトを標準搭載しました。Officeファイルに加え、PDFファイルの閲覧にも対応したことで、対応するファイル形式がさらに広がり、今まで以上に利便性の高い総合オフィスソフトへと進化しました。


■新機能3. 図形の頂点の編集

「WPS Office 2」では、図形の頂点を編集する機能を搭載しました。
これまでの図形編集は、大きさや幅の変更などおおまかな編集のみでしたが、新たな図形編集では、ベジェ曲線を利用したより高度な図形編集ができるようになり、資料作成やデザイン作業の可能性を広げます。
※一部非対応の図形があります。

 


■新機能4. ホームタブ(K-Zone)

「WPS Office 2」のホームタブにて、Officeソフトの活用術や最新情報、便利に使えるテンプレートなどのコンテンツを提供することで、快適なOfficeライフをサポートします。


■新機能5.「WPS Office 2」の新しい特別テーマフォント ※Gold Editionのみ

「WPS Office 2」には、11書体(29種類)の基本フォントの他に、便利に使える特別テーマフォントを12書体(3テーマ:「筆」「手書き」「ユニバーサルデザイン(オリジナル)」)を搭載しています。一般的な文書作成はもちろん、POPデザインにも使えるバリエーション豊かなフォントラインナップとなっております。
特に、「ユニバーサルデザイン(オリジナル)」フォントでは、「WPS Office 2」オリジナルの「WPS UDゴシック」を搭載しました。誰にとっても見やすく読みやすいことを意識してデザインしており、文字の形が分かりやすく、読み間違えにくいフォントです。

  • 「WPS Office 2」の基本機能
 
<Writer / 文書作成>
文字列の方向や段組設定などはもちろん、スペルチェックや文字カウント、ルビ設定にも対応しています。また、図形・画像・表・グラフの挿入、アート文字も設定でき、一般的な文書から、契約書などの専門的な文書のほか、チラシなどの作成も可能です。

<Presentation / スライド作成>
画像や動画、文字、表、グラフ、図形を自由に配置でき、アニメーション効果の設定もできるスライド作成ソフトです。講義や会議などでの発表資料のほか、写真を利用したスライドショーなど多彩な資料を作成できます。

<Spreadsheets / 表計算>
表計算、データ管理に強く、表やグラフの作成、数式の挿入、値の並べ替えといった基本的な機能はもちろん、自動フィルタ設定やピボットテーブルを利用したデータ集計などの操作も可能です。

<WPS PDF / PDF閲覧>
PDFファイルの閲覧が可能です。
 
  •  「Microsoft® Office」との高い互換性を実現

見た目や操作性が「Microsoft® Office」と非常に近しく、これまで「Microsoft® Office」を利用していた方も違和感なくご利用いただけます。
また、「Microsoft® Office 2007」以降の拡張子を含むすべてのファイル形式に対応しており、「Microsoft® Office」の利用者とも文書や資料のやりとりをスムーズに行うことができます。
 

  • マルチデバイス対応

1つのライセンスでパソコン(Windows® PC)、スマートフォン、タブレット(Android™、iOS®)でご利用いただける「マルチデバイス」に対応しています。自宅のパソコンで編集・保存をしたファイルを、外出先でスマートフォン、タブレットを利用し修正するなど、シーンを選ばずにご利用いただくことができます。

※モバイル版のご利用に際しては、本製品のシリアル番号を入力することで、広告を非表示にすることができます。但し、モバイル版の有償機能を利用するためには、「WPS Office for Mobile」の購入が別途必要です。
 
  • 「WPS Office 2」製品ラインナップ

製品詳細はこちらをご覧ください:https://www.kingsoft.jp/office/lineup

■動作環境
・OS:日本語版 Microsoft® Windows10/8.1(32bit/64bit共通)
※Windows 10Sモードは非対応です。
※Windows 8につきましては、Windows 8.1にバージョンアップしてからご利用ください。
・CPU:1GHz以上
・メモリ:2GB以上
・ハードディスク空き容量:最低1.5GB以上の空き容量(推奨4GB以上)
・その他: ライセンス認証およびアップデートや一部機能のご利用には、インターネット環境が必要です。
 
  • 「WPS Office」について

全世界10億人超のユーザー数を誇る総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」が2016年11月に「WPS Office」へと進化しました。「Microsoft® Office 2007」以降の保存形式に対応し、「Microsoft® Office」との高い互換性、操作性に加え、圧倒的なコストパフォーマンスが支持され、オフィス互換ソフト分野10年連続No.1(※)の実績のある総合オフィスソフトです。
※2010年4月~2020年3月 BCNランキングデータを元に自社集計(KINGSOFT Office、WPS Officeの実績)
 
  • キングソフト株式会社について

中国の大手 IT 企業「KINGSOFT CORPORATION」のジョイントベンチャーとして2005年に設立された総合インターネット企業。無料セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」や総合オフィスソフト「WPS Office」を展開し、業界でトップクラスのシェアを獲得。その後、スマートフォン市場へと事業の幅を広げ、全世界で1億ユーザーを誇るライブ配信アプリ「LiveMe(ライブミー)」、総合フィットネスアプリ「FYSTA(フィスタ)」などを次々とリリース。 2019年には、大ヒットリズムゲーム「ピアノタイル2」の正規日本版である「ピアノタイルステージ」をリリースし躍進を続けています。

キングソフト株式会社
URL:http://www.kingsoft.jp
本社: 東京都港区赤坂四丁目15番1号 赤坂ガーデンシティ4階
設立: 2005年3月9日
資本金: 6億1920万円(資本準備金含む)
従業員数:82名(2020年1月現在)
代表取締役社長:馮達
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。
*Microsoft、およびWindowsは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。

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会社概要

キングソフト株式会社

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URL
https://www.kingsoft.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝五丁目29番11号 G-BASE 田町 5階
電話番号
03-4226-8230
代表者名
瀬沼 悠
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
2005年03月