【24~27卒 業界別イメージ調査 マスコミ業界編】学生の4割以上がマスコミ業界志望! 人気業界だがワークライフバランスや企業風土に課題も残る|インタツアー(キャムコムグループ)

『24・25・26・27卒生対象 業界別イメージ調査 マスコミ業界編』2024年1月実施 株式会社インタツアー

インタツアー

働くに関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社インタツアー(本社:東京都港区浜松町、代表取締役:作馬 誠大、以下インタツアー)は、24卒~27卒学生を対象とした調査『業界別イメージ調査 マスコミ業界編』の結果を発表しました。同調査では「マスコミ業界(広告・出版・雑誌)」について学生が持っているイメージについて意識調査しました。
学生が選考を受ける企業を決定する際は、まず業界研究を行って志望業界を絞り込むケースが多いでしょう。業界研究にあたり、学生は業界ごとの人気度や実際の仕事内容など、具体的な情報を蓄積していきます。優秀な学生を集めるためには、学生からの業界イメージを把握しておくことが重要です。例えば、マスコミ業界は人気が高い半面、「ワークライフバランスがとれない」「昔ながらの文化」といったイメージも根強く残っています。
当調査では24卒~27卒学生を対象として、プラス/マイナスイメージ、仕事内容のイメージ、実際にマスコミ業界を志望しているかなどを聞き、データにまとめました。

マスコミ業界を志望する学生は42.5%! 業界別イメージ調査マスコミ業界(広告・出版・雑誌)編-資料ダウンロード

https://intetour.biz/download/240325questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=report52

学生が選考を受ける企業を決定する際は、まず業界研究を行って志望業界を絞り込むケースが多いでしょう。業界研究にあたり、学生は業界ごとの人気度や実際の仕事内容など、具体的な情報を蓄積していきます。優秀な学生を集めるためには、学生からの業界イメージを把握しておくことが重要です。例えば、マスコミ業界は人気が高い半面、「ワークライフバランスがとれない」「昔ながらの文化」といったイメージも根強く残っています。

当調査では24卒~27卒学生を対象として、プラス/マイナスイメージ、仕事内容のイメージ、実際にマスコミ業界を志望しているかなどを聞き、データにまとめました。


  • 調査結果のポイント

●マスコミ業界のプラスのイメージは「優秀な人材が集まり早くから活躍できる業界」

●マスコミ業界のマイナスイメージは「ワークライフバランスがとれない」「昔ながらの文化」

●具体的な仕事のイメージは「取材」「編集」 メディア露出が多く仕事のイメージがしやすい

●マスコミ業界を志望する学生は42.5% 「ハードワーク」イメージでも人気は高い

●競合する志望業界は「メーカー」が最多 「IT」「総合商社」志望も上位

●【知っている企業名】電通・博報堂が上位を占め集英社・講談社が続く


  • 調査概要

『24・25・26・27卒生対象 業界別イメージ調査 マスコミ業界(広告・出版・雑誌)編』

調査機関:株式会社インタツアー

調査対象者:24卒、25卒、26卒、27卒大学生

調査母数:30,417名(文系学生28,303名、理系学生2,114名)

回答数:1,189名

調査方法:『インタツアー』マイページまたはSNS経由によるWebアンケート

調査期間:2024年1月22日~2024年1月31日


  • 24・25・26・27卒生対象 業界別イメージ調査 マスコミ業界編 設問構成

Q1. マスコミ業界のプラスイメージを教えてください(複数回答)

Q2. マスコミ業界のプラスイメージで他に思いつくものがあれば教えてください(自由記述)

Q3. マスコミ業界のマイナスイメージを教えてください(複数回答)

Q4. マスコミ業界のマイナスイメージで他に思いつくものがあれば教えてください(自由記述)

Q5. マスコミ業界ではどのような仕事をするイメージがありますか?(自由記述)

Q6. マスコミ業界の選考を受けようと思っていますか?

Q7. マスコミ業界の他に志望している業界を教えてください (3つまで)

Q8. マスコミ業界で思い浮かべる企業名を3つほど教えてください(自由記述)


※ 当調査は学生に各業界のイメージをヒアリング調査するものです。今回の調査では、24 卒~27卒生に『マスコミ業界(広告・出版・雑誌)』のイメージを聞いています。


  • マスコミ業界のプラスのイメージは「優秀な人材が集まり早くから活躍できる業界」

設問1では、マスコミ業界の良いイメージについて複数回答で聞きました。

顔も回答が多かった選択肢は「優秀な人材が多い」29.0%で、「若いうちから裁量権がある」23.4%、「スキルが身につく」22.5%、「伝統的・歴史がある」22.1%、「自分が成長できる」21.2%が続きました。優秀な人材が集まる業界で、自ら裁量権をもって活躍できる業界というイメージが強いようです。一方で、「ワークライフバランスがとれる」3.0%、「福利厚生がしっかりとしている」 4.4%など、、学生の業界選びで重視されることが多い項目は低くなっています。

設問2ではプラスイメージを自由記述で聞き ました。

「花形業界」「派手」「やりがいがある」「人気」といった回答が歩く、華やかで活躍できる業界がイメージされていることがわかります。


  • マスコミ業界のマイナスイメージは「ワークライフバランスがとれない」「昔ながらの文化」

設問3ではマスコミ業界の悪いイメージについて複数回答で聞きました。

最も多い回答は「ワークライフバランスがとれない」52.9%でした。過半数を超える学生がこの選択肢を選んでいます。2番目に多い回答は「昔ながらの文化がある」38.5%でした。以下、「全国転勤がある」19.9%「福利厚生が充実していない」18.2%と続きました。ハードワークで昔ながらの体質がある業界のイメージが強いようです。一方で、「スキルが身につかない」2.2%「自己成長ができない」3.9%などの回答は少なくなっています。

設問4では自由回答でマイナスのイメージを聞いています。

「残業が多い」「ブラック」「激務」といった回答が目立ちました。こちらでもハードワークがマイナスの印象を与えていることが読み取れます。また、コンプライアンスやモラル面の指摘も散見されました。


  • 具体的な仕事のイメージは「取材」「編集」 メディア露出が多く仕事のイメージがしやすい

設問5ではマスコミ業界の具体的な仕事のイメージについて聞きました。(自由回答からキーワードを集計)

最も多かったキーワードは「取材」21.3%で、報道機関としての仕事のイメージが強いようです。続いて「編集・校閲」15.6%も多く、こちらは出版関連の仕事のイメージが強いようです。

仕事のイメージが「わからない」と答えた学生は3.1%と非常に低い結果となりました。メディアを扱う業界で、業界自体もメディアに露出することが多いためか、ほとんどの学生がマスコミ業界の仕事にある程度のイメージを持っていることがわかります。


  • マスコミ業界を志望する学生は42.5% 「ハードワーク」イメージでも人気は高い

設問6ではマスコミ業界の企業の選考を受けるかどうか聞きました。

「受けようと思っている(受けた)」と答えた学生は19.1%、「受けるかもしれない」学生は23.4%で、合計42.5%となりました。他の業界と比較すると志望度が非常に高い業界といえます。

設問1~設問5の回答では具体的な仕事内容についてある程度イメージできている学生が多いことから、「ハードワーク」といったイメージを踏まえた上でも人気業界となっていると考えられます。


  • 競合する志望業界は「メーカー」が最多 「IT」「総合商社」志望も上位

設問7では、設問6でマスコミ業界を「受ける」「受けるかも」と回答した学生に、そのほかに志望している業界を聞きました。

最も多かった回答は「メーカー」41.8%で特に高く、「IT・ソフトウェア・情報処理」29.5%、「商社(総合・専門)」 28.5%が続きました。


  • 【知っている企業名】電通・博報堂が上位を占め集英社・講談社が続く

設問8では、マスコミ業界で知っている企業名を3社挙げてもらいました。

回答数が多かったのは「電通」「博報堂」といった広告代理店、「集英社」「講談社」「KADOKAWA」 「小学館」といった出版社でした。また、「読売新聞」「朝日新聞」といった新聞社の認知が「フジテレビ」「NHK」などのテレビ局よりも上位となりました。37.7%は「わからない、知らない」と答え具体的な社名を挙げませんでした。


同調査の詳しい結果は「インタツアー」サービスサイトからダウンロードいただけます。


マスコミ業界を志望する学生は42.5%! 業界別イメージ調査マスコミ業界(広告・出版・雑誌)編-資料ダウンロード

https://intetour.biz/download/240325questionnaire?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=report52


  • 会社概要

会社名:株式会社インタツアー

インタツアーは、新卒採用向けのリレーション採用プラットフォーム「インタツアー」を展開しています。

学年を問わず学生が企業にインタビューすることで互いの理解を深め、学生と企業の新しいつながり方を提供する採用マーケティング機能で、新卒採用支援を行っています。


本社:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング南館 16階

代表者:作馬 誠大

設立:2012年5月

資本金:4億円(※海外含むグループ合算/2023年3月末)

事業:インタツアー事業、SNSマーケティング事業、動画コンテンツ事業

https://intetour.co.jp


グループ名:キャムコムグループ

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決する会社として、HRテックをはじめ、人材紹介・製造派遣・外国人雇用支援・事務アウトソーシングなど多様なサービスを展開しています。


本社:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング南館16階

代表者:グループ代表 神保 紀秀

設立:2001年8月

売上高:1,292億円 ※2023年3月末 グループ計

資本金:4億円 ※2023年3月末 グループ計

従業員数:2,385人 ※2023年3月末 グループ計 派遣スタッフ除く

連絡先:03-6701-4510(代表)

主要拠点 : 全169拠点 ※2023年3月末 グループ計

https://cam-com.inc/


グループ運営サイト:

「そうキャリ!」派遣・紹介・紹介予定派遣の求人サイト https://sougo-career.jp/

「tenichi」転職・求人情報求人サイト https://ten.1049.cc/

「バイトレ」短期・単発求人サイト https://www.81100.jp/

「インタツアー」インタビューからはじまるリレーション採用®プラットフォーム https://intetour.co.jp/

「インタツアーメディア」就活情報収集サイト https://intetour.jp/media/

「海外人材タイムス」外国人採用向け情報サイト https://kjtimes.jp/

「みんなのトクギ」特定技能外国人に特化した求人・求職ナビサイト https://minnano-tokugi.com/

「ロジパレジャーナル」物流業界向け情報サイト https://logipalette.jp/journal/category/trend/


  • 本リリースについてのお問い合わせ先

<企業様向け>
株式会社インタツアー

担当:作馬、安田

TEL:03-6731-4455

E-MAIL:ittinfo@intetour.co.jp

問い合わせフォーム:https://intetour.co.jp/contact/


<メディア関係者向け>

キャムコムグループ広報部
TEL:03-6701-4510

press@cam-com.jp

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会社概要

株式会社インタツアー

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https://intetour.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル南館
電話番号
03-6731-4455
代表者名
作馬 誠大
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年05月