メコン地域各国(カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス)の大学生に向けて、日本の魅力紹介を行います
対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(対象国:ASEAN諸国・東ティモール)(テーマ:文化、SDGs, 未来の教員、伝統芸能、ファッション等)
新型コロナウイルス感染症の流⾏により国境を越えた⼈の往来が困難な状況においても、将来に亘り⽇本の外交基盤の礎となる諸外国の⻘少年との交流を継続することは重要です。現在、外務省では、オンラインを通じて、対⽇理解促進交流プログラム「JENESYS」を推進しています。その⼀環として、日本の大学生・大学院生とメコン地域各国(カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス)の大学生を対象とした交流プログラムを開催します。今回のプログラムでは、千葉大学、岡山大学の学生がメコン地域各国の大学生に対し、伝統芸能、農業・食品加工、伝統衣装、SDGsなどに関する日本の魅力紹介を行うとともに、各国参加者との質疑応答や意見交換を通じて、相互理解を深めることを目的としています。また、各国参加者より日本の魅力について気づいたことをSNS等を通じて発信します。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン・プログラム
日時:2022年3月29日(火)18:00-20:00 (日本時間)
対象:千葉大学、岡山大学 11名
カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオスの大学生、大学院生 約100名
言語:英語(一部、カンボジア語、ラオス語)
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流し、対日理解の促進、親日派・知日派の発掘・育成、対外発信の強化、外交基盤の拡充を目的とする、日本政府(外務省)が推進する人的交流事業で、当センターがプログラム企画・運営を受託しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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