【こどもの日キャンペーン】子どもと一緒に「なぜ?」を考えるきっかけに! 対象書籍をお買い上げのみなさまに、もれなく「オリジナルステッカー」(ミロコマチコさん絵)をプレゼント。
株式会社朝日出版社(本社:東京都千代田区)では、2024年5月1日より5月31日まで「こどもの日」キャンペーンを実施します。
「こどもの日」をきっかけに、子どもと一緒に「なぜ?」を考えてみませんか?
あなたは、子どもの素朴な疑問についてどのように向き合っていますか?
忙しいからといって、ついいい加減に答えたり、はぐらかしたりしていませんか?
朝日出版社から刊行されている「こども哲学シリーズ」は、哲学教育の本場・フランスで累計25万部を誇る、子どもの「なぜ?」を楽しく考える絵本。
自分について、人生について、世界について……、子どもは日常の当たり前に潜む疑問に対して問答を繰り返し、「考える力」を身につけていきます。
どこかで聞いたことのある答えでお茶をにごすのではなく、子どもと本気で語りあい、一緒に考えてみたい――そう願うすべてのおとなたちにも、ぜひ手にとってほしいシリーズです。
この「こども哲学シリーズ」の「おまけの話」として収録された物語が一冊の本となったのが『きみの町で』。その続編である『答えは風のなか』で、著者の重松清さんはこう述べています。
僕はいつも、自分の書くお話には
「答え」なんてないんだと思っています。
読んだあとには、むしろ「問い」が残ってほしい。
答えは風のなか。風を見つめて探すには……
つまり、顔を上げてほしかったのです。
うつむいてばかりの世の中だからこそ。
「こどもの日」をきっかけに、子どもの「なぜ?」に向き合い、答えがない問いに親子で向き合ってみませんか?
キャンペーン期間中に朝日出版社のホームページ(https://www.asahipress.com/)から下記の対象書籍をご購入いただいた方全員に2種類の「オリジナルステッカー」と小冊子をプレゼントいたします。
この機会をお見逃しなく!
【期 間】
2024年5月1日(水)~5月31日(金)
【内 容】
朝日出版社のホームページから対象書籍をお買い上げいただいたお客様にもれなく「オリジナルステッカー」を2枚と小冊子をプレゼントいたします。
※1会計につき1セットのプレゼントとなります。
【対象書籍】
◆「こども哲学」シリーズ
~ 一緒に読むなら4歳から、一人で読むなら7歳から。
オスカー・ブルニフィエ 著 / 西宮かおり 訳 / 重松清 監修 / フレデリック・レベナ 絵
・「よいこととわるいことって、なに?」定価: 1,760円
・「きもちって、なに?」定価: 1,760円
・「人生って、なに?」定価: 1,760円
・「いっしょにいきるって、なに?」定価: 1,760円
・「知るって、なに?」定価: 1,760円
・「自分って、なに?」定価: 1,760円
・「自由って、なに?」定価: 1,760円
・「暴力って、なに?」定価: 1,760円
・「美と芸術って、なに?」定価: 1,760円
・「しあわせって、なに?」定価: 1,760円
◆重松清さんの本(「こども哲学」から生まれた物語)
重松清 著 / ミロコマチコ 絵
~ ルビ付きなので小学生から1人で読めます。重松清さんは、中学受験の国語の問題でよく出る作家第1位になっています。
・「きみの町で」定価: 1,430円
https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255007182/
・「答えは風のなか」定価: 1,815円
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