＜メルカリニュースレター＞電気料金値上げ対策で不要品を売る！30代から50代の年代別8〜9月売上額（中央値）を公開。30代・8月単月の一人当たり売上額は3,100円

〜メルカリ「8月に売れやすい商品ランキングTOP10」も発表〜

株式会社メルカリより、8月の電気料金値上げに合わせた参考情報をまとめたニュースレターをお届けします。

 ＜ポイント＞

・30代から50代の「メルカリ」利用者、8月・9月の一人当たり売上額（中央値）を公開！

・「メルカリ」で電気料金値上げ対策！「8月に売れやすい商品ランキングTOP10」

・30代から50代で、理由なく家庭内に保管しているもっとも高い一人あたり平均“かくれ資産”（※1）は「書籍・雑誌・コミック」関連商品

 

• 8月の電気料金、大手4社が値上げ！1年前と比べて2,000円以上値上がりの地域も

大手電力会社の発表（※2）によると、大手4社から、電気料金の値上げが発表（2020年7月と8月比較）されており、1年前と比べると2,000円以上値上げされる地域もあります。また、ウェザーニュースの発表によると2022年の夏は平年より暑いとの予報が出ており、一般家庭では冷房などによる光熱費の上昇が予想されます。

• 本当に「メルカリ」で電気料金値上げの対策ができるの？
  30代から50代の「メルカリ」利用者、8月・9月の一人当たり売上額を公開！

実際に「メルカリ」を活用して電気料金値上げへの対策が可能なのかを検証するにあたり、「メルカリ」の取引データから、2021年8月・9月単月での一人当たり売上額の中央値を年代別で算出したところ、30代は3,100円、40代は3,000円、50代は約2,500円になり、電気料金値上がり分の売上額があることがわかりました。

 

• 「メルカリ」で電気料金値上げ対策！「8月に売れやすい商品ランキングTOP10」

このような状況を踏まえて、株式会社メルカリでは、「メルカリ」での出品・販売を活用した電気料金値上げへの対策として、「8月に売れやすい商品ランキングTOP10」を作成しました。2021年8月における「売れた個数」を基準に算出をしています。

 

• 参考：30代から50代で、理由なく家庭内に保管している一人あたり平均“かくれ資産”（※1）TOP3
  もっとも金額た高いのは「書籍・雑誌・コミック」関連商品

電気料金値上げへの対策に向けた「メルカリ」活用の一助として、「8月に売れやすいモノランキングTOP10」とは別に、1年以上使用しておらず、理由なく家庭内に保管しているかくれ資産（※1）を算出しました。「8月に売れやすいモノランキングTOP10」で、６位、９位に入っている本カテゴリー関連商品がもっとも高いかくれ資産という結果になり、30代は約50,500円、40代は約102,800円、50代は約104,300円になり、まだ、売れやすい商品の中で、活用できていない不要品が多いことがわかりました。
 

※1：1年以上使用しておらず、理由なく家庭内に保管しているモノを不要品とし、不要品保管数量調査および「メルカリ」の平均取引価格により不要品を金額に換算した数値を“かくれ資産”と定義してます。算出方法やその他詳細については以下をご参考ください。
https://about.mercari.com/press/news/articles/20211214_kakureshisan/

※2：各電力会社の電気料金値上げの情報については、下記のURLを参照しております。各種条件等は下記URLをご確認ください。なお、値上げに関するご質問にはお答えできかねますのであらかじめご理解ください。
＜東京電力（東京電力エナジーパートナー＞
https://onl.sc/KH8vCgn （2022年8月）https://onl.sc/PkEGm1p （2021年8月）
＜中部電力（中部電力ミライズ）＞
https://miraiz.chuden.co.jp/info/press/1208580_1938.html（2022年8月） https://miraiz.chuden.co.jp/info/press/1206483_1938.html （2021年8月）
＜北海道電力＞
https://www.hepco.co.jp/info/2022/1251824_1920.html  （2022年8月） https://www.hepco.co.jp/info/2021/1251312_1895.html （2021年8月）
＜九州電力＞
https://www.kyuden.co.jp/press_h220629-c1 （2022年8月） https://www.kyuden.co.jp/press_h210629-1.html （2021年8月）